メッセージ from イアン・バウスフィールド
これまで日本ではいつも、楽しい時間を過ごしてきました。
そしてこの5月も、日本の皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
アカデミーでは、素敵なトロンボーンレッスンを一緒に作り上げましょう!
音楽大学の学生、トッププロ奏者まで、あらゆるトロンボーン奏者の力になりたいと願っています。
素晴らしいオルガニストとピアニストとお贈りする、私のリサイタルもぜひ楽しみにしていてください!
- 日程
- 2013年05月20日(月) 18:30 開演(開場 17:30)
- 会場
- コンサートホール
- 曲目
-
トロンボーン&オルガン
ジョヴァンニ・マルティーノ・チェーザレ/ラ・ヒエロニマ
アレクサンドル・ギルマン/交響的小品 op.88
ヤン・サンドストレム/ラクリメ、ラクリメ
グスタフ・ホルスト/トロンボーンとオルガンのための二重奏曲トロンボーン&ピアノ
ヨハネス・ブラームス/『六つの小品』op.118より第5曲「ロマンス」
ルネ・スタール/パニック&アイロニー (無伴奏)
エーリヒ・ウォルフガング・コルンゴルト/歌劇『死の都』op. 12より「ピエロの踊り歌」
リチャード・ピースリー/アロウズ・オブ・タイム
- 出演
-
イアン・バウスフィールド(トロンボーン)
新山 恵理(オルガン)
白石光隆(ピアノ)
- プロフィール
-
- イアン・バウスフィールド(トロンボーン) Ian Bousfield, Trombone
-
© Wilfried Hedenborg
79年15才のとき、ロンドン響シェル奨学金を獲得し、オーケストラ奏者としてのキャリアを開始する。翌年C.アバド指揮 EUユース管に参加、ギルドホール音楽学校で学んだ後、83年ハレ管の首席奏者に就任。同団在籍時に、ガンサー・シュラー作曲「アイネ・クライネ・ポザウネムジーク」を作曲者自身の指揮で初演。88年24才のとき、師デニス・ウィックに代わり、ロンドン響の首席奏者に就任。首席を12年間務め、同団ソリストとしても多く演奏、また「スター・ウォーズ:エピソード I」などの映画音楽の録音にも多く参加。ウィーン宮廷管を経て、2000年36歳のとき、ウィーン・フィルとウィーン国立歌劇場管の首席奏者に就任。史上初、唯一のイギリス出身の団員という快挙であった。
ソリストとして、R.ムーティ、N.マリナー、K.ナガノなどの巨匠指揮者、ウィーン・フィル、ロンドン響、ロンドン・フィル、BBCフィル、ハレ管、札響などと共演。またEMI、カメラータ、シャンドス、Doyenなどとのソロ録音も多い。
08年、R.ムーティ指揮のもと、ニーノ・ロータのコンチェルトをウィーン・フィルと共にウィーンで3回、ルツェルン・フェスティバル、東京で演奏。また07年、ジョナサン・ダヴからの献呈作品「Stargaze」の世界初演をM.ティルソン・トーマス指揮のもとロンドン響と行うなど、目覚ましい活躍をみせる。
世界各地でオーケストラ、ブラスバンドと共演、数多くの音楽祭に出演、またクリニシャンとしても活躍。11年よりベルン芸術大学教授を務める。92年以来英国王立音楽院でも度々教鞭をとり名誉会員も務めており、12年9月より再び英国王立音楽院にて教鞭を取る。教え子たちも世界トップクラスのオーケストラなど、大いに活躍している。
【オフィシャル・サイト】http://www.ianbousfield.com/
- 新山恵理(オルガン) Eri Niiyama, Organ
-
- 白石光隆(ピアノ) Mitsutaka Shiraishi, Piano
-
© 岩切等
日程
会場
曲目
トロンボーン&オルガン
ジョヴァンニ・マルティーノ・チェーザレ/ラ・ヒエロニマ
アレクサンドル・ギルマン/交響的小品 op.88
ヤン・サンドストレム/ラクリメ、ラクリメ
グスタフ・ホルスト/トロンボーンとオルガンのための二重奏曲
トロンボーン&ピアノ
ヨハネス・ブラームス/『六つの小品』op.118より第5曲「ロマンス」
ルネ・スタール/パニック&アイロニー (無伴奏)
エーリヒ・ウォルフガング・コルンゴルト/歌劇『死の都』op. 12より「ピエロの踊り歌」
リチャード・ピースリー/アロウズ・オブ・タイム
出演
イアン・バウスフィールド(トロンボーン)
新山 恵理(オルガン)
白石光隆(ピアノ)
プロフィール
- イアン・バウスフィールド(トロンボーン) Ian Bousfield, Trombone
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© Wilfried Hedenborg
79年15才のとき、ロンドン響シェル奨学金を獲得し、オーケストラ奏者としてのキャリアを開始する。翌年C.アバド指揮 EUユース管に参加、ギルドホール音楽学校で学んだ後、83年ハレ管の首席奏者に就任。同団在籍時に、ガンサー・シュラー作曲「アイネ・クライネ・ポザウネムジーク」を作曲者自身の指揮で初演。88年24才のとき、師デニス・ウィックに代わり、ロンドン響の首席奏者に就任。首席を12年間務め、同団ソリストとしても多く演奏、また「スター・ウォーズ:エピソード I」などの映画音楽の録音にも多く参加。ウィーン宮廷管を経て、2000年36歳のとき、ウィーン・フィルとウィーン国立歌劇場管の首席奏者に就任。史上初、唯一のイギリス出身の団員という快挙であった。
ソリストとして、R.ムーティ、N.マリナー、K.ナガノなどの巨匠指揮者、ウィーン・フィル、ロンドン響、ロンドン・フィル、BBCフィル、ハレ管、札響などと共演。またEMI、カメラータ、シャンドス、Doyenなどとのソロ録音も多い。
08年、R.ムーティ指揮のもと、ニーノ・ロータのコンチェルトをウィーン・フィルと共にウィーンで3回、ルツェルン・フェスティバル、東京で演奏。また07年、ジョナサン・ダヴからの献呈作品「Stargaze」の世界初演をM.ティルソン・トーマス指揮のもとロンドン響と行うなど、目覚ましい活躍をみせる。
世界各地でオーケストラ、ブラスバンドと共演、数多くの音楽祭に出演、またクリニシャンとしても活躍。11年よりベルン芸術大学教授を務める。92年以来英国王立音楽院でも度々教鞭をとり名誉会員も務めており、12年9月より再び英国王立音楽院にて教鞭を取る。教え子たちも世界トップクラスのオーケストラなど、大いに活躍している。
【オフィシャル・サイト】http://www.ianbousfield.com/
- 新山恵理(オルガン) Eri Niiyama, Organ
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- 白石光隆(ピアノ) Mitsutaka Shiraishi, Piano
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© 岩切等
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主催:プロ アルテ ムジケ
共催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
日本トロンボーン協会
協賛:(株)プリマ楽器
後援:(株)音楽之友「バンドジャーナル」
東京都吹奏楽連盟