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東京芸術劇場&ミューザ川崎シンフォニーホール共同企画

第3回音楽大学フェスティバル・オーケストラ演奏会

第3回音楽大学フェスティバル・オーケストラ演奏会

第2回音楽大学フェスティバル・
オーケストラ演奏会(2013)
©Hikaru.☆

8つの音楽大学の協力と交流を目的に始まった「音楽大学オーケストラ・フェスティバル」の特別編として、各大学の選抜メンバーで構成されるのが「音楽大学フェスティバル・オーケストラ」です。将来のスター・プレイヤーたちの演奏をお見逃しなく!

日程
2014年03月28日 (金) ~2014年03月29日 (土)
会場

2014年3月28日(金)19:00開演(18:00ロビー開場) 東京芸術劇場コンサートホール
2014年3月29日(土)15:00開演(14:00開場) ミューザ川崎シンフォニーホール

曲目

スメタナ:連作交響詩『わが祖国』から「高い城」「モルダウ」「シャルカ」
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

出演

指揮:ラドミル・エリシュカ
管弦楽:音楽大学フェスティバル・オーケストラ(首都圏8音楽大学選抜オーケストラ)
参加音楽大学:国立音楽大学、昭和音楽大学、洗足学園音楽大学、東京音楽大学、東京藝術大学、東邦音楽大学、桐朋学園大学、武蔵野音楽大学

プロフィール
ラドミル・エリシュカ(指揮)
ラドミル・エリシュカ

©佐藤雅英

1931年チェコ共和国(当時チェコスロバキア)生まれ。
ブルノ音楽大学(ブルノアカデミー)卒。在学中に、ヤナーチェクの高弟ブジェジスラフ・バカラ教授に師事。卒業後チェコユースオーケストラ等の指揮活動、そして1969年に「新世界交響曲」欧州初演で知られるチェコの名門オーケストラカルロヴィヴァリ交響楽団の指揮者兼音楽監督に就任し1990年まで活躍した。同時期にチェコフィルハーモニー交響楽団やプラハ交響楽団に度々客演し、「プラハの春音楽祭」にも出演、ドイツ、オーストリア、旧ソビエト等に招かれるなど着実にその地位を固めていった。その洗練された音楽性はドヴォルザーク、ヤナーチェクといった自国ものはもちろん、ブラームスの大家としても高く評価された。1978年からプラハ音楽大学(プラハアカデミー)において指揮法を指導し、1996年から2008年まで同大学指揮科教授の任を務め、2001年から2013年6月までチェコ・ドヴォルザーク協会会長を務めた。
2006年札幌交響楽団と大阪センチュリー交響楽団に客演し大成功をおさめ、2008年に札幌交響楽団の首席客演指揮者に就任。それまで演奏活動の中心がチェコ国内及び旧東欧圏であったため、遅れて世界に出てきたチェコの巨匠として注目を集め、札幌交響楽団以外にもNHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団等とも共演を重ねている。

インフォメーション

  • <上演時間>
    約2時間(休憩20分含む)

    21時終演予定

日程

2014年03月28日 (金) ~2014年03月29日 (土)

会場

2014年3月28日(金)19:00開演(18:00ロビー開場) 東京芸術劇場コンサートホール
2014年3月29日(土)15:00開演(14:00開場) ミューザ川崎シンフォニーホール

曲目

スメタナ:連作交響詩『わが祖国』から「高い城」「モルダウ」「シャルカ」
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

出演

指揮:ラドミル・エリシュカ
管弦楽:音楽大学フェスティバル・オーケストラ(首都圏8音楽大学選抜オーケストラ)
参加音楽大学:国立音楽大学、昭和音楽大学、洗足学園音楽大学、東京音楽大学、東京藝術大学、東邦音楽大学、桐朋学園大学、武蔵野音楽大学

プロフィール

ラドミル・エリシュカ(指揮)
ラドミル・エリシュカ

©佐藤雅英

1931年チェコ共和国(当時チェコスロバキア)生まれ。
ブルノ音楽大学(ブルノアカデミー)卒。在学中に、ヤナーチェクの高弟ブジェジスラフ・バカラ教授に師事。卒業後チェコユースオーケストラ等の指揮活動、そして1969年に「新世界交響曲」欧州初演で知られるチェコの名門オーケストラカルロヴィヴァリ交響楽団の指揮者兼音楽監督に就任し1990年まで活躍した。同時期にチェコフィルハーモニー交響楽団やプラハ交響楽団に度々客演し、「プラハの春音楽祭」にも出演、ドイツ、オーストリア、旧ソビエト等に招かれるなど着実にその地位を固めていった。その洗練された音楽性はドヴォルザーク、ヤナーチェクといった自国ものはもちろん、ブラームスの大家としても高く評価された。1978年からプラハ音楽大学(プラハアカデミー)において指揮法を指導し、1996年から2008年まで同大学指揮科教授の任を務め、2001年から2013年6月までチェコ・ドヴォルザーク協会会長を務めた。
2006年札幌交響楽団と大阪センチュリー交響楽団に客演し大成功をおさめ、2008年に札幌交響楽団の首席客演指揮者に就任。それまで演奏活動の中心がチェコ国内及び旧東欧圏であったため、遅れて世界に出てきたチェコの巨匠として注目を集め、札幌交響楽団以外にもNHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団等とも共演を重ねている。

主催:音楽大学オーケストラ・フェスティバル実行委員会、
   ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
   東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

助成:公益財団法人ロームミュージックファンデーション

   sarah一般社団法人私的録音補償金管理協会

   文化庁ロゴマーク平成25年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業

チラシ

チラシ

〔pdf:1MB〕

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