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芸劇提携事業

パリ木の十字架少年合唱団

パリ木の十字架少年合唱団

日程
2016年12月20日(火) 19:00 開演(18:00開場)
会場
コンサートホール
曲目

ギルマン:グランド・コーラス ト短調 Op.84 (オルガン・ソロ)
グレゴリオ聖歌:キリエ 第4番
ペロタン:主を
クープラン:歓喜し、歓声をあげよう
リュリ:神の力
セヴラック:かくも偉大な秘跡
デュリュフレ:グレゴリオ聖歌の主題による
       4つのモテットより「いつくしみと愛のあるところ」
グティエレス:アニュス・デイ~神の子羊~
カッチーニ:アヴェ・マリア
フォーレ:ラシーヌ讃歌 Op.11
グノー:モテット「おお、救い主なるいけにえよ 」
J.Sバッハ:ヨハネ受難曲 第40曲

* * *

グレゴリオ聖歌:幼子が永遠に生まれた
シャルダヴワール:ひとりの若い乙女
トラディショナル(ギュティエレス編曲):クリスマスは来たれり
ダカン:クリスマス・カンタータ
グルーバー:きよしこの夜
トラディショナル:おうまれだ、イエスさまが
ラモー(ピエールポン編曲):夜の讃歌
トラディショナル:荒野の果てに
リュリ:三人の王の行進
トラディショナル:神の御子は今宵も
デュプレ:「神の御子は今宵しも」による変奏曲 (オルガン・ソロ)
サン=サーンス:クリスマス・オラトリオより「いけにえを捧げよ」

出演

パリ木の十字架少年合唱団
芸術監督&オルガン:ユーゴ・ギュティエレス
指揮&ピアノ:ヴァンサン・カロン

プロフィール
パリ木の十字架少年合唱団 Les Petits Chanteurs à la Croix de Bois
パリ木の十字架少年合唱団

世界で最も素晴らしい少年合唱団として、ウィーン少年合唱団、テルツ少年合唱団と並び知られている。合唱団の名前は、少年たちがまとう白いローブの上の小さな木の十字架からつけられたもの。1907年に創設されたこの古い歴史を持つ合唱団は、少年聖歌隊のための学校を設立し、町から町に、教会から教会に、彼らが真の宗教音楽を生きた証として届けてまわれるように育成するという意図により作られたものだった。パリのサンジェルマン・ロセロワ教会で最初のオーディションが行われ、彼らの美しく純粋な声は大反響を巻き起こし、あっという間にフランス国内にその名が知れ渡った。
創設当時は主に宗教曲だけをレパートリーとしていたが、1924年以降、若き神父Abbe Mailletにより、フランスの世俗曲や外国の曲などもレパートリーに取り入れるようになり、また、グレゴリオ聖歌隊としても世界で最もすぐれた合唱団という評価を得ている。
合唱団はこれまで世界80か国以上でツアーを行い、ローマ教皇ヨハネ23世は彼らに愛情を込めて「私の小さな平和の使者」という呼び名を与え、「平和の使徒」の名称が「パリ木の十字架少年合唱団」の別称として正式に与えられている。日本へも頻繁に訪れており、「パリ木」という愛称でも親しまれ、多くのファンを魅了してきた。
一人一人が卓越した歌唱力を備えたソリストであり、彼らの生み出すハーモニーの美しさ、崇高さは他の追随を許さず、そしてその愛らしさは世界中で多くの観客を魅了し続けている。

ユーゴ・ギュティエレス(芸術監督&オルガン)
Hugo Gutierrez, Artistic director & Organ
ユーゴ・ギュティエレス

日程

2016年12月20日(火) 19:00 開演(18:00開場)

会場

コンサートホール

曲目

ギルマン:グランド・コーラス ト短調 Op.84 (オルガン・ソロ)
グレゴリオ聖歌:キリエ 第4番
ペロタン:主を
クープラン:歓喜し、歓声をあげよう
リュリ:神の力
セヴラック:かくも偉大な秘跡
デュリュフレ:グレゴリオ聖歌の主題による
       4つのモテットより「いつくしみと愛のあるところ」
グティエレス:アニュス・デイ~神の子羊~
カッチーニ:アヴェ・マリア
フォーレ:ラシーヌ讃歌 Op.11
グノー:モテット「おお、救い主なるいけにえよ 」
J.Sバッハ:ヨハネ受難曲 第40曲

* * *

グレゴリオ聖歌:幼子が永遠に生まれた
シャルダヴワール:ひとりの若い乙女
トラディショナル(ギュティエレス編曲):クリスマスは来たれり
ダカン:クリスマス・カンタータ
グルーバー:きよしこの夜
トラディショナル:おうまれだ、イエスさまが
ラモー(ピエールポン編曲):夜の讃歌
トラディショナル:荒野の果てに
リュリ:三人の王の行進
トラディショナル:神の御子は今宵も
デュプレ:「神の御子は今宵しも」による変奏曲 (オルガン・ソロ)
サン=サーンス:クリスマス・オラトリオより「いけにえを捧げよ」

出演

パリ木の十字架少年合唱団
芸術監督&オルガン:ユーゴ・ギュティエレス
指揮&ピアノ:ヴァンサン・カロン

プロフィール

パリ木の十字架少年合唱団 Les Petits Chanteurs à la Croix de Bois
パリ木の十字架少年合唱団

世界で最も素晴らしい少年合唱団として、ウィーン少年合唱団、テルツ少年合唱団と並び知られている。合唱団の名前は、少年たちがまとう白いローブの上の小さな木の十字架からつけられたもの。1907年に創設されたこの古い歴史を持つ合唱団は、少年聖歌隊のための学校を設立し、町から町に、教会から教会に、彼らが真の宗教音楽を生きた証として届けてまわれるように育成するという意図により作られたものだった。パリのサンジェルマン・ロセロワ教会で最初のオーディションが行われ、彼らの美しく純粋な声は大反響を巻き起こし、あっという間にフランス国内にその名が知れ渡った。
創設当時は主に宗教曲だけをレパートリーとしていたが、1924年以降、若き神父Abbe Mailletにより、フランスの世俗曲や外国の曲などもレパートリーに取り入れるようになり、また、グレゴリオ聖歌隊としても世界で最もすぐれた合唱団という評価を得ている。
合唱団はこれまで世界80か国以上でツアーを行い、ローマ教皇ヨハネ23世は彼らに愛情を込めて「私の小さな平和の使者」という呼び名を与え、「平和の使徒」の名称が「パリ木の十字架少年合唱団」の別称として正式に与えられている。日本へも頻繁に訪れており、「パリ木」という愛称でも親しまれ、多くのファンを魅了してきた。
一人一人が卓越した歌唱力を備えたソリストであり、彼らの生み出すハーモニーの美しさ、崇高さは他の追随を許さず、そしてその愛らしさは世界中で多くの観客を魅了し続けている。

ユーゴ・ギュティエレス(芸術監督&オルガン)
Hugo Gutierrez, Artistic director & Organ
ユーゴ・ギュティエレス

主催:ムジカキアラ
提携:東京芸術劇場 (公益財団法人東京都歴史文化財団)
後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本

チラシ

チラシ

〔pdf:2.47MB〕

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