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東京芸術劇場 Presents ブラスウィーク 2019

東京佼成ウインドオーケストラ 第145回定期演奏会

東京佼成ウインドオーケストラ 第145回定期演奏会

日程
2019年10月05日(土) 14:00 開演(13:00開場)
会場
コンサートホール
曲目
J.S.バッハ(D.ハンスバーガー編曲)/前奏曲とフーガ 変ホ長調 「聖アン」 BWV552
J.S.バッハ(P.グレインジャー編曲)/楽しい鐘の音(『狩のカンタータ』BWV208より 「羊は安らかに草を食み」)
J.S.バッハ(伊藤康英編曲)/ウィンド・アンサンブルのためのシャコンヌ(2017年度版)
酒井健治/デチューン[名古屋フィルハーモニー交響楽団との共同委嘱新作]
高昌帥/吹奏楽のための協奏曲
出演
指揮:大井剛史(正指揮者)
演奏:東京佼成ウインドオーケストラ
プロフィール
大井剛史 (指揮) Takeshi Ooi, Conductor

© K. Miura

1974年生まれ。17歳より指揮法を松尾葉子氏に師事。
東京藝術大学指揮科を卒業後、99年同大学院指揮専攻修了。若杉弘、岩城宏之の各氏に指導を受ける。96年安宅賞受賞。スイス、イタリア各地の夏期講習会においてレヴァイン、マズア、ジェルメッティ、カラプチェフスキーの各氏に指導を受ける。
2000 年~2001年、仙台フィルハーモニー管弦楽団副指揮者。2007年~2009年、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団にて研修。
2008年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第2位入賞。
2009〜16年ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉 (現・千葉交響楽団) 常任指揮者、2009〜13年山形交響楽団指揮者、2013〜17年同正指揮者を歴任。現在、東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者。
このほかほとんどの国内主要オーケストラを指揮し、多彩なレパートリーとその誠実な指揮でいずれも高い評価を得ている。
オペラの分野では、在学中より新国立劇場、東京二期会などのオペラ公演で副指揮者を務め、2002年「ペレアスとメリザンド」(ドビュッシー)を指揮しデビュー、以降多くのオペラ作品を指揮するほか、ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」 (バーンスタイン) も指揮。バレエの分野では「ロメオとジュリエット」(プロコフィエフ)などで新国立劇場バレエ団の公演を度々指揮、国内を代表するバレエ団やダンサーが一堂に会した「NHKバレエの饗宴」でも指揮を務めた。さらに、小松原庸子スペイン舞踊団や、野村萬斎、花柳壽輔、井上八千代といった日本舞踊界の名手たちと共演するなど、幅広い舞台芸術分野で活躍している。
東京藝術大学音楽学部器楽科非常勤講師 (吹奏楽)。尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授。

東京佼成ウインドオーケストラ Tokyo Kosei Wind Orchestra

© Atsushi Yokota

1960年(昭和35年)5月、立正佼成会附属の「佼成吹奏楽団」として発足、その後1973年に「東京佼成ウインドオーケストラ」へ改称した日本が世界に誇るプロ吹奏楽団。
吹奏楽オリジナル作品、クラシック編曲作品やポップス、ポピュラーまで幅広いレパートリーの演奏を通し高い音楽芸術性を創出し、多くの人が楽しめる管楽合奏を展開、各地のコンサートで好評を博している。
また多くのレコーディング、テレビ・ラジオに出演し、吹奏楽文化の向上・普及・発展に尽力している。
2014年1月より大井剛史が正指揮者、トーマス・ザンデルリンクが首席客演指揮者、藤野浩一がミュージック・アドバイザーに就任。2020年に楽団創立60周年を迎える。

インフォメーション

日程

2019年10月05日(土) 14:00 開演(13:00開場)

会場

コンサートホール

曲目

J.S.バッハ(D.ハンスバーガー編曲)/前奏曲とフーガ 変ホ長調 「聖アン」 BWV552
J.S.バッハ(P.グレインジャー編曲)/楽しい鐘の音(『狩のカンタータ』BWV208より 「羊は安らかに草を食み」)
J.S.バッハ(伊藤康英編曲)/ウィンド・アンサンブルのためのシャコンヌ(2017年度版)
酒井健治/デチューン[名古屋フィルハーモニー交響楽団との共同委嘱新作]
高昌帥/吹奏楽のための協奏曲

出演

指揮:大井剛史(正指揮者)
演奏:東京佼成ウインドオーケストラ

プロフィール

大井剛史 (指揮) Takeshi Ooi, Conductor

© K. Miura

1974年生まれ。17歳より指揮法を松尾葉子氏に師事。
東京藝術大学指揮科を卒業後、99年同大学院指揮専攻修了。若杉弘、岩城宏之の各氏に指導を受ける。96年安宅賞受賞。スイス、イタリア各地の夏期講習会においてレヴァイン、マズア、ジェルメッティ、カラプチェフスキーの各氏に指導を受ける。
2000 年~2001年、仙台フィルハーモニー管弦楽団副指揮者。2007年~2009年、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団にて研修。
2008年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第2位入賞。
2009〜16年ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉 (現・千葉交響楽団) 常任指揮者、2009〜13年山形交響楽団指揮者、2013〜17年同正指揮者を歴任。現在、東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者。
このほかほとんどの国内主要オーケストラを指揮し、多彩なレパートリーとその誠実な指揮でいずれも高い評価を得ている。
オペラの分野では、在学中より新国立劇場、東京二期会などのオペラ公演で副指揮者を務め、2002年「ペレアスとメリザンド」(ドビュッシー)を指揮しデビュー、以降多くのオペラ作品を指揮するほか、ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」 (バーンスタイン) も指揮。バレエの分野では「ロメオとジュリエット」(プロコフィエフ)などで新国立劇場バレエ団の公演を度々指揮、国内を代表するバレエ団やダンサーが一堂に会した「NHKバレエの饗宴」でも指揮を務めた。さらに、小松原庸子スペイン舞踊団や、野村萬斎、花柳壽輔、井上八千代といった日本舞踊界の名手たちと共演するなど、幅広い舞台芸術分野で活躍している。
東京藝術大学音楽学部器楽科非常勤講師 (吹奏楽)。尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授。

東京佼成ウインドオーケストラ Tokyo Kosei Wind Orchestra

© Atsushi Yokota

1960年(昭和35年)5月、立正佼成会附属の「佼成吹奏楽団」として発足、その後1973年に「東京佼成ウインドオーケストラ」へ改称した日本が世界に誇るプロ吹奏楽団。
吹奏楽オリジナル作品、クラシック編曲作品やポップス、ポピュラーまで幅広いレパートリーの演奏を通し高い音楽芸術性を創出し、多くの人が楽しめる管楽合奏を展開、各地のコンサートで好評を博している。
また多くのレコーディング、テレビ・ラジオに出演し、吹奏楽文化の向上・普及・発展に尽力している。
2014年1月より大井剛史が正指揮者、トーマス・ザンデルリンクが首席客演指揮者、藤野浩一がミュージック・アドバイザーに就任。2020年に楽団創立60周年を迎える。

主催:佼成文化協会 東京佼成ウインドオーケストラ

共催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

後援:一般社団法人全日本吹奏楽連盟、東京都吹奏楽連盟、公益社団法人日本吹奏楽指導者協会、公益財団法人日本音楽教育文化振興会、一般社団法人日本管打・吹奏楽学会、一般社団法人日本吹奏楽普及協会、株式会社ポニーキャニオン、株式会社テレビマンユニオン、公益財団法人としま未来文化財団

チラシ

チラシ

〔pdf:1.22MB〕

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