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FUKAIPRODUCE羽衣第15回公演「サロメVSヨカナーン」ポスト・パフォーマンス・トーク スペシャル

日程
2013年2月 7日(木)19:00終演後
2013年2月10日(日)14:00終演後 約20分間を予定
会場
シアターイースト
出演

2013年2月7日(木)

ゲスト:江本純子(俳優、脚本・演出、毛皮族主宰)

松井周(劇作家・演出家・俳優、劇団サンプル主宰)

聞き手:糸井幸之介、徳永京子(演劇ジャーナリスト)

2013年2月10日(日)

ゲスト:石原正康(編集者 / 幻冬舎 取締役専務執行役)

聞き手:糸井幸之介、深井順子、徳永京子(演劇ジャーナリスト)

プロフィール
2013年2月7日(木)
江本純子(俳優、脚本・演出、毛皮族主宰)
立教大学在学中の2000年9月、毛皮族を旗揚げし、演劇活動を始める。
以後、毛皮族全公演の作・演出を手掛け、全作に出演している。毛皮族活動の傍ら、04年に「ジュンリー」名義で歌手デビュー、06年処女小説『股間』で文壇デビューを飾るなど、多彩な表現活動を展開してきた。09年より毛皮族とは異なるちょっと違う演劇作品作りを趣旨としたプロデュース企画「劇団、江本純子」をスタートさせ、新作を精力的に発表し続けている。2009年に発表した『セクシードライバー』が第54 回岸田國士戯曲賞最終候補に、2010年に発表した『小さな恋のエロジー』が第55回岸田國士戯曲賞最終候補となる。

松井周 (劇作家・演出家・俳優、劇団サンプル主宰)
1996年に平田オリザ率いる劇団「青年団」に俳優として入団。その後、作家・演出家としても活動を開始、青年団若手自主企画公演『通過』(04年)『ワールドプレミア』(05年)『地下室』(06年)『シフト』(07年)を経て、2007年9月『カロリーの消費』により劇団「サンプル」を旗揚げ、青年団から独立する。バラバラの、自分だけの地図を持って彷徨する人間たちの彷徨を描きながら、現実と虚構、モノとヒト、男性と女性、俳優と観客、などあらゆる関係の境界線を疑い、踏み越え、混ぜ合わせることを試みている。作品が翻訳される機会も増え、『シフト』『カロリーの消費』はフランス語に、『地下室』はイタリア語に翻訳されている。外部公演への戯曲提供や海外戯曲の演出にも意欲的に取り組み、また小説やエッセイ、TVドラマ脚本などの執筆活動、CMや映画、TVドラマへの出演なども行う。現在、東京藝術大学非常勤講師。
2013年2月10日(日)
石原正康(編集者、幻冬舎 取締役専務執行役) 
角川書店を経て、93年、見城 徹氏ら有志6人で幻冬舎を設立。編集者として、山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』(直木賞)、よしもとばなな『哀しい予感』、五木寛之『大河の一滴』、村上龍『13歳のハローワーク』『半島を出よ』、天童荒太『永遠の仔』『歓喜の仔』など数多くの話題作やヒット作を手がけてきた。NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演するなど、業界屈指のベストセラーメーカーとして知られる。最近編集した作品としては『55歳からのハローライフ』村上龍。

インフォメーション

日程

2013年2月 7日(木)19:00終演後
2013年2月10日(日)14:00終演後 約20分間を予定

会場

シアターイースト

出演

2013年2月7日(木)

ゲスト:江本純子(俳優、脚本・演出、毛皮族主宰)

松井周(劇作家・演出家・俳優、劇団サンプル主宰)

聞き手:糸井幸之介、徳永京子(演劇ジャーナリスト)

2013年2月10日(日)

ゲスト:石原正康(編集者 / 幻冬舎 取締役専務執行役)

聞き手:糸井幸之介、深井順子、徳永京子(演劇ジャーナリスト)

プロフィール

2013年2月7日(木)
江本純子(俳優、脚本・演出、毛皮族主宰)
立教大学在学中の2000年9月、毛皮族を旗揚げし、演劇活動を始める。
以後、毛皮族全公演の作・演出を手掛け、全作に出演している。毛皮族活動の傍ら、04年に「ジュンリー」名義で歌手デビュー、06年処女小説『股間』で文壇デビューを飾るなど、多彩な表現活動を展開してきた。09年より毛皮族とは異なるちょっと違う演劇作品作りを趣旨としたプロデュース企画「劇団、江本純子」をスタートさせ、新作を精力的に発表し続けている。2009年に発表した『セクシードライバー』が第54 回岸田國士戯曲賞最終候補に、2010年に発表した『小さな恋のエロジー』が第55回岸田國士戯曲賞最終候補となる。

松井周 (劇作家・演出家・俳優、劇団サンプル主宰)
1996年に平田オリザ率いる劇団「青年団」に俳優として入団。その後、作家・演出家としても活動を開始、青年団若手自主企画公演『通過』(04年)『ワールドプレミア』(05年)『地下室』(06年)『シフト』(07年)を経て、2007年9月『カロリーの消費』により劇団「サンプル」を旗揚げ、青年団から独立する。バラバラの、自分だけの地図を持って彷徨する人間たちの彷徨を描きながら、現実と虚構、モノとヒト、男性と女性、俳優と観客、などあらゆる関係の境界線を疑い、踏み越え、混ぜ合わせることを試みている。作品が翻訳される機会も増え、『シフト』『カロリーの消費』はフランス語に、『地下室』はイタリア語に翻訳されている。外部公演への戯曲提供や海外戯曲の演出にも意欲的に取り組み、また小説やエッセイ、TVドラマ脚本などの執筆活動、CMや映画、TVドラマへの出演なども行う。現在、東京藝術大学非常勤講師。
2013年2月10日(日)
石原正康(編集者、幻冬舎 取締役専務執行役) 
角川書店を経て、93年、見城 徹氏ら有志6人で幻冬舎を設立。編集者として、山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』(直木賞)、よしもとばなな『哀しい予感』、五木寛之『大河の一滴』、村上龍『13歳のハローワーク』『半島を出よ』、天童荒太『永遠の仔』『歓喜の仔』など数多くの話題作やヒット作を手がけてきた。NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演するなど、業界屈指のベストセラーメーカーとして知られる。最近編集した作品としては『55歳からのハローライフ』村上龍。
主催:FUKAIPRODUCE羽衣
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