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アーツアカデミー 東京芸術劇場プロフェッショナル人材養成研修 レクチャーシリーズ

「文化政策と制作現場のつながりを考える」(全4回)

「文化政策と制作現場のつながりを考える」(全4回)

公共劇場が行う事業は政府や自治体の文化政策とつながっている(つながっている”はず”、つながっている”べき”)と頭ではわかっていながら、それを直接的に実感できる機会や、しっかりと考える機会は少ないのではないでしょうか。シリーズ「文化政策と制作現場のつながりを考える」では、国や自治体で文化政策とともに文化事業を担当している方、民間企業や公共劇場にて行政と折衝を行いながら事業を進めている方をお招きし、文化政策と制作現場のつながりを考えます。

※ご好評につき、第1回~第3回は定員を増やしました!(第4回は会場サイズの都合、増席は行いません。ご了承下さい。)

日程
2017年08月29日 (火)、09月13日 (水)、09月26日 (火)、10月20日 (金)
会場
ギャラリー2(第1回~3回)、リハーサルルームM1(第4回)
スケジュール

■第1回

8月29日(火) 19時~21時 @ギャラリー2
「2020年以降の文化政策の在り方」

堀口昭仁 氏(文化庁 長官官房政策課 文化プログラム推進室 専門職)

■第2回

9月13日(水) 19時~21時 @ギャラリー2
「地方自治体において文化政策を進めるということ」

高橋寛秀 氏(豊島区 文化商工部 文化デザイン課 文化施策担当係長)

■第3回

9月26日(火) 19時~21時 @ギャラリー2
「芸術分野における民間企業が持つ公共性」

佐藤麻紀子 氏(森ビル株式会社 都市政策企画室 観光庁 国際観光課出向)

■第4回 ※定員に達したため、受付を終了しました。(8/28)

10月20日(金) 19時~21時 @リハーサルルームM1
「住民とともに創る劇場」

松井憲太郎 氏(富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ 館長)

聞き手:綿江彰禅 氏(一般社団法人 芸術と創造 代表理事)

受講にあたり、手話通訳や UD トークによる文字支援をご希望の方は、各回開催の 10 日前までに、その旨を明記の上、お申込みください。

主催:アーツカウンシル東京/東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

企画協力:一般社団法人 芸術と創造

助成:文化庁ロゴマーク平成29年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業