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アーツアカデミー 東京芸術劇場プロフェッショナル人材養成研修 レクチャーシリーズ

《世界のフェスティバル》音楽フェスティバル編

《世界のフェスティバル》音楽フェスティバル編

日程
2017年11月22日 (水)19:00-21:00
会場
シンフォニースペース(5階)
ゲストスピーカー
ケネス・ハンセン(コペンハーゲン・ジャズ・フェスティバル芸術監督)
ピーター・ミーンウェル(ボレアリス実験音楽フェスティバル芸術監督)
モデレーター
鈴木順子(東京芸術劇場 事業企画課長/コンサートホール・ジェネラルマネージャー)
プロフィール
ケネス・ハンセン Kenneth Hansen
ケネス・ハンセン

音楽院の学位を持つミュージシャン(楽器は主にベース)であり、ローカルなジャズ・ラジオ局で働いていたが、1990年代半ばからコペンハーゲン・ジャズ・フェスティバルの連絡業務などを担当し、2004年に芸術監督に就任。以来、オーネット・コールマン、キース・ジャレット、ソニー・ロリンズ、チック・コリア、パコ・デ・ルシア、カエターノ・ヴェローゾなどの巨匠を含む数多くのジャズ・アーティストをコペンハーゲンに招聘。2013年に同フェスティバルの運営責任者となる。

コペンハーゲン・ジャズ・フェスティバル Copenhagen Jazz Festival

1950~60年代に米国の多くの重要ミュージシャンがコペンハーゲンを拠点としたことで育まれた環境の下、1979年から毎夏開催。デンマークと世界のジャズシーンにおける高水準で斬新な表現を紹介する、ヨーロッパ最重要・最大規模の国際音楽祭のひとつ。庭園、広場、路上、カフェ、クラブ、コンサートホール、夜間野外会場で展開し首都コペンハーゲンを覆い尽くす10日間のプログラムは、家族連れからコアなジャズファンまで、約25万人を動員。2018年に40周年を迎える。

ピーター・ミーンウェル Peter Meanwell
ピーター・ミーンウェル

©Borealis / Magnus Haaland

ボレアリス実験音楽フェスティバルの芸術監督に2014 年に就任し、ベルゲンのコミュニティに実験的なサウンド、音楽、アートを紹介。他に、ラジオ番組制作会社「Reduced Listening Ltd.」共同ディレクターを務め、BBC、テート・ギャラリー、サーペンタイン・ギャラリー、アートエンジェルなどと協働、2016年ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展アルバニア館のクリエイティブ・チームに参加、『The Wire』『Friezre』誌に寄稿。下手なヴァイオリニストでもある。

ボレアリス実験音楽フェスティバル
Borealis ‒ a festival for experimental music

2004年開始。ノルウェー第2の都市ベルゲンで3月に開催、5日間で約25企画を約15会場にて展開する。作曲、サウンドアート、即興演奏、電子音楽などを通して芸術様式の限界を押し広げようとするアーティストたちと協働。音楽とアートはコミュニティを考察するきっかけになると信じ、必ずしも文化的でないスペースや既存の環境を活用し、幅広い観客層を巻き込みながら、コンサート、映像上映、ワークショップ、ディスカッション、インスタレーションなどをプログラムしている。

鈴木順子

サントリーホール開館時のPRを担当。その後、N響シリーズ、ニューイヤーコンサート、パイプオルガンコンサートシリーズなどを制作。
1991年、王子ホールに転職し、オープニングシリーズの制作と立ち上げ時の広報を担当。
1996年、東京国際フォーラムに転職。その後、自主事業の企画制作を担当し、フランスのナント市で誕生した国際的音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」を日本に誘致。2005年、第一回開催のプロデュースを担当した。その後もプロデューサーとして、この音楽祭をゴールデンウィークの丸の内の風物詩として定着させた。
2014年4月、公益財団法人東京都歴史文化財団東京芸術劇場事業企画課長、コンサートホール・ジェネラルマネージャーに就任し現在に至る。開館25周年企画や、N響、読響とのシリーズ、また、2017年5月には、藤倉大をアーティスティック・ディレクターに迎え、現代音楽祭「Born Creative Festival」をプロデュースした。

主催:アーツカウンシル東京/東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

企画制作:東京芸術劇場、PARC-国際舞台芸術交流センター

助成:文化庁ロゴマーク平成29年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業

アーツカウンシル東京/東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)連携ロゴマーク