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障害とパフォーミング・アーツ シンポジウム 多様で豊かな舞台芸術の創造をめざして

障害とパフォーミング・アーツ シンポジウム

障害のある人々との身体表現活動を継続的に行うグループは、どんな思いから、何を目指し、どんな活動を展開してきたのでしょうか。どのようにして舞台芸術作品を創造してきたのでしょうか。そして、その成果は?浮かび上がる課題は?
ストップギャップ・ダンスカンパニー、じゆう劇場、みんなのダンスフィールド~それぞれに特色ある先駆的なグループの経験から学びを得つつ、誰もが地域で身近に、思い思いの身体表現活動に親しむことのできる環境の整備をめざして、一緒に考えてみませんか。
※手話通訳付
日程
2019年03月06日(水) 15:00-18:00
会場
シンフォニースペース(5階)
登壇
柴田翔平 中島諒人 西洋子
プロフィール
柴田翔平(しばた しょうへい)

ストップギャップ ダンスカンパニー エクゼクティブ・プロデューサー
幼少よりTVや映画、舞台などに出演。1995年より渡英。2005年ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス卒業後、アーツカウンシル・イングランド勤務。08年よりストップギャップ ダンスカンパニーに参加し、アウトリーチ事業、ダンスプロジェクトなどに携わる。09年にスタートさせた屋外プロジェクトがロンドン・オリンピック・パラリンピックの文化プログラムへと発展、大成功を収めた。

中島諒人(なかしま まこと)

演出家 鳥の劇場芸術監督
1966年生まれ。90年東京大学法学部卒業。東京での劇団主宰、静岡県舞台芸術センターを経て、2006年鳥取で「鳥の劇場」をスタート。芸術的価値の追究と普及活動を両輪に、地域振興や教育分野にも関わる。2003年利賀演出家コンクール最優秀演出家賞。07年鳥取市文化賞。10年芸術選奨文部科学大臣新人賞。15年鳥取県文化功労賞。BeSeTo演劇祭日本委員会代表。

西洋子(にし ひろこ)

NPO法人みんなのダンスフィールド理事長 東洋英和女学院大学教授
お茶の水女子大学・同大学院で舞踊学、舞踊教育学とモダンダンス、コンテンポラリーダンスを学んだ後、子どもの創造的な身体表現、精神科入院病棟での身体表現、コミュニティでのインクルーシブダンス等、肢体不自由・精神・発達・視覚・聴覚障害等の人々を含む多様な人々との共創表現の研究と実践を継続。博士(学術)。

日程

2019年03月06日(水) 15:00-18:00

会場

シンフォニースペース(5階)

登壇

柴田翔平 中島諒人 西洋子

プロフィール

柴田翔平(しばた しょうへい)

ストップギャップ ダンスカンパニー エクゼクティブ・プロデューサー
幼少よりTVや映画、舞台などに出演。1995年より渡英。2005年ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス卒業後、アーツカウンシル・イングランド勤務。08年よりストップギャップ ダンスカンパニーに参加し、アウトリーチ事業、ダンスプロジェクトなどに携わる。09年にスタートさせた屋外プロジェクトがロンドン・オリンピック・パラリンピックの文化プログラムへと発展、大成功を収めた。

中島諒人(なかしま まこと)

演出家 鳥の劇場芸術監督
1966年生まれ。90年東京大学法学部卒業。東京での劇団主宰、静岡県舞台芸術センターを経て、2006年鳥取で「鳥の劇場」をスタート。芸術的価値の追究と普及活動を両輪に、地域振興や教育分野にも関わる。2003年利賀演出家コンクール最優秀演出家賞。07年鳥取市文化賞。10年芸術選奨文部科学大臣新人賞。15年鳥取県文化功労賞。BeSeTo演劇祭日本委員会代表。

西洋子(にし ひろこ)

NPO法人みんなのダンスフィールド理事長 東洋英和女学院大学教授
お茶の水女子大学・同大学院で舞踊学、舞踊教育学とモダンダンス、コンテンポラリーダンスを学んだ後、子どもの創造的な身体表現、精神科入院病棟での身体表現、コミュニティでのインクルーシブダンス等、肢体不自由・精神・発達・視覚・聴覚障害等の人々を含む多様な人々との共創表現の研究と実践を継続。博士(学術)。

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

協力:社会福祉法人愛成会
世田谷パブリックシアター

チラシ

チラシ

〔pdf:252KB〕

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