芸劇+まちがく 東京芸術劇場+都市文化公開フォーラム

芸劇+まちがく

東京芸術劇場では、文化を軸にした地域の在り方や街づくりについて考えるフォーラム「芸劇+まちがく」を2018年1月より開催しています。モデレーターは、アートがもつポテンシャルを活用した街づくりのパイオニアである北川フラム氏。各回、アート、文学、演劇、音楽、建築等のテーマについて、参加者の皆様とご一緒に、これからの文化と街づくりの関係について考えていきます。

20世紀は都市の時代だった。しかし、そこには刺激と興奮・大量の消費はあるが、五感・身体に還ってくる活動と感動がない。助け合う・支え合うコミュニティがない。私たちは排他的ですらある。東京は異常な都市になりつつあるのではないか。この時、そのなかの巨大なターミナルである池袋は、まだ多様な人々、襞のある街路、特色ある店舗、また周囲にある大学等、歴史的施設をもつ都市の砦でもあるように思える。街を方法的、定量的に捉えるのではなく、街づくりのベースになるフォーラムの必要がここに生じてくる。地域住民、東京都民だけではなく、ここを通過する人々、職場とする人たちによる、ジャンル・世代・地域を超えた場をつくっていく。(北川フラム)

日程
第9回公開フォーラム
「文化によって創りだされる都市の新たなアプローチ」
北川フラム×東浩紀
2019年9月24日(火)18:30~21:00(18:00 開場)
会場
アル・テアトロ(東京芸術劇場 2F)
内容

批評家、哲学者、そして経営者として、独自の思索と実践を積み重ねてきた東浩紀氏をお迎えし、これまで社会に対して投げかけてきた活動と、令和の時代に向け、文化によって創りだされる都市空間はどうあるべきなのかを、6月11日に発売された著書「テーマパーク化する地球」(ゲンロン叢書)と関連させてお話しいただきます。後半は、北川フラム氏との対談、そして最後は、参加者の皆様とのディスカッションをおこないます。

コーディネーター:上門周二(かみかど しゅうじ)アネトス地域計画 代表

プロフィール
北川フラム(きたがわ ふらむ)

© Mao Yamamoto

1946年新潟県高田市(現・上越市)生まれ。東京芸術大学卒業。アートフロントギャラリー主宰。主なプロデュースとして、「アントニオ・ガウディ展」、「アパルトヘイト否!国際美術展」等。
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」ほか、「瀬戸内国際芸術祭」、「北アルプス国際芸術祭」、「奥能登国際芸術祭」の総合ディレクター。2003年フランス共和国政府より芸術文化勲章シュヴァリエを受勲。2006年度芸術選奨文部科学大臣賞、2007年度国際交流奨励賞・文化芸術交流賞受賞。2012年オーストラリア名誉勲章・オフィサー受賞。2017年朝日賞受賞。

東浩紀(あずま ひろき)

1971年生まれ。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。株式会社ゲンロン前代表、同社で批評誌「ゲンロン」を刊行。著書に「存在論的、郵便的」(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、「動物化するポストモダン」(講談社現代新書)、「クォンタム・ファミリーズ」(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、「ゲンロン0 観光客の哲学」(ゲンロン、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、「ゆるく考える」(河出書房新社)、「テーマパーク化する地球」(ゲンロン)など多数。

これまでの開催風景
これまでの開催風景1
これまでの開催風景2
これまでの開催風景3
参加費
3,000円(学生2,000円)食事付

※当日、1階ボックスオフィスにてお支払いの上、会場にお越しください。

※学生の方は、お支払い時に学生証の提示をお願いします。

定員
50名 ※先着順
応募方法
①~④を記入の上、machi-gaku#geigeki.jp(#は半角の@に置き換えてください)までメールにてお申し込みください。

件名「芸劇+まちがく参加希望」
①氏名(ふりがな)
②ご所属(会社名、学校名等)
③メールアドレス
④電話番号

※受信制限をされている方は、当メールアドレスからのメールを受信できるよう設定をお願いします。)

※お申込み時にいただく個人情報は、本フォーラム以外の目的には使用いたしません。

申込み締切
【申込み締切】2019年9月19日(木)

※9月21日(土)までにお申込み者全員に参加の可否をメールにてご連絡いたします。

お問合せ
東京芸術劇場 事業企画課 事業調整係 03-5391-2116

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)/豊島区

助成:文化庁ロゴマーク

平成31年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業

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