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東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサート Vol.97

パイプオルガンの音に耳を澄ませ、お昼休みに安らぎの時間を

芸劇コンサートホールのシンボル、パイプオルガンの音色をお昼休みの時間、気軽にお楽しみいただけるコンサート。
1999年より始まったランチタイム・パイプオルガンコンサートは7月に100回目を迎えます。
101回目(9月)からは、隔月開催。少しだけバージョンアップしてお贈りいたします。

日程
2013年04月18日 (木)12:15 (開場11:45)
会場
コンサートホール
曲目

J.P.スウェーリンク/コラール「いと高きところにまします神にのみ栄光あれ」
G.ベーム/コラール「キリストは死の縄目につながれたり」
J.S.バッハ(M.デュプレ)/カンタータ第29番『われら汝に感謝す、神よ、われら汝に感謝す』BWV29より 「シンフォニア」
L.クープラン/ファンタジー ト調

F.クープラン/『修道院のためのミサ曲』より 「グラン・ジュの奉献唱」

G.ピエルネ/『3つの作品Op.29』より 「カンティレーヌ」
C.サン=サーンス/前奏曲とフーガ 変ホ長調 Op.99-3

出演

オルガン:坂戸 真美

プロフィール
坂戸 真美(オルガン) Mami Sakato, Organ
坂戸 真美(オルガン) Mami Sakato, Organ

武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。オルガンを秋元道雄、志村拓生、アンリエット・ピュイグ=ロジェに師事。ドイツ・ザールランド州立音楽大学、フランス・パリのイスィ・レ・ムリノ国立音楽院およびサン・モール・デ・フォセ国立地方音楽院に進み、研鑽を積む。イスィ・レ・ムリノ国立音楽院をオルガンのクラスで審査員満場一致の一等賞を得て卒業。オルガンおよび即興演奏をダニエル・ロート、オリヴィエ・ラトリーに師事。ミュンヘン市立音楽院でチェンバロ、通奏低音、室内楽をミヒャエル・エバースに師事。1991年、オランダのセザール・フランクオルガンコンクール第2位入賞。国内外でのソロ・コンサート活動のほか、アンサンブル、オーケストラや合唱との共演でも活躍している。2010年にフォンテックよりCD「二つの祈り〜20世紀のフランスオルガン音楽〜」をリリース。現在、青山学院大学オルガニスト。カトリック碑文谷教会オルガニスト。

チケット料金

全席自由 入場無料
※Vol.100まで入場無料、Vol.101より入場料金500円。

お問合せ
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00-19:00)

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

助成:文化庁ロゴマーク平成25年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業

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