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東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサート Vol.98

パイプオルガンの音に耳を澄ませ、お昼休みに安らぎの時間を

芸劇コンサートホールのシンボル、パイプオルガンの音色をお昼休みの時間、気軽にお楽しみいただけるコンサート。
1999年より始まったランチタイム・パイプオルガンコンサートは7月に100回目を迎えます。
101回目(9月)からは、隔月開催。少しだけバージョンアップしてお贈りいたします。

日程
2013年05月09日 (木)12:15 開演(開場11:45)
会場
コンサートホール
曲目

J.S.バッハ/ヴィヴァルディによる協奏曲 ニ短調 BWV596
F.リスト/バッハの名による前奏曲とフーガ
C.トゥルヌミール(編曲:M.デュリュフレ)/『5つの即興』より 「過ぎ越しのいけにえ」

出演

オルガン:マリア・マグダレナ・カチョル

プロフィール
マリア・マグダレナ・カチョル(オルガン) Maria Magdalena Kaczor, Organ
マリア・マグダレナ・カチョル(オルガン) Maria Magdalena Kaczor, Organ

1980年ポーランド生まれ。ミェチスワフ・カルウォーヴィチ高等音楽学校にてピアノ、指揮法、室内楽、オルガンを、イグナツィ・ヤン・パデレフスキ国立音楽アカデミーではピアノと音楽教育を学び、優秀な成績を収める。
2005年からはフランスのガブリエル・フォーレ音楽院のフランソワ―ズ・ドルニエのオルガンクラスで研鑚を積み、08年にはパリ地方音楽院でオルガンのディプロマを取得。同年、リヨン国立高等音楽院のフランソワ・エスピナス及びリーズベット・シュルンベルジェのオルガンクラスに入学し、12年6月優秀な成績で卒業。同校在学中ハンブルク音楽演劇大学でピーター・ファン・ダイクとウォルフガング・ツェラーに師事。
07年、アンドレ・マルシャル国際オルガンコンクールでファイナリストとなり審査員特別賞受賞。11年にはヘルマン・シュレーダー国際オルガンコンクールで1位なしの2位に輝く。数多くのマスタークラスや夏季アカデミーに積極的に参加し、ポーランド、フランス、リトアニア、イタリアの音楽祭にも定期的に出演。
12年9月、第15代札幌コンサートホール専属オルガニストに就任。

チケット料金

全席自由 入場無料
※Vol.100まで入場無料、Vol.101より入場料金500円。

チケット取扱

【東京芸術劇場ボックスオフィス】

〈電話〉0570-010-296 (休館日を除く10:00-19:00)

〈窓口〉10:00-19:00

〈WEB〉http://www.geigeki.jp/t/ (PC) http://www.geigeki.jp/i/t/ (携帯)

お問合せ
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00-19:00)

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

助成:文化庁ロゴマーク平成25年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業

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