HOME > 公演情報_音楽 > 東京芸術劇場ナイトタイム・パイプオルガンコンサート
[平成28年度]
> 東京芸術劇場ナイトタイム・パイプオルガンコンサート Vol.14

東京芸術劇場ナイトタイム・パイプオルガンコンサート Vol.14

東京芸術劇場ナイトタイム・パイプオルガンコンサート Vol.14

夜の静まった時に聴く
パイプオルガンの神聖で雄大な音色

パイプオルガンの魅力に迫るシリーズ。
仕事や学校帰りでも間に合う、
平日19時30分から、およそ60分間のコンサート。
身も心も静まった夜、パイプオルガンの音色に
ゆったりと身を任せ、日頃の生活から
リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
パイプオルガンの神聖な音色が、
音楽の雄大な力で皆様に語りかけます。

日程
2016年04月21日 (木)19:30 開演(ロビー開場18:30)
会場
コンサートホール
曲目

A. de カベソン/パヴァーナと変奏
        「貴婦人の望み」による変奏曲
        カンシオン・グロサーダ「神が与える時、我は行く」(P.ファン・ヴィルダー)
        「マリアよ、私たちに告げよ。」 
        「ミラノ風ガリアルダ」による変奏曲
C.ラケ/ファンタジー
W.バード/ヒュー・アシュトンのグラウンド (トリージャンのグラウンド)
M.ロッシ/トッカータ 第7番
S.シャイト/「ああ私はこんなにも傷ついて」によるファンタジア
J.A.ギラン/『第2旋法によるマニフィカト』より 「前奏曲」、「テノールをティエルスで」
F.クープラン/『修道院のためのミサ曲』より 「奉献唱」
J.ブヴァール/ブレス地方のノエルによる変奏曲

出演

オルガン:宇山=ブヴァール 康子

プロフィール
宇山=ブヴァール 康子 (オルガン) Yasuko Uyama-Bouvard, Organ
宇山=ブヴァール 康子

京都生まれ。東京藝術大学器楽科オルガン専攻卒業。1976年に渡仏し、オルガンをE.スーベルビエル、M.シャピュイ、クラヴサンをH.ドレイフュスに師事。また、F.シャプレのもとでスペインのオルガン音楽を学ぶ。その後、フォルテピアノに魅せられ、パリ国立高等音楽院にてJ.V.インマゼールに師事。在学中にオルガンとクラヴサンにおいて国際コンクールで2度の優勝を果たした。
レ・サックブーティエ、モントーバン・バロックオーケストラ、ア・セイ・ヴォーチ、クレマン・ジャヌカン・アンサンブルなどの演奏家たちとも共演し、ソロ・室内楽ともに活躍している。2006年には、クリストファー・クラークが製作したアントン・ワルターモデルの壮麗なフォルテピアノを中心とするアンサンブル「ル・サロン・ヴィエノワ」を結成した。
また、録音も多く、みごとな演奏と高度な技術で高い評価を得ており、2013年にはハイドンのソナタと変奏曲、そしてオルガンの楽曲を交互に収録した CDをリリースし注目を集めた。
現在、トゥールーズ地方音楽院にてクラヴサン、フォルテピアノの教授、トゥールーズのサン・ピエール・デ・シャルトリュー教会でオルガン奏者を務める。

チケット料金

全席指定 1,000円

※都合により出演者・曲目等が変更になる場合がございます。
※未就学児入場不可

発売日

一般発売 2016年03月02日(水)午前10時~

チケット取扱

【東京芸術劇場ボックスオフィス】
〈電話〉0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
 ※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。
〈窓口〉営業時間:休館日を除く10:00~19:00
〈WEB〉http://www.geigeki.jp/t/ (PC) http://www.geigeki.jp/i/t/ (携帯)
 ※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)

【その他プレイガイド】

<チケットぴあ>
・0570-02-9999(24時間・音声自動応答 Pコード:290-663)
http://pia.jp/t/
・各チケットぴあ店舗、サークルK・サンクス、セブン-イレブン

<イープラス>
http://eplus.jp/
・ファミリーマート

視覚障害者のための公演説明会

目の不自由なお客様にコンサートをより楽しんでいただけるよう、ご鑑賞前に曲目や楽器、出演者などについてスタッフがご説明いたします。
(東京芸術劇場ボックスオフィスへ要事前申込)

詳細はコチラ

お問合せ
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)、豊島区

助成:文化庁ロゴマーク平成28年度 文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業

   池袋/としま/東京アーツプロジェクト事業

▲ページトップへ