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東京芸術劇場ティータイム・コンサート Vol.1

東京芸術劇場ティータイム・コンサート Vol.1

芸劇の5階にあるコンサートホールの入口エントランス。その扉の向こうは、大理石の広々とした空間が広がっています。室内楽やソロの演奏に最適なこの場所で、質の高いアーティストの演奏を無料でお楽しみいただける、芸劇ならではのセレクション。

 

8月から隔月でお届けするこのシリーズ。

それぞれの季節に合わせ、とっておきのプログラムをご用意しました。

乳幼児をお連れのお客様も、鑑賞のマナーに気をつけてご入場ください。

※シリーズ初回は混雑が見込まれるため5階コンサートホール前にて13:00より整理券を配布致します。

 

日程
2013年08月27日 (火)14:00 開演(13:30開場)
会場
コンサートホール・エントランス
曲目

ぽっぽぽオルガン

 

オルガンから「ぽっ」と出てきたぽっぽぽくんが

みなさんを音の不思議な世界へご案内します!

教会やコンサートホールにある大オルガンとは違う
独自の発展をしてきた、小さくて持ち運びのできるオルガン。
そのかわいい響きや意外な魅力を知っていますか?
ぽっぽぽくんがオルガンの扉をひらくと、
さてさて何がとびだすでしょう。
子どもも大人も親子で一緒に楽しめる
音楽&パフォーマンスです。

出演

ポジティフ・オルガン:原田 靖子 ダンス:新井 英夫

プロフィール
原田 靖子(ポジティフ・オルガン) Yasuko Harada, Positive Organ
原田 靖子

幼少期に昆虫や動物、海などのために音楽を作ったり、ピアノの低音を鳴らして倍音を聴きとる遊びに熱中する。小学生の時、移り住んだ和歌山の大自然の懐において自分の命が輝く体験を通して、圧倒的な感動を知る。中学生から作曲理論を学び始めるも関心の対象は次々と風のように様々なものに移りゆく中、「風の楽器」であるパイプオルガンに出会う。東京藝大で作曲とオルガンを学び、各地でのコンサート、教会オルガニストとして礼拝奏楽の実践を重ね、立教学院アシスタント・オルガニストを経て、現在、立教池袋中学校・高等学校オルガニスト。東京藝大オルガン科教育研究助手。St.Paul International Lutheran Church (Tokyo) オルガニスト。

新井 英夫(体奏家、ダンスアーティスト) Hideo Arai, Dance Artist
新井 英夫

自然に学び力を抜く身体メソッド「野口体操」を創始者・野口三千三氏から学び深い影響を受ける。野外劇などマチと関わる演劇活動を経てダンスへ。1997年にDANCE-LABO KARADAKARAを創立主宰、現在まで体奏家・ダンスアーティストとして国内外で活動中。音楽家・美術家など他ジャンルアーティストとの国際共同創作も多数。公演活動との両輪として、障がいのある方・乳幼児~高齢者の方まで幅広い対象に向けた「からだからダンスを発見する」ワークショップを教育や福祉の現場等で展開中。天理医療大学非常勤講師。料理と落語好き。
http://blog.goo.ne.jp/karadakara

チケット料金

入場無料

 

※開場時間は早まる場合がございます。

※乳幼児をお連れのお客様は、鑑賞のマナーにお気をつけてご入場ください。

※シリーズ初回は混雑が見込まれるため5階コンサートホール前にて

 13:00より整理券を配布致します。

※定員(150名程度)に達し次第、入場を締切らせていただく場合がございます。

お問合せ
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00-19:00)

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

助成:文化庁ロゴマーク平成25年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業

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