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God save the Queen アフタートーク

日程
2013年9月13日(金) 19:00終演後
2013年9月14日(土) 14:00、19:00終演後
2013年9月15日(日) 14:00、19:00終演後
会場
シアターイースト
出演
司会:徳永京子(企画コーディネート)

2013年9月13日(金)19時 豊崎由美(書評家、フリーライター)
2013年9月14日(土)14時 町山広美(放送作家、コラムニスト)
2013年9月14日(土)19時 湯山玲子(著述家)
2013年9月15日(日)14時 本谷有希子(劇作家・演出家・小説家)
2013年9月15日(日)19時 小田島久恵(音楽ライター)
プロフィール
2013年9月13日(金)19時 豊崎由美(書評家、フリーライター)
編集プロダクション勤務の後、フリーに。競馬予想などで人気を博し、なんでもこなせるライターとして幅広い仕事ぶりで実力をつける。やがて、かねてよりの本好きを活かして書評家へ。著書に『そんなに読んで、どうするの?』(アスペクト)、『正直書評。』(学習研究社)、大森望氏との共著『文学賞メッタ斬り!』シリーズ(パルコ出版)など多数。最新刊は栗原裕一郎氏との共著『石原慎太郎を読んでみた』(原書房)。

公式ブログ「書評王の島」http://d.hatena.ne.jp/bookreviewking/

ツイッターアカウントは@toyozakishatyou

2013年9月14日(土)14時 町山広美(放送作家、コラムニスト)
東京生まれ。'84年から放送作家として活動を始め、現在、日本テレビ系「有吉ゼミ」「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」「心ゆさぶれ!先輩ROCKYOU」などを担当。バラエティーを中心にテレビ番組の企画・構成を手がけるかたわら、『In Red』『and GIRL』『Mens JOKERS』『信濃毎日新聞』などで連載コラムやエッセイを執筆。
著書に『イヤモスキー』『怪しいTV欄』、『こんな自分と仲良くしたい そんなあんたと仲良くしない』(松田洋子氏と共著『隣家全焼』『堤防決壊』(いずれもナンシー関氏と共著)など。
2013年9月14日(土)19時 湯山玲子(著述家)
著述家。有限会社ホウ71取締役。日本大学藝術学部文藝学科非常勤講師。
出版、広告の分野でクリエイティブ・ディレクタープランナー、プロデューサーとして活動。同時に評論、エッセイストとしても著作活動を行っており、特に女性誌等のメディアにおいては、コメンテーターとしての登場多数。現場主義をモットーに、クラブカルチャー、映画、音楽、食、ファッション等、文化全般を広くそしてディープに横断する独特の視点には、ファンが多い。
著作に『女装する女』(新潮新書)、『クラブカルチャー!』(毎日新聞出版局)、『四十路越え!』(ワニブックス)、『ビッチの触り方』(飛鳥新社)、上野千鶴子との共著『快楽上等! 3.11以降を生きる』等。自らが寿司を握るユニット「美人寿司」も主宰。クラシックを爆音で聴く「爆クラ」を月一ペースにて行っている。

http://yuyamareiko.typepad.jp/

2013年9月15日(日)14時 本谷有希子(劇作家・演出家・小説家)
石川県出身。2000年「劇団、本谷有希子」を旗揚げし、主宰として作・演出を手掛ける。2006年上演の『遭難、』で第10回鶴屋南北戯曲賞を受賞。2008年上演の『幸せ最高ありがとうマジで!』で第53回岸田國士戯曲賞を受賞。小説では2011年に『ぬるい毒』(新潮社)で第33回野間文芸新人賞を受賞。2013年、『嵐のピクニック』(講談社)で第7回大江健三郎賞を受賞した。
2013年9月15日(日)19時 小田島久恵(音楽ライター)
岩手県生まれ。学生の頃から投稿していた「ロッキングオン」編集を経てフリーランスのライターに。音楽(クラシック、ロック、ポップス)映画についてのレビューやエッセイ、インタビューを執筆。オペラの中のアンチ・フェミニズム問題を分析した連載なども展開。
著作に「オペラティック!女子的オペラ鑑賞のすすめ」。趣味はピアノ演奏と、パワーストーン蒐集。
お問合せ
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296

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