始まった瞬間からクライマックス
四つの人生が絡み合い、愛と憎しみのバトルを繰り広げる
「ジョン・ガブリエル・ボルクマン」はイプセンの最後から二番目の作品で、イプセンの最高傑作という呼び声も高い。
イプセンはこの作品で長年追及していたものを手に入れたといえるのではないだろうか。
つまりギリシャ悲劇や、シェイクスピアが到達した真空の場所に立つ。
四人の登場人物。
誰も嘘がつけない。
誰もが一切譲らない。
人生をかけた、辛辣な言葉の刃が、次々と繰り出される。
そして四人の俳優は、舞台というバトルの場所で、いつのまにか、自らの人生と人間をむき出しにして立っている。
俳優として常にトップランナーだった仲代達矢が、いよいよその俳優人生のラストランに入った。
この舞台は、これまでの生きてきた人生を重ね合わせながら、グランドフイナ―レのつもりで取り組みたいと思います。―――――― 仲代達矢
演出は数々の受賞に輝き、今、もっとも信頼に値すると評価の高い栗山民也、そして、日本の舞台・映像の歴史を刻んできた四人の俳優。
最高のキャストとスタッフを得て、イプセンの最高傑作に挑む。
【出 演】
仲代 達矢 夢を生きる男――ジョン・ガブリエル・ボルクマン
十朱 幸代 愛を生きる女――エルラ
大空 眞弓 憎しみを生きる女――グンヒル
米倉斉加年 誰でもない男――フォルダル
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| 会 場: |
中ホール |
| 問合先: |
サンライズプロモーション東京 Tel.03(0570)3337 |