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東京芸術劇場提携公演

小林研一郎指揮 ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団 公演中止 マエストロ小林研一郎80th祝祭演奏会シリーズ最終回

小林研一郎指揮 ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団 <span class="inline" aria-hidden="true">※</span>公演中止

現代(いま)を熱く駆けるマエストロが謳い上げる、時代を強靭に生き抜いた作曲家たちの魂

デビュー45周年 千住真理子のブルッフ
熱気に溢れるベートーヴェンの“舞踏の聖化”

この公演は中止となりました。

「小林研一郎指揮 ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団」公演中止のお知らせ
(ジャパン・アーツ)

この件に関するお問合せ
ジャパン・アーツぴあ 0570-00-1212

日程
2020年11月16日 (月)19:00 開演(開場18:00)
会場
コンサートホール
曲目
ベートーヴェン/「エグモント」序曲
ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26
ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調 Op.92
出演
指揮:小林研一郎
ヴァイオリン:千住真理子
管弦楽:ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団
プロフィール
指揮:小林研一郎

東京藝術大学作曲科および指揮科を卒業。第1回ブダペスト国際指揮者コンクールでの鮮烈な優勝を飾ったのを皮切りに、世界的に活躍の場を拡げ、現在も国内外の第一線で活躍を続けている。特に、ハンガリーでの活躍は目覚ましく、その功績に対してハンガリー政府よりリスト記念勲章、ハンガリー文化勲章、民間人最高位となる星付中十字勲章、ならびにハンガリー文化大使の称号が授与されている。また、国内では文化庁長官表彰、旭日中綬章を受けている。現在、日本フィル桂冠名誉指揮者、ハンガリー国立フィルおよび名古屋フィル桂冠指揮者、読売日響特別客演指揮者、群響ミュージック・アドバオイザー、九響名誉客演指揮者、東京文化会館音楽監督、長野県芸術監督団音楽監督、東京藝術大学・東京音楽大学・リスト音楽院名誉教授,ローム ミュージック ファンデーション評議員などを務める。

ヴァイオリン:千住真理子

2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。2019年はベートーヴェン生誕250周年に先駆け、ピアニストの横山幸雄と「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集」をリリース。2020年はデビュー45周年を迎え、各地で記念演奏会を予定。コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)母との共著「母と娘の協奏曲」(時事通信社)「千住家、母娘の往復書簡」(文藝春秋社文春文庫)など多数。

管弦楽:ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団

1923年に創立以来、ブダペスト音楽界の中心的な役割を担ってきたハンガリーを代表するオーケストラ。これまでにフリッチャイ、クレンペラー、ドラティ、フェレンチェク、アンセルメ、メータ、マゼール、バルビローリ、ストコフスキー、アバドなどの指揮者と共演。1987年から10年間、小林研一郎が常任指揮者や音楽監督などを務め、2016年よりゾルト・ハマーが音楽監督に就任。世界各地からの招聘を受け、この15年間に40数カ国で350回以上の公演を行っている。

公演中止に伴う払い戻しのご案内

東京芸術劇場ボックスオフィスでチケットをご購入のお客様で、チケット料金の払い戻しをご希望の場合は、期間内にお手続きをお願いいたします。

【払い戻し受付期間】
2020年7月30日(木)~11月23日(月・祝)

【払い戻し方法】

お問合せ
ジャパン・アーツぴあ 0570-00-1212/http://www.japanarts.co.jp/
主催:ジャパン・アーツ

提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

後援:駐日ハンガリー大使館

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