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東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサートVol.105

東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサートVol.105

パイプオルガンの音に耳を澄ませ、
お昼休みに安らぎの時間を

芸劇コンサートホールのシンボル、

パイプオルガンの音色を気軽にお楽しみいただけるコンサート。


1999年より始まったランチタイム・パイプオルガンコンサートは、

ワンコイン(500円)で隔月開催。

より音色の味わいをお楽しみ頂けるよう、

プログラムには音のレシピが記載されます♪

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♪音のレシピとは・・・?

オルガンは様々な音色のパイプを組み合わせて、音を作り出します。

選ぶパイプは1つでも味わい深く、重ねる事で奥ゆかしさやメッセージが加わることもあります。

ここでは、その秘密のレシピ(レジストレーション)やパイプについてご紹介いたします。

日程
2014年05月22日 (木)12:15 開演(11:15開場)※12:45終演予定
会場
コンサートホール
曲目

D.ブクステフーデ/トッカータ ニ短調 BuxWV155

J.S.バッハ/「トリオ・ソナタ 第6番 ト長調 BWV530」より 第1楽章 ヴィヴァーチェ

     『クラヴィーア練習曲集 第3巻』より 「前奏曲 変ホ長調 BWV552/1」

J.ギュー/「シンフォニエッタ Op.4」より 第3楽章 アレグロ・ジョコーソ

G.G.リテーズ/『12のオルガン小品』より 第7番 「スケルツォ」

O.メシアン/『キリストの昇天』より 第3楽章 「キリストの栄光を自らのものとした魂の歓喜の高まり」

出演

オルガン:オクタヴィアン・ソニエ

プロフィール

オクタヴィアン・ソニエ(オルガン) Octavian Saunier, Organ

[第16代札幌コンサートホール専属オルガニスト]

オクタヴィアン・ソニエ(オルガン) Octavian Saunier, Organ 〔第16代札幌コンサートホール専属オルガニスト〕

ルーマニア生まれ、フランス育ち。ラ・ロシェルの音楽学校で学んだ後、2004年からトゥールーズ国立地方音楽院のミシェル・ブヴァール教授のクラスで研鑽を積み、オルガン免状を取得。06年、リヨン国立高等音楽院のフランソワ・エスピナス及びリーズベット・シュルンベルジェのオルガン・クラスに審査員全員一致で入学。11年、第2課程を修了。

ソロコンサートの他、合唱や室内楽、オーケストラとの共演等、幅広い活動を行うほか、教育活動にも熱心に取り組んでいる。

13年9月、第16代札幌コンサートホール専属オルガニストに就任。

チケット料金

全席自由 500円

 

※未就学児入場不可

※未就学児ご同伴のお客様はロビーにてモニターでのご鑑賞となります。

発売日

一般発売 2014年3月25日(火)

チケット取扱

【東京芸術劇場ボックスオフィス】

〈電話〉0570-010-296 (休館日を除く10:00-19:00)

 ※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。

〈窓口〉営業時間:休館日を除く10:00-19:00

〈WEB〉http://www.geigeki.jp/t/ (PC) http://www.geigeki.jp/i/t/ (携帯)

 ※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)

お問合せ
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

助成:文化庁ロゴマーク平成26年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業

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