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芸劇提携事業

アルド・チッコリーニ ピアノ・リサイタル

アルド・チッコリーニ ピアノ・リサイタル

現代の奇跡とも表現出来うる最高の芸術 
88歳現役、世界最高峰のピアニスト

1949年ロン=ティボー国際コンクール優勝。
フルトヴェングラー、クライバー、チェリビダッケ、シュワルツコップ等、20世紀の名匠と共演を重ねた伝説のピアニスト、チッコリーニ。
80年の時をピアノと共に生きた名匠が心をこめて贈るプログラム。

日程
2014年06月18日 (水)19:00 開演
会場
コンサートホール
曲目

ブラームス/4つのバラード Op.10
グリーグ/ピアノ・ソナタ Op.7
ボロディン/小組曲
カステルヌオーヴォ=テデスコ/ピェディグロッタ 1924 ナポリ狂詩曲

出演

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

プロフィール
アルド・チッコリーニ(ピアノ) Aldo Ciccolini, Piano
アルド・チッコリーニ

© Alix Laveau

1925 年8 月15 日ナポリ生まれ。4 歳からピアノを学び、著名な作曲家であったフランチェスコ・チレーアに認められてナポリ音楽院へ入学、フェルッチョ・ブゾーニ門下のパオロ・デンツァ、アキーレ・ロンゴに、それぞれ、ピアノ、作曲を師事する。1940 年、ピアノ科第1 位、1943年作曲科第1 位を得て、同音楽院を修了、1947 年、22 歳の若さで同音楽院ピアノ科教授に就任した。この間、1941 年にサンカルロ劇場で公式デビューを果たし、イタリア国内の演奏活動を開始、1948 年、ローマの聖チェチーリア賞を受賞している。1949 年、ロン=ティボー国際コンクール優勝。翌1950年、カーネギーホールでニューヨーク・フィルハーモニックと共演してセンセーションを巻き起こし、以来、エルネスト・アンセルメ、ディミトリ・ミトロプーロス、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ピエール・モントゥー、シャルル・ミュンシュ、アンドレ・クリュイタンス、ジャン・マルティノン、ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ、セルジュ・チェリビダッケ、カルロス・クライバー、ロリン・マゼール、ジョルジュ・プレートル、アルド・チェッカート、ミシェル・プラッソンなど名指揮者の数々と共演、ピアノ界の重鎮として名を成す。
1949 年よりパリ在住、1969 年にはフランス国籍を取得し、1971 年から88 年まで、パリ国立高等音楽院のピアノ科教授を務めた。1999 年、在フランス50 周年を記念したリサイタルを開催し、各界から多数の入場者を迎えて話題を呼ぶ。2003 年、東京のすみだトリフォニーホールで一日2 回のコンサートを行い、巨匠健在と絶賛を博し、ライブ録音もCD 化されて高い売り上げを記録、次いで、2005 年、2008 年、2010 年、2011 年と来日を重ね、世界最高のピアニストとしての名声をほしいままにしている。EMI レーベルを中心に膨大な録音歴を誇り、近年も、モーツァルトとベートーヴェンのソナタ全集、ベートーヴェンの協奏曲全集、ヤナーチェクのピアノ作品全集等旺盛な収録を行っている。フランス政府より国家功労賞、芸術文化勲章、レジオン・ドヌール勲章叙勲、その他エジソン賞、シャルル・クロス賞、ディアパソン賞等、受賞歴は数知れない。パリ国立高等音楽院の門下生には、海老彰子、ジャン=イヴ・ティボーテ、ニコラス・アンゲリッチ、アルトゥール・ピザロなどがいる。

主催:テレビ朝日 / 藍インターナショナル
提携:東京芸術劇場 (公益財団法人東京都歴史文化財団)