
ロンドンLISPA講師・元RADA講師イラン・レイシェルによる
俳優のためのフィジカル・ワークショップ
- 日程
- 2013年08月01日 (木) ~2013年08月05日 (月)各日11:00~17:00
- 会場
- 水天宮ピット 中スタジオ1
キャサリン・ハンター主演『カフカの猿』でムーブメント・ディレクターを務めたイラン・レイシェル氏によるワークショップを開催します! 俳優の心と身体を解放し、より自在な表現力を獲得するための5日間。アレクサンダー・テクニークの専門家として、数々の演劇学校をはじめ、ピーター・ブルックの招聘により英国ナショナル・シアターでも若手育成にあたるイラン氏のワークショップを体験するチャンスです! この機会をお見逃しなく。
【ワークショップ内容】
○アレクサンダー・テクニークによる身体訓練
心身の結びつきや関係性を体験し、よりクリエイティブな身体をつくります。
○身体と役づくりのエクササイズ
『カフカの猿』でキャサリン・ハンターと行った役づくりのメソッドを体験します。動物の身体表現をとおして、フィジカルな表現力を高めていきます。
日程
2013年08月01日 (木) ~2013年08月05日 (月)各日11:00~17:00
※5日間にわたるワークショップです
会場
水天宮ピット 中スタジオ1
対象
舞台で活動している俳優。できる限り全日程参加可能な方。
定員
20名 ※応募多数の場合は、応募内容により簡単な選考を行います。
講師紹介
イラン・レイシェル
英国王立演劇アカデミー(RADA)で20年以上にわたり講師を務めたあと、現在ロンドン・インターナショナル・スクール・オブ・パフォーミングアーツ(LISPA)講師。役者、ダンサー等を対象にジャック・ルコック式のトレーニングを行うほか、ロンドン大学セントラルスクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマではヴォイス・トレーナーに向けた講座を担当している。アレクサンダー・テクニークの手法により、『カフカの猿』をはじめ数々の作品でムーブメント指導を行う。
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
共催:日本大学