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東京芸術劇場 ワークショップ

演出家 デヴィッド・ルヴォーによる俳優のためのマスタークラス

日程

2013年11月4日 (月祝) ~2013年11月12日 (火)
※9日はお休み・計8日間にわたるワークショップです

Aグループ 11時~14時

Bグループ 15時~18時

※AとBで内容に差はありませんが、異なる戯曲やシーンを行う可能性があります。

会場
水天宮ピット 大スタジオ
対象

①実演・・・プロとして舞台で活動している俳優

1回につき2名程度、実際にルヴォー氏の演出を受けるチャンスがあります。

②オブザーバー(俳優)・・・プロとして舞台で活動している俳優

ワークショップを見学することで、ルヴォー氏の演技指導や作品へのアプローチを客観的に見ることができます。

③オブザーバー(演出家)・・・舞台で活動している演出家

ワークショップ見学のほか、期間中2回、ルヴォー氏とのQ&Aセッションにご参加いただきます。


※ウォーミングアップは、全員で行う予定です(シアターゲームや、簡単なエチュードなど)。

定員
①実演 1グループにつき16名程度
②③オブザーバー 1グループにつき合計15名程度
講師紹介

デヴィッド・ルヴォー
1957年、イギリス・ロンドン出身。1983年ユージーン・オニール作『日陰者に照る月』でウエストエンド演劇賞を受賞。同作品はアメリカでも上演され、トニー賞演劇作品賞にノミネート。1993年『アンナ・クリスティ』、2000年 『リアルシング』、2003年『ナイン THE MUSICAL』でトニー賞最優秀リバイバル・ミュージカル作品賞受賞。日本では、tptの芸術監督に就任した1993年『テレーズ・ラカン』で第1回読売演劇大賞演劇作品賞、紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。現在に至るまで、多数の話題作を手がけている。

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)