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『リチャード三世』 公演関連レクチャー

シルヴィウ・プルカレーテの演劇 〜言葉を越えて、イメージを越えて〜

日程
2017年10月15日 (日)19:00-21:00
会場
シンフォニースペース(5階)
講師等

講師:オクタヴィアン・サイウ(ルーマニア国立演劇映画大学 准教授)

聞き手:穴澤万里子(日本大学芸術学部演劇学科 教授)

プロフィール
オクタヴィアン・サイウ Octavian Saiu
オクタヴィアン・サイウ

演劇研究者、演劇批評家。ルーマニア国立演劇映画大学において劇場空間についての研究、ニュージーランドのオタゴ大学(比較文学)でサミュエル・ベケットとユジェーヌ・イヨネスコについての研究を行い、ともに博士号を取得。博士研究員としてイギリス文学(モダニズム)を修了し、演劇とパフォーミングアーツの研究と教育を行うための資格を取得。その後、ルーマニア国立演劇映画大学演劇学科、ルチアン・ブラガ大学大学院ならびにブカレスト大学センター・オブ・エクセレンス・イン・イメージ・スタディーズ(CESI)で教鞭を執る。これまでにロンドン大学先端研究所のヴィジティング・フェロー、東京・香港・リスボンの大学で招聘教授を務め、各地の大学やヴロツワフのグロトフスキ・インスティトゥートで講義を行っている。
2016年に欧州文化首都のヴロツワフで開催されたシアター・オリンピックスなど、欧米やオセアニアで開催される国際会議に、議長や招待講演者として積極的に携わっている。2013年のエディンバラ国際フェスティバルでは、国際会議の議長を務めた。またシビウ国際演劇祭で毎年開催される国際会議の議長も務めている。 これまでに9冊の演劇関連の書籍を出版し、国内外の雑誌への寄稿なども行っている国際演劇評論家協会(AITC)副事務局長およびルーマニア支部会長。2010年に批評家賞、2013年にルーマニア演劇協会(UNITER)より協会賞を受賞。

穴澤万里子
穴澤万里子

日本大学芸術学部演劇学科教授。AICT(ユネスコ傘下国際演劇評論家協会)本部理事、同協会日本センター事務局長。専門はベルギーのノーベル賞受賞作家で、20世紀初頭のフランスの象徴主義演劇の中心人物、モーリス・メーテルリンク。パリ第3大学演劇学科卒業。同大学院博士課程満期退学。ストラスブルグ大学院比較文学博士。メーテルリンク以外では同年代の演劇と美術の関係をライフワークとして研究している。「ユビュ王」、『演劇学の教科書』(共訳)など翻訳も行う。

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

助成:文化庁ロゴマーク 平成29年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業