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勅使川原三郎ディレクションU18ダンスワークショップ・プロジェクト第2期

デモンストレーション公演 「今、何してるの?」

デモンストレーション公演 「今、何してるの?」

2012年9月より継続的に行っている、勅使川原三郎ディレクションによる教育プロジェクト「U18 ダンスワークショップ・プロジェクト」。今年度の参加者によるデモンストレーション公演を行います。
“新たに生きる場を発見する”「U18 ダンスワークショップ・プロジェクト」
「U18 ダンスワークショップ・プロジェクト」とは、勅使川原三郎監修の12歳から18歳の少年少女を対象としたダンスワークショップです。今期は公募により選ばれた13名が、週1回のワークショップを通して勅使川原のダンスメソッドの指導を受けています。本ワークショップでは、ダンス経験よりも、自身の身体への素直な興味、疑問を重要視し、自身の身体と対話し新しい発見を重ねていくことを大切にしています。

日程
2014年01月13日 (月)18:00 開演(開場17:30)
ステージ数
1ステージ
会場
シアターイースト
監督・演出

勅使川原三郎

出演

U18 ダンスワークショップ・プロジェクト参加者
折戸美沙樹、片根杏子、久保田愛梨、古賀愛美、小林らら、小見波結希、 杉戸瑞樹
角井仁美、野口香里、広瀬円華、細井瑞希、村田実紗、安田夏菜(五十音順)

プロフィール
勅使川原三郎
勅使川原三郎

© Narifumi Inagaki

ダンサー、演出家、振付家。1981年より独自の創作活動を開始。1985年以降、自身のカンパニーKARASと共に世界中で公演を行ない、既存のダンスの枠組みでは捉えられない新しい表現を追求している。呼吸を基礎にした独自のダンスメソッドと、光・音・空気・身体によって空間を質的に変化させる独創的な作品は世界のアートシーンで高い評価を受けており、造形、映像作品も注目を集めている。他にもパリ・オペラ座バレエ団への振付やヴェニス・フェニーチェ歌劇場のオペラ演出等も手掛ける。今夏、荻窪(東京都杉並区)にパフォーマンスギャラリースペース「カラス アパラタス」を設立、主宰。

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
企画制作:東京芸術劇場/KARAS
協賛:株式会社チャコット
助成:平成25年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業