
池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE
- 日程
- 2017年12月23日(土・祝)~2018年01月14日(日)
- 会場
- シアターウエスト
東京芸術劇場では、地元池袋を舞台とし、一般都民が参加して楽しむことのできるダンスエンターテインメントを創出すべく、2013年度、2015年度と2回にわたり 石田衣良原作「池袋ウエストゲートパーク」を題材としたワークショップを行ってきました。
今年はいよいよこれをステップアップさせ、シアターウエストに観客を招き入れての舞台公演に挑戦します。
今回のミュージカル化の題材は、池袋のストリートギャングの闘いを描いた「サンシャイン通り内戦(シヴィルウォー)」。
脚本・作詞に柴幸男(ままごと)、演出・美術に杉原邦生(KUNIO)、振付に北尾亘(Baobab)と、次代のシアターエンターテインメントを担う、若きクリエイターたちが集結!!
「池袋ウエストゲートパーク」のおなじみのキャラクターたちの繰り広げるドラマをオリジナル楽曲と群舞に乗せて描きます。

9月5日
先日発表した主演・マコト役の大野拓朗に続き、
対決するカラーギャング集団G-Boysのタカシ役とレッドエンジェルスの京一役発表!
G-Boysのキングことタカシ役には、舞台での活躍はもちろん、最近ではドラマ・映画など精力的に仕事の幅を増やし続けている染谷俊之。 レッドエンジェルスのリーダー京一役には、関西テレビ『僕たちがやりました』主題歌が話題のダンスロックバンド・DISH//の矢部昌暉が務めます。
9月13日
11名のキャスト発表!!&チケット先行販売のスケジュールを公開しました。
10月4日
追加3名のキャスト発表!!
11月1日
ダンサー発表!オーディションにより選出されたダンサー達がチームを結成し、日替わりバトルを展開!圧倒的なパフォーマンスでステージを盛り上げます!
11月19日
ダンサー出演スケジュール発表!
11月22日
音楽クリエイター陣発表!テーマ曲作曲はJUVENILE(ジュブナイル)氏(RADIO FISH「PERFECT HUMAN」の作編曲)に決定!!
12月9日
薫役Wキャスト出演回発表!!
12月20日
開演前ダンスバトルスケジュール発表!
日程
2017年12月23日(土・祝)~2018年01月14日(日)
★:聴覚障害者のための「ポータブル字幕機提供」実施(要予約)
<薫役Wキャスト>
伊東佑華出演=12月23日(土)15時、24日(日)13時、25日(月)19時、26日(火)19時、27日(水)15時、1月4日(木)15時、5日(金)13時、8日(月祝)17時、9日(火)19時、10日(水)15時、11日(木)19時、12日(金)19時、13日(土)17時、14日(日)17時
徳永純子出演=12月23日(土)19時、24日(日)17時、26(火)15時、27日(水)19時、1月4日(木)19時、5日(金)17時、8日(月祝)13時、10日(水)19時、11日(木)15時、13日(土)13時、14日(日)13時
会場
シアターウエスト
作・演出
原作 石田衣良(『池袋ウエストゲートパーク』文春文庫刊)
脚本・作詞 柴 幸男
演出 杉原邦生
振付 北尾 亘
作・演出
出演
塩田康平
海老澤健次
大音智海
尾関陸
加藤真央
小島ことり
笹岡征矢
高橋駿一
富田大樹
細川優
三井理陽
伊東佑華(Wキャスト)
徳永純子(Wキャスト)
田中佑弥
日替わりバトルダンサー
ATO
12月23日(土)15時・19時 12月27日(水)15時・19時 1月10日(水)15時・19時 1月12日(金)19時
荒川太一
12月23日(土)15時・19時 12月27日(水)15時・19時 1月10日(水)15時・19時 1月12日(金)19時
Angelo
12月23日(土)15時・19時 12月27日(水)15時・19時 1月10日(水)15時・19時 1月12日(金)19時
柏崎隼風
12月23日(土)15時・19時 12月27日(水)15時・19時 1月10日(水)15時・19時 1月12日(金)19時
…
出演
塩田康平
海老澤健次
大音智海
尾関陸
加藤真央
小島ことり
笹岡征矢
高橋駿一
富田大樹
細川優
三井理陽
伊東佑華(Wキャスト)
徳永純子(Wキャスト)
田中佑弥
日替わりバトルダンサー
ATO
12月23日(土・祝)、27日(水)、1月10日(水)、12日(金)
荒川太一
12月24日(日)、1月5日(金)、9日(火)、10日(水)
Angelo
12月25日(月)、26日(火)、27日(水)、1月8日(月・祝)、13日(土)
柏崎隼風
12月23日(土・祝)、1月4日(木)、11日(木)、12日(金)
加藤玲大
12月24日(日)、25日(月)、26日(火)、1月11日(木)、14日(日)
兼田誠人
12月24日(日)、25日(月)、26日(火)、1月11日(木)、14日(日)
黒川航哉
12月24日(日)、1月5日(金)、9日(火)、10日(水)
KØHEY
12月25日(月)、26日(火)、27日(水)、1月8日(月・祝)、13日(土)
小山銀次郎
12月25日(月)、26日(火)、27日(水)
SHIMa
1月4日(木)、5日(金)、8日(月・祝)、9日(火)、13日(土)
Shuntaro
1月4日(木)、5日(金)、8日(月・祝)、9日(火)、13日(土)
JIN
12月23日(土・祝)、1月4日(木)、11日(木)、12日(金)
鈴木美乃里
12月25日(月)、26日(火)、27日(水)、1月8日(月・祝)、13日(土)
tomoya
1月4日(木)、5日(金)、8日(月・祝)、9日(火)、13日(土)
服部佑介
12月24日(日)、1月5日(金)、9日(火)、10日(水)
樋口 稜
12月24日(日)、1月5日(金)、10日(水)
hiroki
12月23日(土・祝)、27日(水)、1月10日(水)※19時のみ、12日(金)
古屋 空
1月10日(水)、12日(金)
Protecter
12月23日(土・祝)、1月4日(木)、11日(木)、12日(金)
babe
12月23日(土・祝)、27日(水)、1月10日(水)
Ryo-ma
12月24日(日)、25日(月)、26日(火)、1月11日(木)、14日(日)
プロフィール
- 原作 石田衣良
-
広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターに。1997年『池袋ウエストゲートパーク』でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、作家デビュー。2003年『4TEENフォーティーン』で直木賞受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、13年『北斗 ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。著書に『娼年』『1ポンドの悲しみ』『約束』『アキハバラ@DEEP』『下北サンデーズ』『美丘』『5年3組リョウタ組』『夜の桃』『6TEEN シックスティーン』『逝年』『チッチと子』『sex』『余命1年のスタリオン』『マタニティ・グレイ』など多数。『池袋~』をはじめ、映像化された作品も数多い。
- 脚本・作詞 柴 幸男
-
劇作家、演出家、ままごと主宰。
急な坂スタジオレジデント・アーティスト。多摩美術大学専任講師。
劇場から船上まで、学芸会から工場見学まで、場所や形態を問わない演劇活動を全国各地で行う。
2010年『わが星』で第54回岸田國士戯曲賞を受賞。2015年に再々演された同作は東京・小豆島で約9千名を動員。
近年は小豆島や横浜に長期滞在し地域に根ざした演劇を継続的に上演。2014年より『戯曲公開プロジェクト』を開始、戯曲を無料公開し多くの上演機会を設けている。
- 演出 杉原邦生
-
演出家、舞台美術家。KUNIO主宰。
国内外の骨太な戯曲の本質を浮き彫りにしてみせると同時に、観客の予測を裏切るような挑発的な仕掛けや、ポップでダイナミックでありながらも繊細な演出が特長。これまでの演出作品に、『エンジェルス・イン・アメリカ第一部・第二部』(作:トニー・クシュナー)や、KUNIO11『ハムレット』、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ルーツ』(脚本:松井周)、木ノ下歌舞伎『黒塚』『三人吉三』『東海道四谷怪談̶通し上演̶』などがある。8月には八月納涼歌舞伎『東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖』、KUNIO13『夏の夜の夢』が上演されている。
- 振付 北尾 亘
-
クラシックバレエからストリートダンスまで様々なダンスを経験。2009年ダンスカンパニー[Baobab]を立ち上げ、全作品の振付・構成・演出を担う。カンパニーでの創作のほか、振付家として柿喰う客、範宙遊泳、ロロ等、演劇への振付も多数手掛ける。ソロ作品を全国のフェスティバルで上演するほか、六本木アートナイト2015やクラブイベントにも出演。
トヨタコレオグラフィーアワード2012 『vacuum』にてオーディエンス賞 受賞(2012)
第3回エルスール財団新人賞 コンテンポラリーダンス部門 受賞(2014)
- 大野拓朗…マコト(真島 誠)役
-
東京都出身。2010年、ホリプロ50周年記念事業「キャンパスター☆H50」でグランプリを受賞。同年、映画『インシテミル〜7日間のデス・ゲーム〜』で俳優デビュー。近年では、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、情報バラエティ『Let’s天才てれびくん』のメインMCを務めるなど活躍の場を広げている。主な出演作に、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『エリザベート』(共に、小池修一郎演出)、舞台『ヴェニスの商人』(蜷川幸雄演出)、ドラマ『美咲ナンバーワン‼︎』、『三匹のおっさん』シリーズ、『LOVE理論』(初主演)、大河ドラマ『花燃ゆ』、終戦記念ドラマ『ラストアタック』(主演)、映画『セーラー服と機関銃』、『高台家の人々』、『猫忍』(主演)などがある。待機作には、連続テレビ小説『わろてんか』、映画『台湾から愛を込めて』など多数控えている。
☆主演 マコト役大野拓朗コメント
この作品への出演が決まったと聞いたときは、シビレました。まず、大好きな石田衣良さんの作品であり、しかもその中でも大好きなIWGPを舞台化である、そして自分が主演させていただけることにシビレたのです。
IWGPは、小説はもちろん、ドラマもリアルタイムでも観ていましたし、DVDボックスも持っています。
マコトやキングを始め、カリスマたちの輪の中に入りたいとずっと思っていました。それが本当に叶うなんて。それもマコトとして生きることができるなんて。感激です。マコトとして、たくさんの愛を持って、楽しく舞台上で生きられたらなと思います。
この作品のキーワードは「誰もが憧れてしまうカリスマ性」だと思います。登場人物たちの持っているカリスマ性を、音楽・ダンスの力を借りて表現できたらと思っています。
生の舞台ですから、登場人物たちの熱を目の前で、お客様の五感で感じていただけたらと思いますし、幅広く表現のできるミュージカルで、このIWGPワールドを炸裂できたらと思っています。☆演出 杉原邦生から大野拓朗起用についてコメント
大野さんを初めて見たのはNHK朝の連続テレビ小説の『とと姉ちゃん』でした。
その役の印象が、爽やかだけど頼りない間抜けな青年というものだったので、
ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で、ロミオ役の大野さんを観たとき、まったく違った印象にとても驚きました。
舞台に立つその姿は精悍かつ繊細で、大胆さと柔らかさを持ち合わせていました。
そんな大野さんならきっと、彼にしかできないマコトを体現してくれるはずと確信を持ちました。
大野さんと一緒に、舞台でしか成し得ない新たな『池袋ウエストゲートパーク』がつくれることを、いまから楽しみにしています。
プロフィール
- 原作 石田衣良
-
広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターに。1997年『池袋ウエストゲートパーク』でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、作家デビュー。2003年『4TEENフォーティーン』で直木賞受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、13年『北斗 ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。著書に『娼年』『1ポンドの悲しみ』『約束』『アキハバラ@DEEP』『下北サンデーズ』『美丘』『5年3組リョウタ組』『夜の桃』『6TEEN シックスティーン』『逝年』『チッチと子』『sex』『余命1年のスタリオン』『マタニティ・グレイ』など多数。『池袋~』をはじめ、映像化された作品も数多い。
- 脚本・作詞 柴 幸男
-
劇作家、演出家、ままごと主宰。
急な坂スタジオレジデント・アーティスト。多摩美術大学専任講師。
劇場から船上まで、学芸会から工場見学まで、場所や形態を問わない演劇活動を全国各地で行う。
2010年『わが星』で第54回岸田國士戯曲賞を受賞。2015年に再々演された同作は東京・小豆島で約9千名を動員。
近年は小豆島や横浜に長期滞在し地域に根ざした演劇を継続的に上演。2014年より『戯曲公開プロジェクト』を開始、戯曲を無料公開し多くの上演機会を設けている。
- 演出 杉原邦生
-
演出家、舞台美術家。KUNIO主宰。
国内外の骨太な戯曲の本質を浮き彫りにしてみせると同時に、観客の予測を裏切るような挑発的な仕掛けや、ポップでダイナミックでありながらも繊細な演出が特長。これまでの演出作品に、『エンジェルス・イン・アメリカ第一部・第二部』(作:トニー・クシュナー)や、KUNIO11『ハムレット』、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ルーツ』(脚本:松井周)、木ノ下歌舞伎『黒塚』『三人吉三』『東海道四谷怪談̶通し上演̶』などがある。8月には八月納涼歌舞伎『東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖』、KUNIO13『夏の夜の夢』が上演されている。
- 振付 北尾 亘
-
クラシックバレエからストリートダンスまで様々なダンスを経験。2009年ダンスカンパニー[Baobab]を立ち上げ、全作品の振付・構成・演出を担う。カンパニーでの創作のほか、振付家として柿喰う客、範宙遊泳、ロロ等、演劇への振付も多数手掛ける。ソロ作品を全国のフェスティバルで上演するほか、六本木アートナイト2015やクラブイベントにも出演。
トヨタコレオグラフィーアワード2012 『vacuum』にてオーディエンス賞 受賞(2012)
第3回エルスール財団新人賞 コンテンポラリーダンス部門 受賞(2014)
- 大野拓朗…マコト(真島 誠)役
-
東京都出身。2010年、ホリプロ50周年記念事業「キャンパスター☆H50」でグランプリを受賞。同年、映画『インシテミル〜7日間のデス・ゲーム〜』で俳優デビュー。近年では、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、情報バラエティ『Let’s天才てれびくん』のメインMCを務めるなど活躍の場を広げている。主な出演作に、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『エリザベート』(共に、小池修一郎演出)、舞台『ヴェニスの商人』(蜷川幸雄演出)、ドラマ『美咲ナンバーワン‼︎』、『三匹のおっさん』シリーズ、『LOVE理論』(初主演)、大河ドラマ『花燃ゆ』、終戦記念ドラマ『ラストアタック』(主演)、映画『セーラー服と機関銃』、『高台家の人々』、『猫忍』(主演)などがある。待機作には、連続テレビ小説『わろてんか』、映画『台湾から愛を込めて』など多数控えている。
☆主演 マコト役大野拓朗コメント
この作品への出演が決まったと聞いたときは、シビレました。まず、大好きな石田衣良さんの作品であり、しかもその中でも大好きなIWGPを舞台化である、そして自分が主演させていただけることにシビレたのです。
IWGPは、小説はもちろん、ドラマもリアルタイムでも観ていましたし、DVDボックスも持っています。
マコトやキングを始め、カリスマたちの輪の中に入りたいとずっと思っていました。それが本当に叶うなんて。それもマコトとして生きることができるなんて。感激です。マコトとして、たくさんの愛を持って、楽しく舞台上で生きられたらなと思います。
この作品のキーワードは「誰もが憧れてしまうカリスマ性」だと思います。登場人物たちの持っているカリスマ性を、音楽・ダンスの力を借りて表現できたらと思っています。
生の舞台ですから、登場人物たちの熱を目の前で、お客様の五感で感じていただけたらと思いますし、幅広く表現のできるミュージカルで、このIWGPワールドを炸裂できたらと思っています。☆演出 杉原邦生から大野拓朗起用についてコメント
大野さんを初めて見たのはNHK朝の連続テレビ小説の『とと姉ちゃん』でした。
その役の印象が、爽やかだけど頼りない間抜けな青年というものだったので、
ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で、ロミオ役の大野さんを観たとき、まったく違った印象にとても驚きました。
舞台に立つその姿は精悍かつ繊細で、大胆さと柔らかさを持ち合わせていました。
そんな大野さんならきっと、彼にしかできないマコトを体現してくれるはずと確信を持ちました。
大野さんと一緒に、舞台でしか成し得ない新たな『池袋ウエストゲートパーク』がつくれることを、いまから楽しみにしています。- 染谷俊之…タカシ役
-
神奈川県出身。舞台『弱虫ペダル』、『刀剣乱舞』、『剣豪将軍義輝』、『グランギニョル』、映画『天秤をゆらす。』、『お江戸のキャンディー2』など数多くの人気作品に出演。2017年9月より主演舞台『うた☆プリ マスカレイドミラージュ』に出演。9月に主演映画『星降る夜のペット』が公開を控える。ラジオ大阪『株式会社CO通』(毎週金曜23:00~)、ラジオ『染谷俊之の下町気分』Kiss FM KOBE(毎週木曜22:55~)レギュラー放送中!
☆タカシ役 染谷俊之コメント
僕自身IWGPの世代で、周りの友達の中でもすごく流行っていて、まさかその作品に自分が携わらせてもらえるとは思っていなかったのですごく嬉しいです。G-boysのキングという社会的影響も与えたぐらいの役を演じるというのは、プレッシャーも感じていますが、早く本番を迎えたいという楽しみな思いもあります。皆さんの心にずっと残るような作品にしたいと思います。- 矢部昌暉…京一役
-
東京都出身。2013年、ダンスロックバンド・DISH//のメンバー(Cho.&Gt.)としてメジャーデビュー。9月17日にDISH//日比谷野外大音楽堂公園 17′ 秋「MUSIC BOIN!!」を開催。2018年元旦には4年連続5度目となる日本武道館公演も決定。また、映画『恋と嘘』(10月14日公開)、ドラマ『オトナ女子』、朗読劇『僕とあいつの関が原』(中屋敷法仁演出)に出演するなど、俳優としても活躍中。
☆京一役 矢部昌暉コメント
元々ドラマがすごく好きで観ていました。IWGPにハマって原作も読んで、今回出演できることがすごく嬉しいです。共演者のみなさんと力を合わせて素敵な作品に作り上げたいと思います。
あらすじ
うだつの上がらない生活を送りつつも、池袋一のトラブルシューターとして周囲から一目置かれる存在の真島マコト(大野拓朗)。
池袋ウエストゲートパークを牛耳るのは、マコトの親友でありキングとして君臨するタカシ(染谷俊之)率いるG-Boys。一方で海外帰りのニューギャング、京一(矢部昌暉)が築いたレッドエンジェルスも、その勢力を伸ばしていく。
対抗勢力として次第に抗争が激化するG-Boysとレッドエンジェルス。池袋の未来を危惧しつつも、そんな状況を見て見ぬ振りをしていたマコトだったが、彼の元に現れた「この抗争を終わらせる」と語るビデオジャーナリストに煽られ、抗争を止めるべく動き出した。しかしその矢先に、とうとう犠牲者が出てしまう。ヤクザをも巻き込んだ抗争は両チームの全面戦争、ついにはタカシと京一の一騎打ちへと発展する。
最悪の事態に陥ったこの状況をマコトはいかにして乗り切るのか?そして抗争の果てに訪れる池袋ウエストゲートパークの未来とは?
企画制作:東京芸術劇場・ホリプロ
*東京公演
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
東京都/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
ホリプロインフォメーション
<当日券について>
毎公演開演の1時間前より抽選販売を行います。ご希望の方はシアターウエスト「当日券」窓口までお越しください。
なおこちらは先着順での販売ではございません。
ご来場のお客様へ(12.17)
ストリートダンスバトルのお知らせ(12.16)
関係者席開放&クリスマスキャンペーン! 来場者全員コースタープレゼントのお知らせ(11.22)——————————-
※客席は舞台を挟んだ対面式となります。座席は一部ステージ上に設置されます。
座席表(674KB)