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東京芸術祭2018芸劇オータムセレクション

『間 エチュード―MA étude』

『間 エチュード―MA étude』

フランス前衛サーカスの鬼才、カミーユ・ボワテルが紡ぐ”叶わぬ愛”のスペクタクル!

「私が構想する新作『間―MA』とは、叶わぬ愛の壮大な物語」と語るカミーユ・ボワテル。スラップスティック・コメディ、ノスタルジックな幻燈劇、リアリズム演劇のような激しい愛の格闘など、万華鏡のように展開する“不可能な愛のスペクタクル”。クリエイティブ面でのパートナー、セヴ・ベルナールと共に短いエチュード形式で加速度的に演じられる場面の数々。そこにカミーユがかねてから親交を深めてきた笙奏者の井原季子とクリエーターの青木淳という二人の日本人が絡み、「詩情による出会い」(カミーユ)が舞台上に出現。今回の上演は2019年に世界初演を予定する『間―MA』の創作過程を見せるトライアウト(試演)公演となる。

日程
2018年9月28日 (金) ~9月30日 (日)
ステージ数
3
会場
シアターイースト
構成・演出
カミーユ・ボワテル、セヴ・ベルナール
出演
カミーユ・ボワテル、セヴ・ベルナール、井原季子(笙・唄)、青木淳

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
東京都/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
アーツカウンシル東京