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芸劇dance

第2の秋 Second Fall

第2の秋

©吉田泰子

「秋」は決して終わらない
身を震わせて無用に羽ばたく
天使の肩にとまるニセモノの秋
誕生し、皮肉の中に成熟し、困惑し、骨を砕く
響きわたる叫び
微かに取り戻す笑い
か弱い者が世界を支えている


この秋、東京芸術劇場プレイハウスで上演される勅使川原三郎のダンス公演は、4年ぶりに、勅使川原自身のソロを中心とする新作。戦後ポーランドの作家であり画家であったブルーノ・シュルツ作の短編を編んで構成する。既に『ドドと気違いたち』『春.一夜にして』等シュルツの言葉に魅かれいくつものダンス作品を作ってきた勅使川原三郎。作者の言葉に共振するダンサーの身体から立ち現われるものは。

日程
2013年09月06日(金)~09月08日(日)
ステージ数
3ステージ
会場
プレイハウス
演出・振付・美術・照明

勅使川原三郎

出演

勅使川原三郎
佐東利穂子、ジーフ

プロフィール

勅使川原三郎 Saburo Teshigawara

勅使川原三郎

©Rihoko Sato

ダンサー、演出家、振付家。1981年より独自の創作活動を開始。1985年カンパニーKARAS設立。既存のダンスの枠組みに捉えられない新しい表現を追求している。呼吸を基礎にした独自のダンスメソッドと、光・音・空気・身体によって空間を質的に変化させる、透徹した美意識に貫かれた独創的な作品は世界のアートシーンから高い評価を受けており、造形作家、映像作家としての活動も注目されている。カンパニーと共に世界中から招聘を受け公演、パリ・オペラ座ほか欧州のバレエ団への振付や、ヴェニス・フェニーチェ歌劇場ほかオペラ演出など、世界の第一線で活躍中。

写真

主催:有限会社カラス
共催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成:芸術文化振興基金
後援:ポーランド広報文化センター