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あらゆる人にひらかれた劇場、あらゆる人が享受できるアーツをめざして

障害者と健常者、ろう者と聴者など、人々を区分して、マイノリティを外側に押しやりがちな社会に、私たちは生きています。
違いを肯定する眼差しを持ち、他者を認め合って、誰もが生きやすい社会をつくるには、どうすればよいでしょうか。
東京芸術劇場では、こうした社会課題の解決と共生社会の実現を目指して、同じ関心を持つ参加者の皆さんとともに学び考えるセミナーシリーズを開催しています。

日程

第11回　2024年10月08日（火）

第12回　2025年03月18日（火）

会場

東京芸術劇場　または　オンライン開催

対象

公共・民間劇場、文化施設のスタッフ、社会包摂の芸術活動、芸術公演での情報保障等に関心のある方

過去のセミナー

2021年度ページ

～各回の抄録～

第1回	演劇公演の鑑賞サポートを考える【PDF】
第2回	ろう者の”オンガク”～もし世界中の人がろう者だったら、どんな形の音楽が生まれていた？【PDF】
第3回	障害のあるアーティストの舞台芸術～ロンドン、東京、そして未来【PDF】

2022年度ページ

～各回の抄録～

第5回	福祉の現場から生まれる演劇【PDF】
第6回	舞台作品の制作現場と障害のあるアーティストの育成【PDF】
第7回	社会と上演のクロスポイント　～個と個が織りなすパフォーマンスの事例から～【PDF】

2023年度ページ

お問合せ先

東京芸術劇場 事業企画課 事業調整係 社会共生担当

03-5391-2116

主催：

東京都／公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場