カントール生誕100年記念

カントールと演劇の二十世紀
【タニノクロウ作・演出ワーク・イン・プログレス】
「タニノとドワーフ達によるカントールに捧げるオマージュ」

日程
2015年12月17日 (木) ~2015年12月24日 (木)
会場
アトリエイースト

それまで絵画と医学しか知らなかった私の、海外演劇との初めての遭遇はタデウシュ・カントールでした。出会いは偶然で退屈な話だけれども、彼の『死の教室』という作品に強い衝撃を受けました。
作品を作る切実さは時代が変わっても色彩豊かで、亡くなった者に捧げる力価はあると思う。
そういう思いで、作ってみようと思います。
まずはあの偉大なTeatr Cricot²に負けない劇団を作りました。
どのような挑戦ができるのか、楽しみです。

(タニノクロウ)









※観劇形式の変更と、それに伴う開場時間の変更について



本公演は、演出の都合により、着席ではなく”お立見(回遊観劇式)”に変更となりました。

また、上演会場は狭くスペースに限りがございます。

仮設クロークはご用意しておりますが、会場内へのお荷物の持ち込みは制限をさせていただくことがございますのでご了承ください。

ご来場の際はできるだけ軽装及び軽微な携行品でのご来場をお願いいたします。

ご協力よろしくお願いします。



観劇形式の変更に伴い、開場時間が30分前となっておりましたが、15分前に変更となりました。

受付開始:開演45分前

開場:開演15分前

上演時間:休憩なし50分(予定)

日程

2015年12月17日 (木) ~2015年12月24日 (木)

※開場は開演の15分前。⇒

会場

アトリエイースト

スタッフ

作・演出:タニノクロウ ドラマターグ:鴻英良 オブジェ:小竹信節

出演

マメ山田 ほか

プロフィール

タニノクロウ

劇作家・演出家。2000年、昭和大学医学部在学中に庭劇団ペニノを旗揚げ、以降全作品の脚本・演出を手がける。「笑顔の砦」(2007)、「星影のJr.」(2008)が岸田國士戯曲賞最終候補。2009年より毎年、欧州とアメリカの国際演劇祭に招聘される。本年3月ドイツ・クレーフェルトにて新作「水の檻」を発表。また、本年8月に新作「地獄谷温泉 無明ノ宿」を発表。

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
東京都/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

アーツカウンシル東京

共催:ポーランド広報文化センター
後援:ポーランド共和国大使館
協力:クリコテカ CULTURE.PL
助成:文化庁ロゴマーク平成27年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
東京都/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

共催:ポーランド広報文化センター (with logo type)
後援:ポーランド共和国大使館
協力:クリコテカ (with logo type); CULTURE.PL (with logo type)
助成:文化庁ロゴマーク平成27年度文化庁

制作進行:小野塚央
企画制作:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

インフォメーション

■「カントールと演劇の二十世紀」
  全日程掲載ページはコチラ

<芸劇ch>
芸劇ch
芸劇chはコチラ