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東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサート Vol.122
- 日程
- 2017年9月27日(水)
- 会場
- コンサートホール
芸劇コンサートホールのシンボル、パイプオルガンの音色を気軽にお楽しみいただけるコンサート。
1999年より始まったランチタイム・パイプオルガンコンサートは、ワンコイン(500円)で開催。
より音色の味わいをお楽しみ頂けるよう、プログラムには音のレシピが記載されます♪
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♪音のレシピとは・・・?
オルガンは様々な音色のパイプを組み合わせて、音を作り出します。
選ぶパイプは1つでも味わい深く、重ねる事で奥ゆかしさやメッセージが加わることもあります。
ここでは、その秘密のレシピ(レジストレーション)やパイプについてご紹介いたします。
日程
2017年9月27日(水)
開演(11:15開場) ※12:45終演予定
会場
コンサートホール
曲目
O.メシアン/『栄光の御身体』より 第6曲 「栄光の御体の喜びと明るさ」
E.ルブラン/『メニル=サン=ルーのためのオルガン小曲集』より
第9曲 「海の星に祝福あれ」
N.de グリニ/賛歌「海の星に祝福あれ」
J.S.バッハ/パッサカリア ハ短調 BWV582
♪モダン&バロック・オルガンを使用
出演
オルガン:三原麻里
プロフィール
- 三原 麻里 (オルガン) Mari Mihara, Organ
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東京都出身。私立東洋英和女学院中高部にて、オルガンを河野和雄氏の指導のもとで学ぶ。その後、東京藝術大学音楽学部オルガン科へ入学し、今井奈緒子、廣江理枝両氏に師事。学内にて安宅賞、アカンサス音楽賞を受賞。同大学大学院オルガン科を経て、フランスへ留学。カン国立地方音楽院のエルワン・ル・プラド氏のオルガンクラスにて研鑽を積む。平成25年度文化庁新進芸術家海外研修制度の研修員として派遣される。
2012年第23回シャルトル国際オルガンコンクール(演奏部門)にて優勝。その後、ヨーロッパ各地のオルガンフェスティバルに招待され、現在は日本を拠点に演奏活動を続けている。
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成:平成29年度 文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
インフォメーション
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