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東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサート Vol.125
- 日程
- 2018年3月8日(木)
- 会場
- コンサートホール
芸劇コンサートホールのシンボル、パイプオルガンの音色を気軽にお楽しみいただけるコンサート。
1999年より始まったランチタイム・パイプオルガンコンサートは、ワンコイン(500円)で開催。
より音色の味わいをお楽しみ頂けるよう、プログラムには音のレシピが記載されます♪
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♪音のレシピとは・・・?
オルガンは様々な音色のパイプを組み合わせて、音を作り出します。
選ぶパイプは1つでも味わい深く、重ねる事で奥ゆかしさやメッセージが加わることもあります。
ここでは、その秘密のレシピ(レジストレーション)やパイプについてご紹介いたします。
日程
2018年3月8日(木)
開演(11:15開場) ※12:45終演予定
会場
コンサートホール
曲目
~1台のオルガン、2人のオルガニスト~
T.トムキンズ/ファンシー
J.S.バッハ/フーガ ト長調 BWV577
R.ディンダ/キアラ・ピグ・ジグ Op.19
L.v.ベートーヴェン/フルート時計のためのアダージョ WoO33/1
F.ペータース/讃美歌前奏曲「ハレルヤ、息子よ、娘よ、ほめ歌ささげよ」 Op.100 II-7
J.ラッター/復活節の主題による変奏曲
♪バロック&モダン・オルガンを使用
出演
オルガン:小林英之、川越聡子
※出演者は都合により変更となりました。
プロフィール
- 小林 英之 (オルガン) Hideyuki Kobayashi, Organ
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© Nishikawa
東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院修了。ドイツ、フランクフルト音楽大学卒業。各地での独奏会のほか、アンサンブルへの参加も多い。オーケストラでオルガン・パートを担当し、神奈川フィル、アンサンブル金沢、東京シティフィル、N響、新日フィル、東京都響の定期演奏会には、ソリストとして出演。また、東京芸術劇場をはじめ各地のホールでオルガン関連事業の企画を担当するほか、中学生、高校生あるいは一般愛好家を対象としたオルガンに関する啓発活動も積極的に行っている。
現在、上野学園大学教授。東京芸術劇場オルガニスト。
- 川越 聡子 (オルガン) Satoko Kawagoe, Organ
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© 谷藤貴志
東京藝術大学音楽学部オルガン科卒業、同大学院音楽研究科修了。フランス国立トゥールーズ音楽院高等課程(CESMD)修了。第2回アンドレア・アンティーコ・ダ・モントーナ国際オルガンコンクール第2位入賞。
所沢市民文化センターMUSEの初代ホール・オルガニストを4年間務めたほか、国内外での様々な演奏・啓蒙活動を通して、オルガン音楽の普及活動を積極的におこなっている。現在、東京芸術劇場副オルガニスト、洗足学園音楽大学及び、東海大学教養学部芸術学科非常勤講師。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成:平成29年度 文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
インフォメーション
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