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東京芸術祭ワールドコンペティション2019観客賞受賞
ボノボ『 汝、愛せよ』(映像上映、映像オンライン配信)
スペイン語上映(日本語・英語字幕つき)
- 日程
- 2020年11月06日 (金) ~11月08日 (日)
- 会場
- シアターウエスト
チリの医師たちが国際学会でのパネルディスカッションを準備している。テーマは「いかにして差別を克服するか」。近年、数多くの地球外生命体アメニタスが難民として地球にやってきたが、彼らに差別的な扱いをする医師も少なくないという。暴力はなぜ生まれるのか。「他者」を愛することは果たして可能なのか。集団創作のなかで深められた問いが、ユーモアとアイロニーと切実さを込めて私たちに投げかけられる。
日程
2020年11月06日 (金) ~11月08日 (日)
受付開始・開場は開演の30分前(予定)
本公演は、ご来場者様の座席位置の把握の為、入場時にこちらで指定したお座席にお座りいただきます様お願いいたします。(新型コロナウィルス感染症対策のため、実際の上演と異なり、客席数は半分以下に減らして上映致します)
映像オンライン配信
11月6日(金)~8日(日) 17:30-
当日23:59まで視聴可能(映像上映と同内容)
ステージ数
3
会場
シアターウエスト
作
パブロ・マンジ
演出
アンドレイーナ・オリバリ パブロ・マンジ
出演
ガブリエル・カニャス、カルロス・ドノソ、パウリーナ・ヒグリオ、
ギレルメ・セプルベダ、ガブリエル・ウルスーア
プロフィール
- パブロ・マンジ / アンドレイーナ・オリバリ
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2012年にチリで劇団ボノボを創立。共同ディレクターとして全作品を共同演出してきた。
パブロ・マンジはアカデミア・クラブ・デ・テアトロで演技を学んだ後、俳優として児童青少年演劇の劇団ラ・マラ・クラセ(「悪い教室」)に参加。劇作家としては、『野蛮人たちの住むところ』でサンティアゴ市より最優秀劇作賞を受賞。2017年には、ロンドンのロイヤル・コート・シアターで滞在制作を行い、『ファイト・アゲインスト』を執筆。2020年に同劇場で初演の予定。
アンドレイーナ・オリバリは、ラテンアメリカ文学で学士号を取得するとともに、同じくアカデミア・クラブ・デ・テアトロにて学んだ。俳優、ドラマトゥルク、教育者として活動するかたわら、チリの劇作家イシドラ・アギレに関する演劇リサーチプロジェクトを展開している。
主催:東京芸術祭実行委員会〔豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、フェスティバルトーキョー実行委員会、公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)〕