TACT FESTIVAL 2021

田中泯ダンスオドリに惚れちゃって! 『形の冒険Ⅲ 擬態男 ミミクリマン』 公演中止

日程
2021年05月07日 (金) ~05月09日 (日)
会場
シアターウエスト
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この公演は中止となりました。

この公演は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、やむなく中止させていただくことになりました。
公演を楽しみにされていたお客様には、心よりお詫び申し上げます。

購入されたチケット代金は、払い戻しとさせていただきます。お手持ちのチケットは払い戻しの際に必要となりますので、大切に保管いただきますようお願いいたします。

お客様にはご迷惑ならびにお手数をおかけいたしますが、何卒ご理解ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

自然を模倣、形を遊ぶ。田中泯の変幻自在ダンス。

これまでのタクトフェスでは、屋外での「場踊り」で大人はもちろん子どもまでも虜にした田中泯。「ミミクリ」とは、擬態や模倣を伴う遊びの類型でフランスの哲学者カイヨワが提唱するもの。今回、田中泯は擬態男ミミクリマンとなって、獣や鳥や昆虫たち、樹木はじめ植物とも絡んで変幻自在のオドリを披露します。太古から現代まで、生きとし生けるものが自然の中でどんな「遊び」をしてきたか―― 田中泯のオドリから立ち上がるスペクタクルにご期待ください。

日程

2021年05月07日 (金) ~05月09日 (日)

会場

シアターウエスト

原案・演出・出演

田中泯

出演・スタッフ

佐成哲夫、奥野瑛太 ほか

プロフィール

田中泯

© Hayato Araki

1974年より独自の舞踊活動を開始し、「ハイパーダンス」と称した新たなスタイルを展開。’78年、パリ・ルーブル美術館でのパフォーマンスを皮切りに80年代にかけて活動の場を海外に広げる。’85年より山村に移り住み、農業を礎とした身体ワークを継続中。2002年より映画、ドラマにも進出、俳優としても独自の存在感を示す。「場踊り」と称した自然や街中での即興表現に軸足を置いていたが、’18年から本格的に劇場公演を再開。’20年に東京芸術劇場プレイハウスで上演した『村のドン・キホーテ』では、そのダンス表現はもとより圧倒的な構成・演出力で第15回日本ダンスフォーラム大賞を受賞した。
www.min-tanaka.com

田中泯 東京芸術劇場上演歴

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場・アーツカウンシル東京/
東京都

アーツカウンシル東京

共催:豊島区

制作協力:Madada Inc.

協力:株式会社大直、plan-B

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