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芸劇dance
ビコーズカズコーズ Because Kazcause
- 日程
- 2023年01月12日 (木) ~01月15日 (日)
- 会場
- シアターイースト
フクダカズコ…
一九八二年、愛媛県松山市で元同僚ホステスを殺害
犯行後、5459日間に及ぶ整形逃亡劇を繰り広げ
一九九七年、公訴時効成立二十一日前に逮捕された女
決して実録ではない
地球という檻に幽閉された女の実存が、重力の中を彷徨い、戯れ、抗い、逃亡を図る
『ビコーズカズコーズ Because Kazcause』(2021年初演/東京)が、再構築により「完全版」となって秋田・東京・静岡の三都市で上演
日程
2023年1月12日(木) – 2023年1月15日(日)
2023年01月12日 (木) ~01月15日 (日)
★:終演後アフタートークあり。
13日19時半回:討論会~観客vs下島礼紗~/14日18時回:下島礼紗×吉田純子(朝日新聞編集委員)
受付開始:開演60分前 開場:開演30分前
開演時間に遅れますとご入場いただけない場合があります
ステージ数
6
会場
シアターイースト
振付・構成・演出
下島礼紗
出演
伊藤勇太、木頃あかね、小泉沙織、中澤亜紀、下島礼紗(以上、ケダゴロ)
浅川奏瑛、大西 薫、鹿野祥平(東京乾電池)、竹内春香、菊永沙紀
プロフィール
- ケダゴロ
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下島礼紗が主宰するダンスカンパニー。2013年結成。現在は7名のメンバーを軸に活動を行う。主な作品として、連合赤軍事件を題材に、クリエーションの過程を集団的狂気の構造と重ねるカンパニーの代表作『sky』(2018)、韓国における「セウォル号沈没事故」に取材した『세월』(2022)などがある。“「ダンス」とは、世の中を解釈する為の一つの手法である”という理念のもと、国境を越えて「論争」を生む作品を国内外で発表している。
下島個人の活動としては、オウム真理教事件が題材のソロ作品『オムツをはいたサル』(2017)、韓国国立現代舞踊団委託作品『黙れ、子宮』(2021)などがある。2022年度より公益財団法人セゾン文化財団 セゾンフェローI および、ACY U39 アーティスト・フェロー 。
主催:ケダゴロ
提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
助成:公益財団法人 セゾン文化財団、アーツコミッション・ヨコハマ