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東京芸術祭 2023 直轄プログラム FTレーベル
ロロ『オムニバス・ストーリーズ・プロジェクト(カタログ版)』
- 日程
- 2023年10月07日 (土) ~10月15日 (日)
- 会場
- シアターイースト
東京芸術祭2021では、死(者)との向き合い⽅をテーマに創作した『Every Body feat. フランケンシュタイン』でカンパニーとしての新境地を披露したロロ。
本作は、主宰の三浦直之が、各地の⼤学⽣、および公共劇場での市⺠参加作品のために書き下ろす群像劇の東京芸術祭バージョン。
50名以上の登場人物のプロフィールと、”彼ら”にまつわる短いエピソードをもとに構成された、ロロ初のオムニバスストーリーを上演する。
日常の一コマを何遍も積み重ねた先に浮かび上がるのは、時代や街、あるいは、わたしたちが生きている世界そのものかもしれない。
日程
2023年10月07日 (土) ~10月15日 (日)
▲:収録のため、客席内にカメラが設置されます。予めご了承ください。
★:終演後アフタートークあり
10/8(日) 三浦直之、大場みなみ、北尾亘、松本亮
10/9(月) 三浦直之、田中美希恵、端田新菜、福原冠
10/10(火) 三浦直之×上坂あゆ美
10/12(木) 三浦直之、松本壮史
会場
シアターイースト
テキスト・演出
三浦直之(ロロ)
出演
⼤場みなみ 北尾 亘(Baobab) ⽥中美希恵 端⽥新菜(ままごと) 福原 冠(範宙遊泳)
松本 亮
プロフィール
- 三浦直之 みうら・なおゆき
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© 三上ナツコ
宮城県出身。ロロ主宰。劇作家/演出家。2009年、主宰としてロロを旗揚げ。「家族」や「恋人」など既存の関係性を問い直し、異質な存在の「ボーイ・ミーツ・ガール=出会い」を描く作品をつくり続けている。古今東⻄のポップカルチャーを無数に引用しながらつくり出される世界は破天荒ながらもエモーショナルであり、演劇ファンのみならずジャンルを超えて老若男女から支持されている。ドラマ脚本提供、MV監督、ワークショップ講師など演劇の枠にとらわれず幅広く活動。2019年脚本を担当したNHKよるドラ『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』で第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞脚本賞を受賞。
- ロロ
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© 三上ナツコ
劇作家・演出家の三浦直之が主宰を務める劇団。2009年結成。古今東⻄のポップカルチャーをサンプリングしながら既存の関係性から外れた異質な存在のボーイ・ミーツ・ガール=出会いを描き続ける作品が老若男女から支持されている。15年に始まった『いつ高』シリーズでは高校演劇活性化のための作品制作を行うなど、演劇の射程を広げるべく活動中。主な作品として東京芸術祭 2021参加作品『Every Body feat. フランケンシュタイン』(21年)、『ロマンティックコメディ』(22年)、『BGM』(23年)など。
主催:東京芸術祭実行委員会〔公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)、東京都〕
協賛:アサヒグループジャパン株式会社
インフォメーション
約70〜90分(途中休憩なし)