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東京芸術祭 2024 芸劇オータムセレクション

東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎『三人吉三廓初買』

日程
2024年09月15日 (日) ~09月29日 (日)
会場
プレイハウス

木ノ下歌舞伎『三人吉三』9年ぶりの再演! 2014年初演、2015年の再演(芸劇eyes)では読売演劇大賞2015年上半期作品賞部門のベスト5に選出された代表作が、タイトルを『三人吉三廓初買』に改め、新たな顔ぶれで大舞台に登場します。
数奇な運命に翻弄される若者たち和尚、お坊、お嬢の“三人吉三”と、現行歌舞伎ではカットされている“商人と花魁の恋”がダイナミックに交錯する鮮烈な群像劇。「当今のシェイクスピヤ(我が国のシェイクスピア)」(©坪内逍遥)とも評された歌舞伎作者のレジェンド・河竹黙阿弥による最高傑作の、いまや幻となったオリジナル版の全貌を見られるのはこのキノカブ版のみです。
幕末の動乱期に執筆され、今もなお愛されつづける物語が、同じく変化と激動の現代(いま)を撃つこれぞ、木ノ下歌舞伎による『三人吉三』の決定版!

【出演者交代のお知らせ】(2024年8月1日)

お嬢吉三役でご出演頂く予定の矢部昌暉さんが、体調不良により一定期間活動を休止し、療養に専念されるため、本作品への出演が叶わぬこととなりました。矢部さんのご出演を楽しみになさっていた皆様には、多大なご心配とご迷惑をおかけすることをお詫び致します。本作関係者一同、矢部昌暉さんの早いご快復を心よりお祈り申し上げます。

つきましては急遽この役を 坂口涼太郎さんにお務め頂くことが決定いたしました。

公演は、予定通り上演致します。この出演者交代に伴うチケットの払い戻しはございません。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

一同、素晴らしい舞台を創造すべく稽古に励みますので、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

日程

2024年09月15日 (日) ~09月29日 (日)

ステージ数

11

会場

プレイハウス

河竹黙阿弥

監修・補綴

木ノ下裕一

撮影:東直子

木ノ下歌舞伎 主宰。
1985年和歌山市生まれ。2006年、京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)在学中に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『三人吉三』『娘道成寺』『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』など。
2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。第38回(令和元年度)京都府文化賞奨励賞受賞。令和2年度京都市芸術新人賞受賞。平成29年度京都市芸術文化特別奨励制度奨励者。
渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2024年からまつもと市民芸術館(長野)の芸術監督団長。
https://kinoshita-kabuki.org/


【木ノ下裕一コメント】

日本文化の上澄みだけを掬い出して“美しい国”をアピールする昨今の風潮においては、歌舞伎もまたはその道具の一つにすぎないのかもしれません。しかし、江戸情緒を謳い上げた歌舞伎作者と目されている河竹黙阿弥の会心の作『三人吉三』は、幕末という時代の転換期の光と闇を包み隠さず描き切ったショッキングな作品でした。
震災(安政の大地震)や疫病(コレラ)の大流行という受け止め難い現実に対して、死んだ者と生きる者へ万感の愛惜を込めて筆を握り、立ち向かった黙阿弥のパッションを現代に蘇らせたいと思っています。

演出

杉原邦生[KUNIO]

撮影:細野晋司

演出家、舞台美術家。KUNIO主宰。
2004年、プロデュース公演カンパニー“KUNIO”を立ち上げる。これまでの KUNIO の作品に『エンジェルス・イン・アメリカ 第 1 部「至福千年紀が近づく」 第 2 部「ペレストロイカ」』、“Q1”バージョンを新訳で上演した『ハムレット』、上演時間10時間に及ぶ大作『グリークス』、大学の恩師でもある太田省吾作品を鮮烈に蘇らせた『更地』などがある。近年の主な演出作品は、PARCO PRODUCE 2024『東京輪舞』 、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』、歌舞伎座『新・水滸伝』、ホリプロ『血の婚礼』、COCOON PRODUCTION 2022 / NINAGAWA MEMORIAL『パンドラの鐘』、さいたまゴールド・シアター最終公演『水の駅』など。第36回京都府文化奨励賞受賞。
https://kunio.me

出演

田中俊介 須賀健太 坂口涼太郎 / 藤野涼子 小日向星一 深沢萌華
武谷公雄 高山のえみ 山口航太 武居 卓 田中佑弥 緑川史絵
川平慈英 / 緒川たまき 眞島秀和
スウィング:佐藤俊彦 藤松祥子

配役表は こちら

  • 田中俊介さんの写真

    田中俊介

  • 田中俊介さんの写真
    田中俊介
    Shunsuke Tanaka

    愛知県出身、1990年生まれ。近年の主な出演作は、【舞台】PARCO Produce『ホームレッスン』(22)、シスカンパニー『ケンジトシ』(23)、東京芸術劇場『インヘリタンス』(24)。【映画】『ミッドナイトスワン』『タイトル、拒絶』『恋するけだもの』(20)、『餓鬼が笑う』(22)、『Love Will Tear Us Apart』(23)、『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』(24)。【TV ドラマ】『群青領域』(21・NHK)、『ガンニバル』(22・Disney+)、『DORONJO/ドロンジョ』(22・WOWOW)、『鎌倉殿の13人』(22・NHK)。木ノ下歌舞伎、杉原邦生演出作品ともに初出演。

  • 須賀健太さんの写真

    須賀健太

  • 須賀健太さんの写真(大)
    須賀健太
    Kenta Suga

    東京都出身、1994年生まれ。2023年夏には劇団『ハイキュー!!』で演出家デビューもしている。近年の主な出演作は、【TVドラマ】『先生さようなら』『ACMA:GAME』(24・NTV)、『奪われた僕たち』(24・MBS)。【映画】MIRRORLIAR FILMS『そこにいようとおもう』(22)、劇場版『君と世界が終わる日に FINAL』(24)。【舞台】劇団☆新感線『けむりの軍団』(19)、『粛々と運針』(22)、『幾つの大罪~How many sins are there?~』(23)。木ノ下歌舞伎は初出演、杉原邦生演出作では『血の婚礼』(22)に出演。

  • 坂口涼太郎さんの写真

    坂口涼太郎

  • 坂口涼太郎さんの写真(大)
    坂口涼太郎
    Ryotaro Sakaguchi

    兵庫県出身、1990年生まれ。森山未來演出の舞台『戦争わんだー』(07)でデビュー。近年の主な出演作は、【映画】「Sin Clock」(23)、「言えない秘密」(24)、「赤羽骨子のボディガード」(24)。【TV ドラマ】『らんまん』(23)、『罠の戦争』(23)など。現在、ドラマ『Sunny』(Apple TV+)、『ビリオン×スクール』(CX)に出演中。木ノ下歌舞伎には、『勧進帳』(16・18・23)、『三番叟』(18)に出演。

  • 藤野涼子さんの写真

    藤野涼子

  • 藤野涼子さんの写真(大)
    藤野涼子
    Ryoko Fujino

    神奈川県出身、2000年生まれ。2015年に公開された映画『ソロモンの偽証』で主演デビュー。主な出演作は、【舞台】『私たちは何も知らない』(19)、『ジュリアス・シーザー』(21)、『私の一ヶ月』(22)、『ロミオとジュリエット』(23)、『GOOD 善き人』(24)。【TVドラマ】連続テレビ小説『ひよっこ』(17・NHK)、『腐女子、うっかりゲイに告る』(19・NHK)、大河ドラマ『青天を衝け』(21・NHK)。【映画】『クリーピー 偽りの隣人』(16)、『輪違屋糸里』(18)。木ノ下歌舞伎、杉原邦生演出作品ともに初出演。

  • 小日向星一さんの写真

    小日向星一

  • 小日向星一さんの写真(大)
    小日向星一
    Seiichi Kohinata

    東京都出身、1995年生まれ。明治大学在学中から様々な小劇場に参加。近年の主な出演作は、【舞台】こまつ座「イーハトーボの劇列車」(19)、『マーキュリー・ファー』『エダニク』『スカパン』(22)、『宝飾時計』『モグラが三千あつまって』『ハイライフ』(23)。【映画】『サマーフィルムにのって』(21)、『君は永遠にそいつらより若い』(21)。【TVドラマ】大河ドラマ『青天を衝け』(21・ NHK)『雲霧仁左衛門6』(23・NHKBSプレミアム)など。木ノ下歌舞伎、杉原邦生演出作品ともに初出演。(※木ノ下歌舞伎『三人吉三』(20)は公演中止)

  • 深沢萌華さんの写真

    深沢萌華

  • 深沢萌華さんの写真(大)
    深沢萌華
    Moeka Fukasawa

    山梨県出身、1995年生まれ。劇団四季を退団後、映像・舞台と活動の場を広げる。主な出演作品は、【舞台】ミュージカル「マチルダ」(23)「DOWNTOWN STORY」(22)ミュージカル「考える葦」(22)ブロードウェイミュージカル「アラジン」(21)など。木ノ下歌舞伎、杉原邦生演出作品ともに初出演。

  • 武谷公雄さんの写真

    武谷公雄

  • 武谷公雄さんの写真(大)
    武谷公雄
    Kimio Taketani

    神奈川県出身、1979年生まれ。早稲田大学「劇団森」に参加。就職後、一人芝居を皮切りに演劇活動を再開。木ノ下歌舞伎『黒塚』では仏でも高い評価を得る。主な出演作に【舞台】『渋谷・コクーン歌舞伎「切られの与三」』(18)、『王将』(21)、『砂の女』(21)、木ノ下歌舞伎『桜姫東文章』(23)、『アメリカの時計』(23)。【TVドラマ】『らんまん』(23、NHK)、『THE_TRUTH』(23、TX)『にんげんこわい2』(23、WOWOW)。【CM】ヘルシアなど。企業CMにてACC俳優賞受賞。杉原邦生演出作は『少女仮面』(20)などに出演。

  • 高山のえみさんの写真

    高山のえみ

  • 高山のえみさんの写真(大)
    高山のえみ
    Noemi Takayama

    東京都出身、1977年生まれ。ショーパブ「六本木金魚」のダンサーを経て活動。近年の主な出演作は、【舞台】ミュージカル『衛生』(21)、『閃光ばなし』(22)、『ノラ-あるいは、人形の家-』(24)。【映画】『ブルーアワーにぶっ飛ばす』(19)、【TVドラマ】『やっぱりおしい刑事』(NHK BSP・21)など。木ノ下歌舞伎には、『東海道四谷怪談―通し上演―』(13)、『勧進帳』(16・18・23)に出演。杉原邦生演出作は、『オレステスとピュラデス』(20)にも出演。

  • 山口航太さんの写真

    山口航太

  • 山口航太さんの写真(大)
    山口航太
    Kota Yamaguchi

    群馬県出身。劇団「はえぎわ」の舞台『春々』に初参加し、のちに劇団員になる。10年より映画やCMなどでも活躍。近年の主な出演作に、【映画】『ビジランテ』(18)、『燃えよ剣』(21)、『すばらしき世界』(21)。【TVドラマ】『精霊の守り人悲しき破壊神』(17・NHK)、『コードネームミラージュ』(17・TX)、『鎌倉殿の13人』(22・NHK)。【舞台】『フリムンシスターズ』(20)、東京芸術劇場『気づかいルーシー』(15、17、22)。杉原邦生演出作では『オイディプスREXXX』(18)、『パンドラの鐘』(22)に出演。

  • 武居さんの写真

    武居 卓

  • 武居さんの写真(大)
    武居 卓
    Taku Takei

    岐阜県出身、1985年生まれ。07年串田和美と共にまつもと市民芸術館を拠点にしたTCアルプの旗揚げに参加。以後16年間TCアルプとして活動。22年12月にTCアルプを退団し、翌年4月に自身が代表を務めるシアターランポンを起ち上げる。主な出演作に、『空中キャバレー』、コクーン歌舞伎『三人吉三』(14)、『Mann ist Mann』(19)、『じゃり』(20)、『モンスターと時計』(19)。杉原邦生演出作では『オレステスとピュラデス』(20)、『パレード、パレード』(21)、『パンドラの鐘』(22)に出演。

  • 田中佑弥さんの写真

    田中佑弥

  • 田中佑弥さんの写真(大)
    田中佑弥
    Yuya Tanaka

    埼玉県出身、1987年生まれ。大学卒業後に劇団「中野成樹+フランケンズ」のメンバーとなり活動する。また自身の演劇ユニット「劇団ドラマティックゆうや」の座長としても活動を展開する。近年の出演作に【舞台】KAAT『王将』(21)、『アメリカの時計』(23)、『外地の三人姉妹』(20、23)など。木ノ下歌舞伎では『東海道四谷怪談―通し上演―』(13、17)、『三人吉三』(15)に出演。杉原邦生演出作では『エンジェルス・イン・アメリカ』(09、11)、『水の駅』(18)、『グリークス』(19)、『少女仮面』(20)などに出演。

  • 緑川史絵さんの写真

    緑川史絵

  • 緑川史絵さんの写真(大)
    緑川史絵

    福島県出身、1988年生まれ。2010年から劇団「青年団」に所属。主な出演作に、青年団『日本文学盛衰史』『ヤルタ会談』、KUNIO『水の駅』、やしゃご『きゃんと、すたんどみー、なう。』、マームとジプシー『塩ふる世界。』など。木ノ下歌舞伎には、『三人吉三』(14、15)、『東海道四谷怪談―通し上演―』(17)に出演。

  • 川平慈英さんの写真

    川平慈英

  • 川平慈英さんの写真(大)
    川平慈英
    Jay Kabira

    沖縄県出身、1962年生まれ。近年の主な出演作は、【舞台】ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』(17、19)、『ショーガール』(20)、NODA・MAP『フェイクスピア』(21)、NODA・MAP『THE BEE』(21)、『スラムドッグ$ミリオネア』(22)、ミュージカル『カラフル』(23)、『スライス・オブ・サタデーナイト』(23)、『ナビレラ』(24)。【映画】『記憶にございません!』(19)、Netflix「ミッチェル家とマシンの反乱」吹き替え(21)。木ノ下歌舞伎は初出演、杉原邦生演出作では『藪原検校』(21)に出演。

  • 緒川たまきさんの写真

    緒川たまき

  • 緒川たまきさんの写真(大)
    緒川たまき
    Tamaki Ogawa

    映画『プ』で女優デビュー後、数々の映像・舞台で活躍。近年は女優業以外にも活動の場を広げ2020年演劇ユニット「ケムリ研究室」を立ち上げ活動。ケムリ研究室では『ベイジルタウンの女神』(20)、『砂の女』(21)紀伊国屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞最優秀女優賞受賞、『眠くなちゃった』(23)の3作品に携わる。木ノ下歌舞伎、杉原邦生演出作品ともに初出演。(※木ノ下歌舞伎『三人吉三』(20)は公演中止)

  • 眞島秀和さんの写真

    眞島秀和

  • 眞島秀和さんの写真(大)
    眞島秀和
    Hidekazu Mashima

    山形県出身、1976年生まれ。李相日監督の映画『青 chong』でデビュー。近年の主な出演作に、【映画】『ある男』(22)、『彼方のうた』(24)。【TVドラマ】『しょうもない僕らの恋愛論』(23、YTV)、『#居酒屋新幹線1、2』(21、24・MBS)、『おっさんずラブ-リターンズ-』(24・EX)、『僕の手を売ります』(24・CX)、『ガイアの夜明け』(TX)ではナレーションを担当。【舞台】『月の獣』(19)、『My Boy Jack』(23)。木ノ下歌舞伎、杉原邦生演出作品ともに初出演。

スウィング

  • 佐藤俊彦さんの写真

    佐藤俊彦

  • 佐藤俊彦さんの写真(大)
    佐藤俊彦
    Toshihiko Sato

    千葉県出身、1995年生まれ。舞台『友情~秋桜のバラード~』(14)にて俳優活動を開始。19年より劇団前進座付属養成所にて和物の要素を1年間学ぶ。これまでの主な出演作は、【配信】1人芝居『修羅恋黄泉錦絵』(20・YouTubeにて配信)、【舞台】オフィス300『ぼくらが非情の大河をくだる時』(22)花組芝居『レッド・コメディ~赤姫祀り~』(24)、【TVドラマ】『陸王』(17・TBS)など。木ノ下歌舞伎、杉原邦生演出作は、『勧進帳』(23)にスウィングとして参加、及び出演。

  • 藤松 祥子さんの写真

    藤松 祥子

  • 藤松 祥子さんの写真(大)
    藤松 祥子

    東京都出身、1993年生まれ。2015年に「青年団」入団。近年の主な出演作に、【舞台】月刊「根本宗子」『もっとも大いなる愛へ』(20)、アンカル『昼下がりの思春期たちは漂う狼のようだ』(21、23)、ヨーロッパ企画『切り裂かないけど攫いはするジャック』(23)、『鴨川ホルモー、ワンスモア』(24)。【映画】『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(23)、『リボルバー・リリー』(23)。【TVドラマ】大河ドラマ『青天を衝け』(NHK・21)、『光る君へ』(NHK・24)。木ノ下歌舞伎、杉原邦生演出作品ともに初参加。

公演概要

場割り

第1幕:約115分

湯島天神境内の場
松金屋座敷の場
新吉原丁子屋 吉野部屋の場
柳原夜鷹宿の場
新吉原丁子屋 一重部屋の場
新吉原丁子屋 再び 吉野部屋の場
新吉原丁子屋 再び 一重部屋の場
柳原新井橋の場
両国橋材木河岸の場
大川端庚申塚の場
割下水伝吉内の場

第2幕:約75分

地獄正月斎日の場
小塚原化地蔵の場
新吉原八丁堤の場
新吉原丁子屋 二階の場
廓裏大音寺の場

第3幕:約85分

巣鴨在吉祥院の場
丁子屋別荘の場
本郷火の見櫓の場

上演時間は目安となります。

人物相関図

画:木ノ下裕一

インフォメーション

特設サイト

東京芸術祭 2024


上演時間
約5時間20分(予定)
1幕:約115分
(休憩25分)
2幕:約75分
(休憩20分)
3幕:約85分


関連企画
歌舞伎ひらき街めぐり
~木ノ下裕一の古典で読み解く江戸⇄東京講座~
第一回「両国と『三人吉三』~魂をしずめる場所~」


◇3演目セット券販売◇

チケットの一般発売に先立ち、対象の3演目がお得に観られるセット券を期間限定・数量限定で発売します。

詳細は こちら から


メディア掲載情報
木ノ下裕一、杉原邦生、出演者のインタビューがお読みいただけます。
メディア掲載情報一覧


オーディション情報
おとせ役・スウィング俳優ワークショップオーディション(終了)


【全国ツアー】
★[長野(松本)公演]
2024年10月5日(土)・6日(日)
まつもと市民芸術館 主ホール

★[三重公演]
2024年10月13日(日)
三重県文化会館 中ホール

★[兵庫公演]
2024年10月19日(土)・20日(日)
兵庫県立芸術文化センター 
阪急 中ホール


出演者交代のお知らせ

芸劇ch
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芸劇chはコチラ

主催:東京芸術祭実⾏委員会[公益財団法⼈東京都歴史⽂化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)、東京都]

助成:文化庁ロゴマーク

文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業))
独立行政法人日本芸術文化振興会

日本博ロゴマーク

一般財団法人地域創造

協賛:アサヒグループジャパン株式会社
制作協力:一般社団法人ベンチ

企画制作:東京芸術劇場・木ノ下歌舞伎/一般社団法人樹来舎