
舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
- 日程
- 2026年1月10日(土) - 2026年2月1日(日)
- 会場
- プレイハウス
- 主催
- 企画制作:ホリプロ
- チケットの購入はこちら
※24時間受付(メンテナンスの時間を除く) - 東京芸術劇場ボックスオフィス
無意識の選択に翻弄される主人公。二つの物語が問いかける、生きる意味とは……。
日本を代表する世界的作家・村上春樹が36歳の時に発表され、海外でも人気の高い長編小説『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が、フィリップ・ドゥクフレ演出・振付、藤原竜也主演にて世界で初めて舞台化されます。
“世界の終り”と“ハードボイルド・ワンダーランド”という異なる二つの世界が並行して描かれるこの作品は、発売から40年を経た今もなお、時代や言語を超えて世界中で愛読され続けています。
フィリップの独創的な演出手法によって、観客は唯一無二の村上ワールドにいざなわれます。才気あふれるクリエイティブチームがおくる、舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』にぜひご期待ください。
開催概要
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村上春樹
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フィリップ・ドゥクフレ
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藤原竜也
森田望智
宮尾俊太郎
富田望生
駒木根葵汰/島村龍乃介
藤田ハル
松田慎也
池田成志
上松萌子、岡本優香、冨岡瑞希、浜田純平、原衣梨佳、
古澤美樹、堀川七菜、山田怜央、吉﨑裕哉、Rikubouz (五十音順)
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- フィリップ・ドゥクフレ
- Philippe Decouflé
フィリップ・ドゥクフレは、映像、オペラ、サーカス、キャバレー、現代美術など様々なジャンルを取り入れ、伝統的なダンスの世界に革新をもたらした先鋭的なアーティストである。
アルウィン・ニコライ、キャロル・アーミタージュ、レジーヌ・ショピノらの作品に出演した後、自身の作品『Codex』(1986)、『Triton』(1989)をアヴィニョン演劇祭で発表し、ユーモアを交えた振付で観客を魅了した。アルベールビル冬季オリンピックの開閉会式(1992)の演出によって国際的な注目を浴び、現在では世界的に知られるアーティストとなった。
彼はDCAカンパニーを主宰し、日本を含む世界各地でツアーを行っている。代表作には『Decodex』(1995)、『Shazam!』(1998)、『Sombrero』(2006)、『Octopus』(2010)、『Contact』(2014)、『Entre-Temps』(2025)など。
日本ではミュージカル『DORA~100万回生きたねこ~』(1996)、『Iris』(2003)、楳図かずお原作のミュージカル『わたしは真悟』(2016)を発表。さらには、シルク・ドゥ・ソレイユ、クレイジー・ホース、エルメス・インターナショナルなどから依頼を受けて作品を創作している。
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2026年1月 月 火 水 木 金 土 日 1234567891018:301118:301212:3013休演日1413:301513:3018:301613:301712:3017:301812:3019休演日2013:3018:302113:302213:3018:302313:302412:3017:302512:3026休演日2713:3018:302813:302913:3018:303013:303112:3017:302026年2月 月 火 水 木 金 土 日 112:302345678910111213141516171819202122232425262728
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S席 12,500円
サイドシート 8,800円
U-25 6,500円
高校生以下 1,000円
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一般発売:2025年10月8日(水)11:00
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- 東京芸術劇場ボックスオフィス
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※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)
- 東京芸術劇場ボックスオフィス
- ホリプロステージ
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ホリプロチケットセンター 03-3490-4949 (平日11:00~18:00/土日祝・休)
- ホリプロステージ
- チケットぴあ
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セブン-イレブン
- チケットぴあ
- イープラス
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ファミリーマート店内 Famiポート
- イープラス
- ローソンチケット
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ローソン、ミニストップ店内 Loppi
- ローソンチケット
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原作:村上春樹
演出・振付:フィリップ・ドゥクフレ
脚本:高橋亜子
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- お問合せ先
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- ホリプロチケットセンター
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03-3490-4949
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- 平日11:00~18:00/土日祝・休
- 共催
- 東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
- 協力
- 新潮社・村上春樹事務所
- 主催企画制作:ホリプロ
- 企画制作:ホリプロ