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ウェルカムぎんがの画像/Image of Welcome Galaxy

舞台芸術祭「秋の隕石2025東京」

ウェルカムぎんが

日程
2025年10月1日(水) - 2025年11月3日(月)
会場
東京芸術劇場 劇場前広場 雨天時は、東京芸術劇場 ロワー広場で実施します。
主催
東京舞台芸術祭実行委員会〔東京都、東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)〕

東京芸術劇場前に生まれる広場「ウェルカムぎんが」。ふらりと立ち寄って当日券情報などを入手できる案内所であり、劇場の飲食店と「秋の隕石」とのコラボレーションフード/ドリンクが楽しめる休憩所です。この空間は日々変化していきます。ベンチやテーブルはフレキシブルに組み替えられます。ベビーカー連れなど、どのような方が立ち寄ってもストレスなく過ごせる場所です。DJもやる現代美術家、植物療法士、けん玉プレイヤーなど多種多様なメンバーがウェルカムします。

開催概要

今井さつき/Satsuki Imai

神奈川県出身。遊ぶことができる体験型の作品を作る。人と人が関わり、その人自身の魅力に気づいたり、交流しながら、互いが豊かになることができるような場作りを目指している。

磯野玲奈/Rena Isono

1996年生まれ、茨城県出身。アートマネージャー/アートコーディネーター。アートプロジェクトの事務局で企画・運営・広報を担当している。

サハラサキ/Saki Sahara

千葉県出身。ハッピースペースクリエイターを目指し、呼ばれれば全国へ駆けつけるよろず屋スタイルで、語学やデザインに強い仲間とアートの現場を走り回る。お金が貯まるとホールを借り、自身の誕生祭を恒例イベントとして開催。

藤田まり/Mari Fujita

大分県出身。アート・コミュニケーターとして、展覧会や小学校などでのワークショップの企画・運営に携わる。アートを介して人や地域をつなぐことに関心がある。

田中美苗/Minae Tanaka

千葉県出身。これまで、多様な背景をもつ作家に焦点をあてた展覧会の企画や、ケアとアートをテーマとしたプロジェクトに携わる。2025年より「自分の心と体とつながりなおす」ことをテーマに、植物療法を軸としたハーブブランド「mesow」を立ち上げ、活動を行っている。

Tommo

幼少期に海外生活を経て、上智大学卒業後、東京藝術大学大学院GAP修了。ドイツ・ミュンスターでの留学経験あり。領域間にもストリートは存在するという発想の元、DJ/VJ、楽器演奏、彫刻、ペインティングなど、幅広く分野の隙間を飛び回りながら表現活動を行なっている。

ff(フェン)

香港出身、ロンドン育ち。そこでアナログ音楽に触れたことが創作活動に大きな影響を与え、芸術の道を歩み始めるきっかけとなった。東京藝術大学大学院で修士課程を修了後、日本で芸術活動を探求し、さらに深めている。

DJ wRI(ウォール)

2001年生まれ、千葉県松戸市在住のDJ。自主企画ではタイトルと共に、タイトルの言葉の解釈を語義通りでない方法で提案し、文章化して、掲載することを前提としている。幅を持ち、雑多に文化を引用して思考し、また、そういった選曲による表現の確立を目指す。

ちさと/Chisato

千葉うまれ。メーカーで商品企画や広報業務を経験し、現在はフリーランスとして活動中。その傍ら、ものづくりスペース「西千葉工作室」にスタッフとして在籍し、みなさんのものづくりの相談やサポートを行いながら、自身も日々、工作を楽しんでいる。

翟秋童/Zhai Qiutong

翟秋童は、インスタレーション、執筆、そして社会参加型アートなど、多岐にわたる学際的な活動を展開するアーティスト兼研究者です。シンガポールのイェール大学NUSカレッジで学び、現在は早稲田大学で修士課程に在籍しています。彼女の作品は、自然現象への深い感覚と、人間を超えた世界における多様な時間性を探求しています。

チャド/Chad

アメリカ生まれ・育ち。東京の日本語学校で日本語を学んでいる。2010年にけん玉を始め、現在は2つのトップけん玉ブランドのオーナーで、アメリカ最大のけん玉イベントの主催者。2025年のけん玉イベントには世界各国から600人が参加。

できるだけ多くの人にけん玉を紹介するとともに、自身の日本語学習をけん玉への情熱と仕事に融合させて世界中にけん玉を広めることを目指している。

竹田 郁/Kaoru Takeda

東京都出身、旭川市在住。ソーシャルワーカーを経て、まちなかぶんか小屋というイベントスペースの運営に携わる。多様な価値の人が共にある空間の作り方や、贈与の在り方に興味を持ち実践を重ねている。

折原智江/Chie Orihara

アーティストとして作品を発表しながら、インストーラー・制作相談者として仕事をしている。作品を作る時は、その素材を扱う職人技に会って技術を学び、遺す事を意識しながら素材を扱うようにしている。現在、制作の延長で稲を育ている。

船寄洋之/Hiroyuki Funayose

アパレルメーカー、出版社勤務を経て、現在はライターや編集業を中心に活動。広報や展示企画も手がけている。

企画進行
奥村圭二郎、今井さつき、山内祥子、磯野玲奈
メンバー(「ぎんがの住人」とよばれる人たち)
サハラサキ、藤田まり、田中美苗、Tommo、ff(フェン)、DJ wRl (ウォール)、ちさと、翟秋童、チャド、竹田 郁、折原智江、船寄洋之、灰谷歩
お問合せ先
東京舞台芸術祭実行委員会事務局

03-6812-1663

    • 土日祝及び東京芸術劇場休館日を除く11:00~17:00
主催
東京舞台芸術祭実行委員会〔東京都、東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)〕
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(国際芸術交流)) |独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛
アサヒグループジャパン株式会社
メディアパートナー
Tokyo Art Beat
後援
豊島区
文化庁 ロゴマーク logo 秋の隕石2025バナー 東京都ロゴ / TOKYO logo 日本博 JAPAN CULTURAL EXPO 2.0 ロゴ アサヒグループジャパン株式会社 ロゴ TOKYO ART BEAT