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舞台芸術祭「秋の隕石2026東京」

あぃたら えィ(新井英夫×板坂記代子×山田衛子)『さん まるだが だんころ 3 〜音と動きのパフォーマンス〜』

日程
2026年10月9日(金)〜2026年10月12日(月)
会場
シアターイースト
主催
東京舞台芸術祭実行委員会〔東京都、東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)〕
チケットはコチラ
※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)
東京芸術劇場ボックスオフィス
© aitara-ei

この世界の〈かすかさ〉へ扉をひらく
「小さく弱くゆっくり」な呼吸(いき)から生まれるコレクティブ最新作

ALSは筋力は失われても感覚は残る病。出力は強められないが、入力を強めることはできる——自身についてそう語るのは、ダンスアーティストで「体奏家」の新井英夫。身体・造形の表現家である板坂記代子、即興演奏家の山田衛子とともに3人が舞台に身を置き、「小さく弱くゆっくり」とした呼吸(いき)・動き・音で交感し、共振しはじめるとき、観客は空間に生じる微細な揺らぎや響き、気配へと感覚を研ぎ澄ませていく。本作は、「秋の隕石」が彼らに委嘱した、この世界の〈かすかさ〉を分かちあうパフォーマンス作品である。

からだの力を抜き、重さに任せることで生まれる動きを基本とする野口体操から大きな影響を受けた新井は、板坂とともに、舞台活動や教育・障害福祉の現場でのワークショップを行ってきたが、2022年、全身の筋肉が徐々に衰える神経難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)の診断を受ける。現在は板坂と「ダンスのような」身体介護を日々発明し、人工呼吸器を装着しながら活動を続けている。2003〜04年、新井と山田のドイツでの共同制作パフォーマンスを経て、2024年より3人によるコラボレーションを始動した。

「あぃたら えィ」は、メンバー全員の名前を組み合わせた言葉遊びで、そこには「閉ざされたトビラが開いたら、えぃ!と何かが新たに生まれる」という希望も込められる。

開催概要

2026年10月9日(金)〜2026年10月12日(月)
シアターイースト
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上演時間 約60分(予定)
受付開始・開場は開演の45分前

新井英夫さんの写真/photo of Hideo Arai
Photo by Kiyoko Itasaka(2023年8月撮影)
新井英夫
Hideo Arai

埼玉生まれ(1966年)、東京在住、体奏家/ダンスアーティスト

自然にならいユラユラと力を抜く身体メソッド“野口体操”を20代から約10年、創始者野口三千三から学び、深い影響を受ける。十五夜のビルの谷間での投げ銭方式の野外劇(JR大宮駅前)など、風景やマチと関わる劇団活動「電気曲馬団(1987〜1996年)」の代表演出を経て、のち1997年から独学でダンスに。現在まで北米・ヨーロッパ・アジアなど国内外で公演。野外雪景(青森・新潟)、古民家空間(静岡・米国 フィラデルフィア)、化石と奇石の連なる渓谷(カナダ アルバータ州)等でのサイトスペシフィックな(その場との対話から生まれる)プロジェクトも多い。

「ほぐす・つながる・つくる」“からだを奏でるワークショップ”を教育・福祉・社会包摂などの現場で、赤ちゃんから高齢者まで幅広い対象にバリアフリーに実施。「公演とワークショップは両輪のように不可分なもの」と感じ考え活動している。

2022年夏に進行性難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)の確定診断を受ける。ALSは治療法がなく全身の筋肉が徐々に動かなくなり、罹患3〜5年で多くが呼吸不全から最期を迎える難病。新井は2026年1月に喉に直接人工呼吸器を装着する手術を受け「もう少し先を生きること」を選ぶ(日本でこの選択をするのは3割のみ…)。現在も“にもかかわらずオモシロク”をモットーに新たな視座から活動と発信を継続中。

板坂記代子さんの写真/Photo of Kiyoko Itasaka
Photo by Deoa Raihi
板坂記代子
Kiyoko Itasaka

山形生まれ、東京在住
踊る手しごと屋、身体表現家

幼少期、ノートの罫線と罫線の間に線を描く遊びが好きだった。
お祭りは、人がたくさんいて賑やかなのに人と関わらなくていいのが好き。
ローラースケート、川泳ぎ、木登りが得意だった。
銅版画(反転の世界、傷の世界、外部の世界、他力の世界)から、野口体操へ。
自分は重さ。重さこそじぶん。
新井英夫のワークショップに伴走。出会った人どうしが今ここで遊ぶ場を作ってきた。
サイトスペシフィックダンス。カラダがそこにあり、世界と響きあう驚き。
舞台公演「るるるられる」。美術、演劇、ダンス、音、まじないのせかい。
てきとうな塩梅のイラストも得意とする。即興装束。目的のない縫い物が溜まっている。
新井英夫のケア。日々重さの教室でカラダまるごと修行中。

山田衛子さんの写真/photo of Eiko Yamada
Photo by Stewart Morgan Hajdukiewicz
山田衛子
Eiko Yamada

東京生まれ、ドイツ在住 即興演奏、パフォーマンス

(旧)文部省派遣生として滞在した(西)ベルリンで出会った新しい音楽教育の理論と実践を探る中、必然的に自らの表現活動へと進む。即興演奏に根源的かつ創造的音楽表現の可能性を求め、リコーダーによるソロからラージ・アンサンブルまでの様々な編成で演奏する。芸術諸領域を越えての活動も多い。

メンバー協働によって放出される創造的エネルギーを根本とするベルリンのグループ Ex Temporeの創立メンバーとして、1980年代半ばより、ハンブルガー・バーンホフ博物館、マルティン・グロピウス・バウ、ベルリンフィルハーモニー室内楽ホール、ベルリン芸術アカデミー、アルフレッド・デーブリン広場下未完成地下駅など、特徴的な場やそこにあるモノに潜む音を探し出し、空間的状況をも音楽要素として考えるパーフォーマンスを繰り広げる。

自身の音を見つけ、精錬させ、空気を体験できるかたちとさせるべく、リコーダーの極限に迫るまで、日々研鑽を重ねる。その記録として、CDを残す。

【全席自由(入場整理番号付・税込)】
一般

4,000円

U29

2,500円

U18

1,000円

障害者割引

3,600円(Peatixでのみ取り扱い)
※介助者1名無料、同行者は一般でのご案内となります。

  • 未就学児入場可。場内が暗くなる場面や、静寂が続くシーンなどが予定されるため、目安として3歳以上からの鑑賞を推奨します。
  • 年齢割引のチケットは東京芸術劇場ボックスオフィスにて前売のみ取扱い(枚数限定・公演当日要証明書)。
  • 一般料金のチケットで年齢割引の対象者様が入場されても差額の返金はできません。また、年齢割引のチケットで一般の方がご入場される際は、公演当日に受付で差額のお支払をお願いいたします。
  • 障害者手帳・ミライロIDをお持ちの方は、割引料金でご鑑賞いただけます。障害者割引はPeatixでのみ取り扱い。
  • 車いすでご鑑賞を希望のお客様は、ご案内できるスペースに限りがあるため、以下の方法にてお問合せください(要事前申込)。
    ・障害者割引チケットをご利用の方:Peatixご購入時のアンケートにご記入ください。
    ・一般・年齢割引チケットをご利用の方:ご購入前にボックスオフィス(0570-010-296)へお問合せください。
  • 全日程でヒアリングループ(磁気ループ)が客席の一部で作動します。
  • やむを得ぬ事情により、記載内容・公演情報等に変更が生じる場合がございます。
  • 営利目的でのチケットの予約・購入・転売は固くお断りします。
  • 公演中止の場合を除き、ご予約・ご購入いただきましたチケットのキャンセル・変更は承れません。
  • ご来場前に必ず公式WEBサイト内の最新情報をご確認ください。

芸劇メンバーズWEB先着先行:2026年8月1日(土) 10:00~ 8月7日(金) 23:59
一般発売:2026年8月8日(土) 10:00~

※年齢割引・障害者割引は芸劇メンバーズWEB先着先行での取り扱いはございません。

【東京芸術劇場ボックスオフィス】

<窓口>
営業時間:休館日を除く10:00~19:00
<電話>
0570-010-296
休館日を除く10:00~19:00
※国際電話および一部のIP電話・プリペイド方式の携帯電話からはご利用いただけません。

【東京芸術劇場ボックスオフィス】※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)
【その他プレイガイド】
  • Peatix
    • 障がい者割引のみ
      (障害者割引はPeatixでのみ取扱い。障害者割引をご利用の方、介助者の方はPeatixよりチケットをご購入ください。)

<障害者割引のキャンセルについて>

  • Peatixで購入された障害者割引チケットに限り、キャンセルを承ります。
  • 体調不良などでキャンセルをご希望の際は、ご観劇当日の開演3時間前までに、「秋の隕石」あぃたら えィ担当(programjp@autumnmeteorite.jp)までご連絡ください。
  • Peatixを通じてチケット代金をご返金いたします。支払い方法や購入タイミングによって、返金手数料が発生する場合がございます。返金処理についての詳細は、PeatixヘルプまたはPeatixお問い合わせをご参照ください。
  • 障害者割引のご購入に関するお問合せは「秋の隕石」あぃたら えィ担当(programjp@autumnmeteorite.jp)までご連絡ください。
  • チケットに関すること東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
  • アクセシビリティに関すること電話:03-6812-1663(土日祝・東京芸術劇場休館日を除く11:00~17:00)お問合せフォームはこちら
主催
東京舞台芸術祭実行委員会〔東京都、東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)〕
共催
豊島区
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(国際芸術交流))|独立行政法人日本芸術文化振興会
ゴールドスポンサー:
アサヒグループジャパン株式会社
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