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舞台芸術祭「秋の隕石2026東京」

ジュンコエモト『真夜中に寂しくなったときに観たい演劇』via Tokyo Metropolitan Theatre

日本語・英語舞台上字幕

日程
2026年10月16日(金)〜2026年10月18日(日)
会場
シアターイースト
主催
東京舞台芸術祭実行委員会〔東京都、東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)〕
チケットはコチラ
※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)
東京芸術劇場ボックスオフィス

キャンプに煌めく、〈君〉のためのエンターテインメント
江本純子がレズビアンとして表象するソロパフォーマンス

〈君〉が渇望しているレズビアンの物語とは何か?——異性愛が前提とされる社会で作られてきたレズビアン像に抗い、悲劇や生きづらさに回収されることのないレズビアンの恋愛や生存、その美学を軸に展開する。この作品は、〈君〉というレズビアンの存在を忘れない。

江本は本作で、「レズビアン・ドラマトゥルギー」を提唱する。レズビアンの欲望を普遍化させることなく、当事者から当事者へと呼応する言葉やユーモアを劇世界に配置していく。レズビアンの観客にとっては共感が生まれやすく、レズビアンではない観客にとっては居心地の悪さを感じることがあるかもしれない。それは、マジョリティが主体となる共感構造を反転させるための試みである。……でも理屈よりももっと大事なのは、〈君〉の体感に、この劇が最高にパワフルなエンターテインメントだって残ること。

2000年代、熱狂的狂騒舞台と評された毛皮族で女性性や身体表象の規範を攪拌してきた江本純子。更新し続ける筋金入りのエンターテイナーとして、ライブ感あふれる祝祭性と笑いを放ち、エンターテインメントの極地を切り拓いていく。「秋の隕石2026東京」では、自らのアイデンティティを投じたソロパフォーマンスで、レズビアン表象、ひいては、劇場を介したマイノリティ表象のあり方を問いかける。

ダムタイプの活動で知られる山中透の音楽、知覚と情動を呼び起こす南志保の美術が、この作品のつらぬく圧倒的虚構をいっそう拡張する。2025年、20席限定の超小劇場空間で初演された本作が、より刺激的に、よりキャンプに煌めき、大都市の公共劇場を経由して〈君〉へと届こうとする。この〈演劇〉は、ここから〈君〉に“hello, gorgeous.”と呼びかける。

開催概要

2026年10月16日〜10月18日
シアターイースト
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上演時間 約90分(予定)
開場は開演の20分前、受付開始は開演の30分前

★=DJパーティあり

江本純子さんの写真/Photo of Junko Emoto
©︎Wakana Hikino
江本純子
Junko Emoto

劇作家・演出家・俳優。2000年に劇団「毛皮族」を旗揚げ。女性俳優たちの身体を通じて過剰な演劇美学を貫いた毛皮族時代を経て、多様な支援のもと、マーケットにからめとられない創作の場と方法を模索してきた。近作『セクシードライバー』(2022)、映画『愛の茶番』(2024)では、演劇と映画、観客と作り手のあいだに立ち現れる境界と、その揺らぎを扱った。初監督映画『過激派オペラ』(2016)では女性同士の恋愛や若さを描くなど、レズビアン表象はこれまでも当然のように作品の中に息づかせてきた。さらに、客体化されたレズビアン表象への抵抗を起点に、虚構の反復のなかで、レズビアンという性を生きる主体の更新と、その先にある可能性を探究する。

山中 透さんの写真/Photo of toru yamanaka
©︎Wakana Hikino
山中 透
toru yamanaka

作曲家、プロデューサー、DJ。Foil Records 主宰。
学生時代より京都を中心に実験音楽系のフィールドで活動し、マルチメディア・パフォーマンス・アーティスト集団「dumb type」の創世記のメンバーとして参加。『pleasure life』『pH』『S/N』等で音楽と音響を担当。現在も続く伝説的なドラッグクイーン・イベント「Diamonds Are Forever」の主催者、・DJとしても活動し、多様な領域のアーティストとの協働を行う。
近年は、ヴェネツィア・ビエンナーレ2026での嶋田美子+ブブ・ド・ラ・マドレーヌによるパフォーマンス『斃れし同志と堕天使のための行列』、Ong Keng Sen 新作『Dido & Aeneas The Belindas』(DnA Fest 2025・シンガポール)など、クィア/ドラァグ・パフォーマンス作品を含む国際的プロジェクトへの参加を重ねている。

南志保さんの写真/Photo of Shiho Minami
南志保
Shiho Minami

空間デザイナー、アートディレクター。立体集団ガリネル主宰。文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品受賞。舞台空間に潜むカラクリや仮設のエネルギーを基盤に、物語や身体性を読み解き、その世界観を空間・時間に表現する。舞台美術をはじめ、アート、店舗デザイン、企業ブランディング、パッケージデザイン、ビデオアートなど、領域の狭間、そしてそれらを横断する創作活動を展開。アーティスト・牧かほりとの協働制作の他、高木由利子、山本寛斎、小松マテーレ株式会社、マニフレックスなどの空間アートディレクション、中森明菜、玉置浩二、ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学らのコンサートのセットデザイン、Co.山田うん作品の舞台美術などを手がける。

【全席自由(入場整理番号付・税込)】
一般

4,500円

U29

2,500円

U18

1,000円

障害者割引

一般料金から10%引き

  • 未就学児入場不可。
  • 年齢割引のチケットは東京芸術劇場ボックスオフィスにて前売のみ取扱い(枚数限定・公演当日要証明書)
  • 一般料金のチケットで年齢割引の対象者様が入場されても差額の返金はできません。また、年齢割引のチケットで一般の方がご入場される際は、公演当日に受付で差額のお支払をお願いいたします。
  • 障害者手帳・ミライロIDをお持ちの方は、割引料金でご鑑賞いただけます。詳細は、ボックスオフィス、または公式WEBサイト(ウェルカム体制(=来場サポートのこと))にてご確認ください(要事前申込)。
  • 車いすでご鑑賞を希望のお客様は、ご案内できるスペースに限りがあるため、ご購入前にボックスオフィス(0570-010-296)へお問合せください。
  • 全日程でヒアリングループ(磁気ループ)が客席の一部で作動します。
  • 許可のない写真撮影、録音、録画は固くお断りいたします。
  • やむを得ぬ事情により、記載内容・公演情報等に変更が生じる場合がございます。
  • 営利目的でのチケットの予約・購入・転売は固くお断りします。
  • 公演中止の場合を除き、ご予約・ご購入いただきましたチケットのキャンセル・変更は承れません。
  • ご来場前に必ず公式サイト内の最新情報をご確認ください。
芸劇メンバーズWEB先着先行:2026年8月1日(土) 10:00~ 8月7日(金) 23:59
一般発売:2026年8月8日(土) 10:00~
【東京芸術劇場ボックスオフィス】

<窓口>
営業時間:休館日を除く10:00~19:00
<電話>
0570-010-296
休館日を除く10:00~19:00
※国際電話および一部のIP電話・プリペイド方式の携帯電話からはご利用いただけません。

東京芸術劇場ボックスオフィス※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)
【その他プレイガイド】
共同演出
遠藤留奈
照明
井上靖雄、岡井奈緒(エム・ジー・エス)
演出進行
松倉良子
演出助手
森田結以子
制作
木下京子

東京芸術劇場ボックスオフィス
0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)

主催
東京舞台芸術祭実行委員会〔東京都、東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)〕
共催
豊島区
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(国際芸術交流))|独立行政法人日本芸術文化振興会
ゴールドスポンサー
アサヒグループジャパン株式会社
シルバースポンサー
東武鉄道株式会社 三菱地所株式会社
ブロンズスポンサー
株式会社イープラス 株式会社ローソンエンタテインメント (五十音順)
メディアパートナー
Tokyo Art Beat