沿革
東京芸術劇場は、東京都が都民のための音楽・演劇・歌劇・舞踊等の芸術文化の振興とその国際的交流を図るため、芸術文化施設として、平成2年10月に開館しました。
開館前
1969昭和44年
5月
学芸大学付属豊島小学校跡地を国から取得（11,036.42）する。指定用途は、文化体育施設
1970昭和45年
10月
施設建設用地を子どもの遊び場として豊島区に管理委託し開放する。
1972昭和47年
11月
東京都総合芸術文化施設建設懇談会設置
1974昭和49年
3月
指定用途を文化体育施設から芸術文化施設に変更承認
1977昭和52年
5月
東京都総合芸術文化施設建設懇談会の報告を受ける。
1978昭和53年
3月
国から土地を追加取得（3,981.22）
1980昭和55年
11月
東京都総合芸術文化施設建設懇談会を再設置する。
1982昭和57年
1月
東京都総合芸術文化施設の基本構想について報告を受ける。
12月
「東京都長期計画」において事業化する旨発表
1983昭和58年
8月
東京都芸術文化施設建設経営調査委員会設置
1984昭和59年
3月
東京都芸術文化施設建設経営調査委員会報告
1985昭和60年
3月
基本設計委託（設計者 芦原義信）
1986昭和61年
4月
実施設計委託
1987昭和62年
7月
建設工事着工（工事施工者 大成建設JV）
1990平成2年
8月
建設工事竣工
開館後
1990平成2年
10月
開館
1991平成3年
5月
パイプオルガン完成（製作者 マルク・ガルニエ）
5月
初代館長 遠山一行就任
1993平成5年
4月
2代館長 小田島雄志就任
2002平成14年
4月
東京都教育庁から東京都生活文化局へ移管
4月
（財）東京都歴史文化財団が管理委託開始
2006平成18年
4月
指定管理者として（財）東京都歴史文化財団が運営開始
2007平成19年
11月
3代館長 福地茂雄就任
2009平成21年
7月
初代芸術監督 野田秀樹就任
2011平成23年
4月
改修工事着工
2012平成24年
6月
改修工事竣工
9月
リニューアルオープン
2015平成27年
4月
4代館長 荻田伍就任
