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東京芸術劇場パイプオルガンコンサートVol.16

エドガー・クラップ オルガン・リサイタル 公演中止

エドガー・クラップ オルガン・リサイタル 公演中止

公演中止のお知らせ及び払い戻しについて

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演奏者本人の健康上の理由により、来日が不可能となりましたため、公演をやむなく中止いたします。
公演を楽しみにされていた皆様には心よりお詫び申し上げるとともに、ご了承賜りますようお願い申し上げます。(2013.5.30)

 

 

 

ドイツで精力的に活動する巨匠エドガー・クラップ。
伝統を重んじるドイツ・オルガン作品の中でも、とりわけ重要なレパートリーを選りすぐりリサイタルを行います。
バッハが活躍した時代の響きを再現する東京芸術劇場バロック・オルガンが創り出す余韻。
そして、ホールの改修でより豊かな響きを得たモダン・オルガンが、20世紀に活躍した作曲家の作品を力強く精彩な音色でお届けします。

日程
2013年06月27日(木) 19:00 開演(ロビー開場 18:00)
会場
コンサートホール
曲目

バッハから受け継がれたドイツ・オルガン作品の伝統と響き

J.S.バッハ/前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532
     トリオ・ソナタ 第5番 ハ長調 BWV529
     パッサカリア ハ短調 BWV582
K.ヘラー/コラール変奏曲「イエス、我が喜び」 Op.22/2
H.ゲンツマー/ソナタ 第2番
M.レーガー/バッハ名によるファンタジーとフーガ Op.46

※都合により曲目等が変更になる場合がございますのでご了承ください。

出演

オルガン:エドガー・クラップ

プロフィール
エドガー・クラップ [オルガン] Edgar Krapp, Organ
エドガー・クラップ

1947年、バンベルク生まれ。ドイツ・ミュンヘンでフランツ・レールンドルファーにフランス・パリでマリー=クレール・アランに師事。71年、ミュンヘン国際音楽コンクール・オルガン部門で優勝。彼の技巧や音楽的センスは高く評価され、ヨーロッパはもとよりアメリカや日本でも精力的に演奏活動を展開している。また歴史的な楽器で演奏したラジオやテレビでの収録物や彼のレコードはバロック以前から現代に至るまでレパートリーは幅広く、特にJ.S.バッハのオルガン楽曲において精通している。
これまでにラファエル・クーベリック、コリン・デイヴィス、ウラディーミル・フェドセーエフ、ロリン・マゼール、クリストフ・エッシェンバッハ、ホルスト・シュタイン、エリアフ・インバルらの指揮でオーケストラと共演。
後進の指導も積極的に行っており、74~93年、フランクフルト音楽大学で名オルガニストであるヘルムート・ヴァルヒャの後任に抜擢され教授に就任。82~91年、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学の客員教授を歴任した。93~2012年、ミュンヘン音楽大学でも教授を務めた。
83年、これまでの演奏及び教育的活動に対してフランクフルト音楽賞を授与される。ライプツィヒ新バッハ協会、バイエルン芸術アカデミー会員。
97年、札幌コンサートホールKitaraに設置されたアルフレッド・ケルン社のパイプオルガンのお披露目公演を行った。

インフォメーション

日程

2013年06月27日(木) 19:00 開演(ロビー開場 18:00)

会場

コンサートホール

曲目

バッハから受け継がれたドイツ・オルガン作品の伝統と響き

J.S.バッハ/前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532
     トリオ・ソナタ 第5番 ハ長調 BWV529
     パッサカリア ハ短調 BWV582
K.ヘラー/コラール変奏曲「イエス、我が喜び」 Op.22/2
H.ゲンツマー/ソナタ 第2番
M.レーガー/バッハ名によるファンタジーとフーガ Op.46

※都合により曲目等が変更になる場合がございますのでご了承ください。

出演

オルガン:エドガー・クラップ

プロフィール

エドガー・クラップ [オルガン] Edgar Krapp, Organ
エドガー・クラップ

1947年、バンベルク生まれ。ドイツ・ミュンヘンでフランツ・レールンドルファーにフランス・パリでマリー=クレール・アランに師事。71年、ミュンヘン国際音楽コンクール・オルガン部門で優勝。彼の技巧や音楽的センスは高く評価され、ヨーロッパはもとよりアメリカや日本でも精力的に演奏活動を展開している。また歴史的な楽器で演奏したラジオやテレビでの収録物や彼のレコードはバロック以前から現代に至るまでレパートリーは幅広く、特にJ.S.バッハのオルガン楽曲において精通している。
これまでにラファエル・クーベリック、コリン・デイヴィス、ウラディーミル・フェドセーエフ、ロリン・マゼール、クリストフ・エッシェンバッハ、ホルスト・シュタイン、エリアフ・インバルらの指揮でオーケストラと共演。
後進の指導も積極的に行っており、74~93年、フランクフルト音楽大学で名オルガニストであるヘルムート・ヴァルヒャの後任に抜擢され教授に就任。82~91年、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学の客員教授を歴任した。93~2012年、ミュンヘン音楽大学でも教授を務めた。
83年、これまでの演奏及び教育的活動に対してフランクフルト音楽賞を授与される。ライプツィヒ新バッハ協会、バイエルン芸術アカデミー会員。
97年、札幌コンサートホールKitaraに設置されたアルフレッド・ケルン社のパイプオルガンのお披露目公演を行った。

主催:東京芸術劇場 (公益財団法人東京都歴史文化財団)

後援:東京ドイツ文化センター

チラシ

チラシ

〔pdf:861KB〕

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