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ボンクリ・フェス2018 “Born Creative” Festival 2018

ボンクリ・フェス2018 “Born Creative” Festival 2018

世界中の「新しい音」が聴ける 1day フェス!

「ボンクリ」とは「ボーン・クリエイティヴ」、「人間は皆、生まれつきクリエイティヴだ」という意味。数年前から僕がやっている福島県相馬市での作曲教室では、プロの演奏家たちが特殊技法等をみっちり紹介したあと、その場で子供達が「新しい音楽」(現代音楽と呼ぶ人も多いかも知れない)の作曲をする。しかもすべての音や指示を楽譜にきちんと記し、自分の作曲した作品をその場で演奏してもらう。この作曲教室を何年か継続してみてわかったことは、全ての人間は子供の頃、「新しい音」、5歳の子供の言葉を借りると「変な音」が好きだったということだ。でもなぜか、そのクリエイティヴィティは成長するにつれ、失われていく。

この「ボンクリ・フェス」は、大人になっても5歳の子供のままクリエイティヴでいる人達の作品を、赤ちゃんからシニアまでが楽しめる1日音楽祭。去年一体どうなるのかなと思いつつ開催したところ、企画した僕たちもびっくりするくらいの大反響で、2回目もやるしかないでしょう!ということで、今年もまたやります!

朝から晩まで、「ボンクリに関わりたい!」という色々なジャンルの音楽家によるイベントを東京芸術劇場内に散りばめました。演奏家と共に参加し、一緒に音楽を作るワークショップもあり、即興音楽もあり、日本の伝統音楽である尺八も、合唱も、ブラジルの音楽も、エレクトロニクス(電子音楽)も、現代音楽アンサンブル作品もあり、日本の演奏家はもちろん、ヨーロッパ、アメリカからも多彩なジャンルの音楽家が集まります。丸一日、東京芸術劇場館内に「新しい音楽」が満ち溢れます。9月24日は是非芸劇へ!

藤倉大(作曲家/ボンクリ・フェス2018 アーティスティック・ディレクター)

日程
2018年09月24日 (月・祝)
会場
コンサートホール、シンフォニースペース(5階)、アトリウムほか館内各所
スケジュール・パンフレット

画像をクリックするとPDF版が開きます

スケジュール

パンフレット

パンフレット

★デイタイム・プログラム(館内各所 11:00~17:00)
Daytime Program

赤ちゃんからシニアまで楽しめるアトリウム・コンサートや、ワークショップ・コンサートを館内各所でおこないます。

誰でも楽しめる! 無料プログラム
Free Concert

◆アトリウム・コンサート(無料)
ボンクリ精神あふれる音楽が東京芸術劇場の館内を駆け巡ります。
何が演奏されるかは、当日までのお楽しみ。

出演:黒田鈴尊、佐藤洋嗣(アンサンブル・ノマド メンバー)、
イサオ・ナカムラ

時間:10:50~10:55
イサオ・ナカムラ(パーカッション)
11:50~12:10
佐藤洋嗣(コントラバス)
16:45~17:05
黒田鈴尊(尺八)
17:05~17:10
イサオ・ナカムラ(パーカッション)

会場:ロワー広場内ステージ(地下1階)

Atrium Concert
Reison Kuroda (Shakuhachi)
Yoji Sato(Contrabass)
Isao Nakamura(Percussion)


◆「電子音楽の部屋」(入場無料・入退場自由)
アクースモニウム(電子音響音楽の演奏装置)奏者として活躍する檜垣智也がデザインした音響空間で、ベルナール・パルメジャーニ、ポーリン・オリヴェロス、ベアトリス・フェレイラの音楽をお聴きいただけます。

時間:11:00~18:00

会場:アトリエイースト
アトリエウエスト(地下1階)

監修:檜垣智也

Electronics Music Room
Room 1: Bernard Parmegiani
Room 2: music by Pauline Oliveros and Beatriz Ferreyra
supervisor: Tomonari Higaki

スペシャル・コンサートのチケットで楽しめる!ワークショップ・コンサート
Workshop Concert

ワークショップ・コンサート当日入場整理券の配付について

◆A 11:00~「チェロの部屋」

◆B 12:15~「合唱の部屋」

◆D 14:05~「ノルウェーの部屋」

当日入場整理券を、各回若干枚数配付いたします。

※D「ノルウェーの部屋」はスタンディング(立見)でのご案内となります。

【配付期間】
9月24日(月・祝)10:00~

※それぞれ定員に達し次第配付を終了いたします。

【配付場所】
東京芸術劇場ボックスオフィス(1階)

【対象】
同日17:30開演の「ボンクリ・フェス2018スペシャル・コンサート」、もしくは「スクリームの部屋」のチケット購入者

※ワークショップ・コンサートは0才より入場可。未就学児には高校生以上の方のご同伴が必要です。

※スペシャル・コンサート、スクリームの部屋のチケットをお持ちのお客様は、ボックスオフィスにてチケットをご提示ください。お持ちでない方は、スペシャル・コンサートもしくはスクリームの部屋の当日券を、入場整理券と同時にボックスオフィスでご購入ください。

※スペシャル・コンサートには、未就学児はご入場いただけません。スクリームの部屋は0才よりご入場いただけます。


◆C 13:10~「パーカッションの部屋」
◆E 15:00~「ノマドの部屋」
◆F 15:55~「ルシエの部屋」
事前申込期間で定員に達したため、当日入場整理券の配付はございません。


【ワークショップ・コンサート同時中継】
当日、5F・1F・B1Fの大型ヴィジョンにて、ワークショップ・コンサート(「ノルウェーの部屋」を除く)の様子を中継いたします。中継はどなたでもご覧いただけます。

A「チェロの部屋」 
演奏:カティンカ・クライン
時間:11:00~11:45
会場:シンフォニースペース(5階)

惜しくも2016年に逝去したアメリカの女性アコーディオン奏者/作曲家ポーリン・オリヴェロスの音楽を、カティンカ・クラインがチェロの演奏とともにワークショップ形式で紹介します。

A ”Cello’s Room” by Katinka Kleijn


B「合唱の部屋」

演奏:東京混声合唱団メンバーによるコンサート

時間:12:15~13:00
会場:ギャラリー2(5階)

マリー・シェーファー/魔法の歌
鶴見幸代/ラララのラー
マリー・シェーファー/ガムラン

B ”Choir’s Room” by The Philharmonic Chorus of Tokyo

Murray Schafer : Magic Songs
Sachiyo Tsurumi: La La La no La
Murray Shafer: Gamelan


C「パーカッションの部屋」
演奏:イサオ・ナカムラによるコンサート
時間:13:10~13:55
会場:シンフォニースペース(5階)

藤倉大/瓜(URI)
マウリッツィオ・カーゲル/“エキゾチカ”よりソロ
パンデイロの即興と歌/トリステーザ(悲しみ)

C ”Percussion’s Room” by Isao Nakamura

Dai Fujikura: Uri for percussion
Mauricio Kagel: Solo aus “Exotica”
Improvisation, songs with Pandeiro: Tristeza


D「ノルウェーの部屋」 

演奏:ヤン・バング
エリック・オノレ
アイヴィン・オールセット
ニルス・ペッター・モルヴェル

時間:14:05~14:50
会場:ギャラリー1(5階)

ライブリミックスをコンセプトとした即興音楽祭「プンクト」が東京にやってくる! 北欧ジャズ/エレクトロニカの魅力を紹介するコンサート。

D ”Norwegian Room”
Improvisors: Jan Bang, Erik Honoré, Eivind Aarset, Nils Petter Molvær


E「ノマドの部屋」 
アンサンブル・ノマドメンバーによるコンサート
時間:15:00~15:45
会場:シンフォニースペース(5階)

ソフィア・グバイドゥーリナ/「音楽おもちゃ箱」より
望月京/ネクスト・ステップ
鶴見幸代/おほほ
塩見充枝子/ピアニストのための方向の音楽
ジャック・ボディ:「レインフォレスト」より“子供の遊び”

E ”NOMAD’s Room” by Ensemble NOMAD

Sofia Gubaidulina: Musical Toys
Misato Mochizuki: Le pas d'après
Sachiyo Tsurumi: Ohoho
Mieko Shiomi: Direction music for a pianist
Jack Body: “Children's Games” from Rainforest


F「ルシエの部屋」 
講師:トーンマイスター石丸
時間:15:55~16:40
会場:ギャラリー2(5階)

実験音楽を代表する作曲家アルヴィン・ルシエの代表作「I Am Sitting in a Room」を題材に、ワークショップ形式で音の世界を探検します。

F Alvin Lucier “I Am Sitting in a Room”
Lecturer: Ton Meister Ishimaru


「スペシャル・コンサート」、もしくは「スクリームの部屋」のチケットをお持ちのお客様は、ワークショップ・コンサートに無料でご参加いただけます。

※各部屋定員あり。

※都合により出演者・曲目・曲順等が変更になる場合がございます。

★スペシャル・コンサート(コンサートホール 17:30開演/16:30ロビー開場) Special Concert

一夜限りのスペシャル・コンサート。脳内を刺激する「ボンクリ」音楽が一夜に集結!

プログラム

作者不詳/ハナクパチャプ
オリヴィエ・メシアン/おお、聖なる饗宴
ペーテル・エトヴェシュ/バス・ティンパーノのための「雷鳴」
アルヴィン・ルシエ/Sizzles
クロード・ヴィヴィエ/神々の島
大友良英/曲目未定
坂本龍一/Cantus Omnibus Unus
「Cantus Omnibus Unus」ライブ・リミックス
藤倉大/チェロ協奏曲(アンサンブル・ヴァージョン/日本初演)

Hanaq Pachap
Olivier Messiaen: O Sacrum Convivium
Peter Eötvös: Thunder for one bass timpani
Alvin Lucier: Sizzles
Claude Vivier: Pulau Dewata
Yoshihide Otomo: tbc
Ryuichi Sakamoto: Cantus Ominibus Unis
“Cantus Ominibus Unis” Live Remix by Jan Bang, Erik Honore, Eivind Aarset, Nils Petter Molvaer and Dai Fujikura
Dai Fujikura: Cello Concerto (Ensemble version / Japan Premiere)

出演

アンサンブル・ノマド(指揮:佐藤紀雄)
東京混声合唱団
カティンカ・クライン(チェロ)
ヤン・バング(エレクトロニクス)
エリック・オノレ(エレクトロニクス)
アイヴィン・オールセット(ギター)
ニルス・ペッター・モルヴェル(トランペット)
イサオ・ナカムラ(パーカッション)
大友良英
藤倉大(エレクトロニクス)
***
サウンドデザイン:永見竜生[Nagie]

※都合により出演者・曲目・曲順等が変更になる場合がございます。

★スクリームの部屋

未就学児をお連れのお客様を対象に、コンサートホールでおこなうスペシャル・コンサートを同時中継でお楽しみいただけるお部屋をご用意しました。コンサートホールにお入りいただけない小さなお子さまと、一緒に「ボンクリ」音楽をお楽しみいただけます。

開場:17:00 開演:17:30

会場:シンフォニースペース(5階)

プロフィール
藤倉大(アーティスティック・ディレクター、エレクトロニクス)
Dai Fujikura, Artistic Director & Electronics
藤倉大

© Seiji Okumiya

1977年大阪生まれ。15歳で渡英し、エドウィン・ロックスバラ、ダリル・ランズウィック、ジョージ・ベンジャミンに師事。数々の作曲賞を受賞。ザルツブルグ音楽祭、ルツェルン音楽祭、BBCプロムス、バンベルク響、シカゴ響、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、シモン・ボリバル響、アルディッティ弦楽四重奏団等から委嘱され、国際的な共同委嘱もますます増えている。これまでに、ブーレーズ、エトヴェシュ、ノット、ドゥダメル、アルミンク、リープライヒ、井上道義、山田和樹らが藤倉の作品を初演・演奏している。2014年4月、名古屋フィルハーモニー交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスに就任。2015年3月には、シャンゼリゼ劇場、ローザンヌ歌劇場、リール歌劇場の共同委嘱によるオペラ「ソラリス」がシャンゼリゼ劇場にて世界初演された。17年4月には、革新的な作曲家に贈られる伊の『ヴェネツィア・ビエンナーレ』音楽部門銀獅子賞を受賞。同年東京芸術劇場で開催された大型現代音楽イベント「“Born Creative” Festival 2017」ではアーティスティック・ディレクターを務めた。録音も多数。楽譜はリコルディ社から出版されている。Minabel Recordsを主宰。
http://www.daifujikura.com

アンサンブル・ノマド(現代音楽アンサンブル) Ensemble NOMAD
アンサンブル・ノマド

© Maki Takagi

1997年、ギタリスト佐藤紀雄の呼びかけによって集まった無類の個性豊かな演奏家によって結成されたアンサンブル。「NOMAD」(遊牧、漂流)の名にふさわしく、時代やジャンルを超えた幅広いレパートリーを自在に採り上げ、斬新なアイデアやテーマによるプログラムによって独自の世界を表現するアンサンブルとして内外から注目されている。これまでに「第2回佐治敬三賞」や「2015年ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞」を受賞。海外からの招待も多く、ヨーロッパ、南米、アジア各地の主要現代音楽祭に招聘されている。今後も上海、ブルガリア、フランス、オランダ、ドイツなどでの公演を予定している。
また、近年ではアウトリーチ活動にも積極的に取り組み、保育所、病院、小学校、特別支援学校等で訪問コンサートやワークショップを行なっている。
CDは国内外で17枚リリースされており、2105年にリリースされた「現代中国の作曲家たち」シリーズは、レコード芸術誌の特選盤や朝日新聞の「for your collection」推薦盤に選ばれている。公式ウェブサイト:www.ensemble-nomad.com/

東京混声合唱団(合唱) The Philharmonic Chorus of Tokyo
東京混声合唱団

© 平舘 平

1956年に創設された日本を代表するプロ合唱団。主な活動は、東京・大阪での定期演奏会を中心として、内外のオーケストラとの共演やオペラへの出演、青少年を対象とした鑑賞音楽教室、海外公演を含む年間150回の公演のほか、数多くのレコーディングやテレビ、ラジオへの出演がある。レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた200曲を超える作品群をはじめ、内外の古典から現代作品までと幅広く、各地の合唱団や青少年との合同演奏、指導者派遣、ワークショップ・解説付きコンサートも精力的に開催している。
文化庁芸術祭大賞、音楽之友社賞、毎日芸術賞、京都音楽賞、レコード・アカデミー賞、サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞などを受賞、1996年より日本を代表する芸術団体として「文化庁特別重点支援」の指名を受けている。

カティンカ・クライン(チェロ) Katinka Kleijn
カティンカ・クライン

© Todd Rosenberg

オランダ出身。シカゴ交響楽団およびインターナショナル・コンテンポラリー・アンサンブル(ICE)のチェロ奏者。クラシックから現代曲、即興音楽、プログレッシブ・ロックまで幅広いレパートリーを持つ。2016年にリンカーン・センターで藤倉大のチェロ協奏曲を世界初演し、「並外れた表現の才能を持ったチェリスト」(ニューヨーク・タイムズ)と評された。

ヤン・バング(エレクトロニクス) Jan Bang
ヤン・バング

音楽家、レコードプロデューサー。ノルウェー南部の町クリスチャンサンで育ち、同郷の音楽家エリック・オノレと音楽活動を始める。これまでにモートン・ハルケット、デヴィッド・シルヴィアン、ニルス・ペッター・モルヴェルらと共にアルバムを発表。2005年からはライブリミックスをコンセプトとした即興音楽祭「プンクト」を立ち上げ、現代ノルウェーで最も革新的な音楽家の1人として活躍している。

エリック・オノレ(エレクトロニクス) Erik Honoré
エリック・オノレ

© Natalia Kutsepova

作家、音楽家、レコードプロデューサー、サウンドエンジニア。音楽祭「プンクト」の共同設立者。これまでにヤン・バング、デヴィッド・シルヴィアン、ブライアン・イーノ&J.ピーター・シュワルム、ジョン・ハッセル、ニルス・ペッター・モルヴェル、アルヴェ・ヘンリクセン、シゼル・アンデルセン、アイヴィン・オールセット、クラウディア・スコットらと共演。2017年に最新ソロアルバム「UNREST」をリリース。

アイヴィン・オールセット(ギター) Eivind Aarset
アイヴィン・オールセット

現在ノルウェーで最も人気のあるギタリストの1人。1998年にジャズランド・レコードからリリースしたデビュー作『Electronique Noir』は「マイルス以後のエレクトリック・ジャズで最も優れたもの」(ニューヨーク・タイムズ)と評される。これまでにジョン・ハッセル、デヴィッド・シルヴィアン、ビル・ラズウェル、ヤン・ガルバレクらと共演。2012年にはECMレコードからソロアルバム『Dream Logic』をリリース。

ニルス・ペッター・モルヴェル(トランペット) Nils Petter Molvær
ニルス・ペッター・モルヴェル

© Peder Otto Dybvik

ノルウェー出身のジャズトランペッター、作曲家、レコードプロデューサー。1997年にECMから発表したアルバム『クメール』は、異色のサンプリングを多用したテクノやアンビエント色の濃いサウンドで注目を集めた。2001年のレーベル移籍後も、ジャズと電子音楽を融合させたフューチャー・ジャズのパイオニアとして作品を発表し続けている。2016年には最新アルバム『BUOYANCY』をリリース。

イサオ・ナカムラ(パーカッション)Isao Nakamura
イサオ・ナカムラ

1958年大阪生まれ。81年東京藝術大学、89年フライブルク国立音楽大学ソリスト科卒業。
86年、ダルムシュタットにてクラーニッヒシュタイナー音楽賞、92年度青山音楽賞特別賞、04年、イシハラホール公演「三井の晩鐘」にて第4回佐治敬三賞受賞。
これまでに、シュトックハウゼン“Michael’s Reise um die Erde ソリスト編”(1986)、ノーノ“Risonanze Erranti”(1986), カーゲル“L’art Bruit”(1995)、細川“線VI”(1993)等、多くの作品を初演。
今年9月15日、藤倉大の新打楽器ソロ曲“URI“ の世界初演を京都バロックザール、11月3日、ドイツ初演をエッセンフィルハーモニーで披露する。
又、95年、ピアニストのハン・カヤと“Duo Konflikt”、06年、“Isao Nakamura Percussion Ensemble”10年、“Isao Nakamura and Friends /中村功と仲間たち”を結成。後進の指導にもあたり、94年より06年までダルムシュタット国際現代音楽夏期講習会常任講師、91年より98年まで秋吉台国際現代音楽セミナー&フェスティバル常任講師、1992年よりカールスルーエ国立音楽大学教授。京都市立芸術大学客員教授。YAMAHAアーティスト。

大友良英 Yosihide Otomo
大友良英

© 佐藤類

1959年生まれ。ターンテーブル奏者、ギタリスト、作曲家。実験的な音楽からジャズやポップス、NHKの朝の連続小説「あまちゃん」の作曲などの領域まで作風は多種多様。日本はもとより世界各地で多くのアーティストとコラボレーションを行う。2016年には福島県内の中高校生と発表したミュージカル「タイムライン」の音楽を担当するなど、様々な年代との音楽作りに取り組んでいる。

黒田鈴尊(尺八)Reison Kuroda
黒田鈴尊

© Ayane Shindo

人間国宝・青木鈴翁、三代青木鈴慕に師事。早稲田大学人間科学部、東京藝術大学音楽学部、同大学院卒業。NHK邦楽オーディション合格。第二回利根英法記念邦楽コンクール最優秀賞受賞。NHK Eテレ「にっぽんの芸能」出演。TV、ラジオ、CDなどへ録音提供多数。韓国・百済文化祭にて朴範薫作曲の尺八協奏曲”流”のソリストを務める。山本和智作曲の尺八協奏曲“Roaming liquid ”を世界初演。2016年ベルギーで開催の国際現代音楽祭ARS MUSICAにソリストとして招請され、武満徹作曲"November Steps"、Claude Ledouxによる新作尺八コンチェルト他を演奏。独演会inブリュッセルでも好評を博す。アンサンブル室町(第13回佐治敬三賞受賞)、邦楽四重奏団(1stCD「野田暉行邦楽作品集」はレコード芸術誌にて特選盤、音楽現代誌にて推薦盤を獲得)メンバー。東京コンサーツ主催による完全無伴奏の1人舞台"独演会"を毎年開催中。2018年10/16(火)には東京オペラシティ文化財団主催"B→C"に出演。
オフィシャルサイト reisonkuroda.com

インフォメーション

日程

2018年09月24日 (月・祝)

会場

コンサートホール、シンフォニースペース(5階)、アトリウムほか館内各所

スケジュール・パンフレット

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スケジュール

パンフレット

パンフレット

★デイタイム・プログラム(館内各所 11:00~17:00)
Daytime Program

赤ちゃんからシニアまで楽しめるアトリウム・コンサートや、ワークショップ・コンサートを館内各所でおこないます。

誰でも楽しめる! 無料プログラム
Free Concert

◆アトリウム・コンサート(無料)
ボンクリ精神あふれる音楽が東京芸術劇場の館内を駆け巡ります。
何が演奏されるかは、当日までのお楽しみ。

出演:黒田鈴尊、佐藤洋嗣(アンサンブル・ノマド メンバー)、
イサオ・ナカムラ

時間:10:50~10:55
イサオ・ナカムラ(パーカッション)
11:50~12:10
佐藤洋嗣(コントラバス)
16:45~17:05
黒田鈴尊(尺八)
17:05~17:10
イサオ・ナカムラ(パーカッション)

会場:ロワー広場内ステージ(地下1階)

Atrium Concert
Reison Kuroda (Shakuhachi)
Yoji Sato(Contrabass)
Isao Nakamura(Percussion)


◆「電子音楽の部屋」(入場無料・入退場自由)
アクースモニウム(電子音響音楽の演奏装置)奏者として活躍する檜垣智也がデザインした音響空間で、ベルナール・パルメジャーニ、ポーリン・オリヴェロス、ベアトリス・フェレイラの音楽をお聴きいただけます。

時間:11:00~18:00

会場:アトリエイースト
アトリエウエスト(地下1階)

監修:檜垣智也

Electronics Music Room
Room 1: Bernard Parmegiani
Room 2: music by Pauline Oliveros and Beatriz Ferreyra
supervisor: Tomonari Higaki

スペシャル・コンサートのチケットで楽しめる!ワークショップ・コンサート
Workshop Concert

ワークショップ・コンサート当日入場整理券の配付について

◆A 11:00~「チェロの部屋」

◆B 12:15~「合唱の部屋」

◆D 14:05~「ノルウェーの部屋」

当日入場整理券を、各回若干枚数配付いたします。

※D「ノルウェーの部屋」はスタンディング(立見)でのご案内となります。

【配付期間】
9月24日(月・祝)10:00~

※それぞれ定員に達し次第配付を終了いたします。

【配付場所】
東京芸術劇場ボックスオフィス(1階)

【対象】
同日17:30開演の「ボンクリ・フェス2018スペシャル・コンサート」、もしくは「スクリームの部屋」のチケット購入者

※ワークショップ・コンサートは0才より入場可。未就学児には高校生以上の方のご同伴が必要です。

※スペシャル・コンサート、スクリームの部屋のチケットをお持ちのお客様は、ボックスオフィスにてチケットをご提示ください。お持ちでない方は、スペシャル・コンサートもしくはスクリームの部屋の当日券を、入場整理券と同時にボックスオフィスでご購入ください。

※スペシャル・コンサートには、未就学児はご入場いただけません。スクリームの部屋は0才よりご入場いただけます。


◆C 13:10~「パーカッションの部屋」
◆E 15:00~「ノマドの部屋」
◆F 15:55~「ルシエの部屋」
事前申込期間で定員に達したため、当日入場整理券の配付はございません。


【ワークショップ・コンサート同時中継】
当日、5F・1F・B1Fの大型ヴィジョンにて、ワークショップ・コンサート(「ノルウェーの部屋」を除く)の様子を中継いたします。中継はどなたでもご覧いただけます。

A「チェロの部屋」 
演奏:カティンカ・クライン
時間:11:00~11:45
会場:シンフォニースペース(5階)

惜しくも2016年に逝去したアメリカの女性アコーディオン奏者/作曲家ポーリン・オリヴェロスの音楽を、カティンカ・クラインがチェロの演奏とともにワークショップ形式で紹介します。

A ”Cello’s Room” by Katinka Kleijn


B「合唱の部屋」

演奏:東京混声合唱団メンバーによるコンサート

時間:12:15~13:00
会場:ギャラリー2(5階)

マリー・シェーファー/魔法の歌
鶴見幸代/ラララのラー
マリー・シェーファー/ガムラン

B ”Choir’s Room” by The Philharmonic Chorus of Tokyo

Murray Schafer : Magic Songs
Sachiyo Tsurumi: La La La no La
Murray Shafer: Gamelan


C「パーカッションの部屋」
演奏:イサオ・ナカムラによるコンサート
時間:13:10~13:55
会場:シンフォニースペース(5階)

藤倉大/瓜(URI)
マウリッツィオ・カーゲル/“エキゾチカ”よりソロ
パンデイロの即興と歌/トリステーザ(悲しみ)

C ”Percussion’s Room” by Isao Nakamura

Dai Fujikura: Uri for percussion
Mauricio Kagel: Solo aus “Exotica”
Improvisation, songs with Pandeiro: Tristeza


D「ノルウェーの部屋」 

演奏:ヤン・バング
エリック・オノレ
アイヴィン・オールセット
ニルス・ペッター・モルヴェル

時間:14:05~14:50
会場:ギャラリー1(5階)

ライブリミックスをコンセプトとした即興音楽祭「プンクト」が東京にやってくる! 北欧ジャズ/エレクトロニカの魅力を紹介するコンサート。

D ”Norwegian Room”
Improvisors: Jan Bang, Erik Honoré, Eivind Aarset, Nils Petter Molvær


E「ノマドの部屋」 
アンサンブル・ノマドメンバーによるコンサート
時間:15:00~15:45
会場:シンフォニースペース(5階)

ソフィア・グバイドゥーリナ/「音楽おもちゃ箱」より
望月京/ネクスト・ステップ
鶴見幸代/おほほ
塩見充枝子/ピアニストのための方向の音楽
ジャック・ボディ:「レインフォレスト」より“子供の遊び”

E ”NOMAD’s Room” by Ensemble NOMAD

Sofia Gubaidulina: Musical Toys
Misato Mochizuki: Le pas d'après
Sachiyo Tsurumi: Ohoho
Mieko Shiomi: Direction music for a pianist
Jack Body: “Children's Games” from Rainforest


F「ルシエの部屋」 
講師:トーンマイスター石丸
時間:15:55~16:40
会場:ギャラリー2(5階)

実験音楽を代表する作曲家アルヴィン・ルシエの代表作「I Am Sitting in a Room」を題材に、ワークショップ形式で音の世界を探検します。

F Alvin Lucier “I Am Sitting in a Room”
Lecturer: Ton Meister Ishimaru


「スペシャル・コンサート」、もしくは「スクリームの部屋」のチケットをお持ちのお客様は、ワークショップ・コンサートに無料でご参加いただけます。

※各部屋定員あり。

※都合により出演者・曲目・曲順等が変更になる場合がございます。

★スペシャル・コンサート(コンサートホール 17:30開演/16:30ロビー開場) Special Concert

一夜限りのスペシャル・コンサート。脳内を刺激する「ボンクリ」音楽が一夜に集結!

プログラム

作者不詳/ハナクパチャプ
オリヴィエ・メシアン/おお、聖なる饗宴
ペーテル・エトヴェシュ/バス・ティンパーノのための「雷鳴」
アルヴィン・ルシエ/Sizzles
クロード・ヴィヴィエ/神々の島
大友良英/曲目未定
坂本龍一/Cantus Omnibus Unus
「Cantus Omnibus Unus」ライブ・リミックス
藤倉大/チェロ協奏曲(アンサンブル・ヴァージョン/日本初演)

Hanaq Pachap
Olivier Messiaen: O Sacrum Convivium
Peter Eötvös: Thunder for one bass timpani
Alvin Lucier: Sizzles
Claude Vivier: Pulau Dewata
Yoshihide Otomo: tbc
Ryuichi Sakamoto: Cantus Ominibus Unis
“Cantus Ominibus Unis” Live Remix by Jan Bang, Erik Honore, Eivind Aarset, Nils Petter Molvaer and Dai Fujikura
Dai Fujikura: Cello Concerto (Ensemble version / Japan Premiere)

出演

アンサンブル・ノマド(指揮:佐藤紀雄)
東京混声合唱団
カティンカ・クライン(チェロ)
ヤン・バング(エレクトロニクス)
エリック・オノレ(エレクトロニクス)
アイヴィン・オールセット(ギター)
ニルス・ペッター・モルヴェル(トランペット)
イサオ・ナカムラ(パーカッション)
大友良英
藤倉大(エレクトロニクス)
***
サウンドデザイン:永見竜生[Nagie]

※都合により出演者・曲目・曲順等が変更になる場合がございます。

★スクリームの部屋

未就学児をお連れのお客様を対象に、コンサートホールでおこなうスペシャル・コンサートを同時中継でお楽しみいただけるお部屋をご用意しました。コンサートホールにお入りいただけない小さなお子さまと、一緒に「ボンクリ」音楽をお楽しみいただけます。

開場:17:00 開演:17:30

会場:シンフォニースペース(5階)

プロフィール

藤倉大(アーティスティック・ディレクター、エレクトロニクス)
Dai Fujikura, Artistic Director & Electronics
藤倉大

© Seiji Okumiya

1977年大阪生まれ。15歳で渡英し、エドウィン・ロックスバラ、ダリル・ランズウィック、ジョージ・ベンジャミンに師事。数々の作曲賞を受賞。ザルツブルグ音楽祭、ルツェルン音楽祭、BBCプロムス、バンベルク響、シカゴ響、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、シモン・ボリバル響、アルディッティ弦楽四重奏団等から委嘱され、国際的な共同委嘱もますます増えている。これまでに、ブーレーズ、エトヴェシュ、ノット、ドゥダメル、アルミンク、リープライヒ、井上道義、山田和樹らが藤倉の作品を初演・演奏している。2014年4月、名古屋フィルハーモニー交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスに就任。2015年3月には、シャンゼリゼ劇場、ローザンヌ歌劇場、リール歌劇場の共同委嘱によるオペラ「ソラリス」がシャンゼリゼ劇場にて世界初演された。17年4月には、革新的な作曲家に贈られる伊の『ヴェネツィア・ビエンナーレ』音楽部門銀獅子賞を受賞。同年東京芸術劇場で開催された大型現代音楽イベント「“Born Creative” Festival 2017」ではアーティスティック・ディレクターを務めた。録音も多数。楽譜はリコルディ社から出版されている。Minabel Recordsを主宰。
http://www.daifujikura.com

アンサンブル・ノマド(現代音楽アンサンブル) Ensemble NOMAD
アンサンブル・ノマド

© Maki Takagi

1997年、ギタリスト佐藤紀雄の呼びかけによって集まった無類の個性豊かな演奏家によって結成されたアンサンブル。「NOMAD」(遊牧、漂流)の名にふさわしく、時代やジャンルを超えた幅広いレパートリーを自在に採り上げ、斬新なアイデアやテーマによるプログラムによって独自の世界を表現するアンサンブルとして内外から注目されている。これまでに「第2回佐治敬三賞」や「2015年ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞」を受賞。海外からの招待も多く、ヨーロッパ、南米、アジア各地の主要現代音楽祭に招聘されている。今後も上海、ブルガリア、フランス、オランダ、ドイツなどでの公演を予定している。
また、近年ではアウトリーチ活動にも積極的に取り組み、保育所、病院、小学校、特別支援学校等で訪問コンサートやワークショップを行なっている。
CDは国内外で17枚リリースされており、2105年にリリースされた「現代中国の作曲家たち」シリーズは、レコード芸術誌の特選盤や朝日新聞の「for your collection」推薦盤に選ばれている。公式ウェブサイト:www.ensemble-nomad.com/

東京混声合唱団(合唱) The Philharmonic Chorus of Tokyo
東京混声合唱団

© 平舘 平

1956年に創設された日本を代表するプロ合唱団。主な活動は、東京・大阪での定期演奏会を中心として、内外のオーケストラとの共演やオペラへの出演、青少年を対象とした鑑賞音楽教室、海外公演を含む年間150回の公演のほか、数多くのレコーディングやテレビ、ラジオへの出演がある。レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた200曲を超える作品群をはじめ、内外の古典から現代作品までと幅広く、各地の合唱団や青少年との合同演奏、指導者派遣、ワークショップ・解説付きコンサートも精力的に開催している。
文化庁芸術祭大賞、音楽之友社賞、毎日芸術賞、京都音楽賞、レコード・アカデミー賞、サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞などを受賞、1996年より日本を代表する芸術団体として「文化庁特別重点支援」の指名を受けている。

カティンカ・クライン(チェロ) Katinka Kleijn
カティンカ・クライン

© Todd Rosenberg

オランダ出身。シカゴ交響楽団およびインターナショナル・コンテンポラリー・アンサンブル(ICE)のチェロ奏者。クラシックから現代曲、即興音楽、プログレッシブ・ロックまで幅広いレパートリーを持つ。2016年にリンカーン・センターで藤倉大のチェロ協奏曲を世界初演し、「並外れた表現の才能を持ったチェリスト」(ニューヨーク・タイムズ)と評された。

ヤン・バング(エレクトロニクス) Jan Bang
ヤン・バング

音楽家、レコードプロデューサー。ノルウェー南部の町クリスチャンサンで育ち、同郷の音楽家エリック・オノレと音楽活動を始める。これまでにモートン・ハルケット、デヴィッド・シルヴィアン、ニルス・ペッター・モルヴェルらと共にアルバムを発表。2005年からはライブリミックスをコンセプトとした即興音楽祭「プンクト」を立ち上げ、現代ノルウェーで最も革新的な音楽家の1人として活躍している。

エリック・オノレ(エレクトロニクス) Erik Honoré
エリック・オノレ

© Natalia Kutsepova

作家、音楽家、レコードプロデューサー、サウンドエンジニア。音楽祭「プンクト」の共同設立者。これまでにヤン・バング、デヴィッド・シルヴィアン、ブライアン・イーノ&J.ピーター・シュワルム、ジョン・ハッセル、ニルス・ペッター・モルヴェル、アルヴェ・ヘンリクセン、シゼル・アンデルセン、アイヴィン・オールセット、クラウディア・スコットらと共演。2017年に最新ソロアルバム「UNREST」をリリース。

アイヴィン・オールセット(ギター) Eivind Aarset
アイヴィン・オールセット

現在ノルウェーで最も人気のあるギタリストの1人。1998年にジャズランド・レコードからリリースしたデビュー作『Electronique Noir』は「マイルス以後のエレクトリック・ジャズで最も優れたもの」(ニューヨーク・タイムズ)と評される。これまでにジョン・ハッセル、デヴィッド・シルヴィアン、ビル・ラズウェル、ヤン・ガルバレクらと共演。2012年にはECMレコードからソロアルバム『Dream Logic』をリリース。

ニルス・ペッター・モルヴェル(トランペット) Nils Petter Molvær
ニルス・ペッター・モルヴェル

© Peder Otto Dybvik

ノルウェー出身のジャズトランペッター、作曲家、レコードプロデューサー。1997年にECMから発表したアルバム『クメール』は、異色のサンプリングを多用したテクノやアンビエント色の濃いサウンドで注目を集めた。2001年のレーベル移籍後も、ジャズと電子音楽を融合させたフューチャー・ジャズのパイオニアとして作品を発表し続けている。2016年には最新アルバム『BUOYANCY』をリリース。

イサオ・ナカムラ(パーカッション)Isao Nakamura
イサオ・ナカムラ

1958年大阪生まれ。81年東京藝術大学、89年フライブルク国立音楽大学ソリスト科卒業。
86年、ダルムシュタットにてクラーニッヒシュタイナー音楽賞、92年度青山音楽賞特別賞、04年、イシハラホール公演「三井の晩鐘」にて第4回佐治敬三賞受賞。
これまでに、シュトックハウゼン“Michael’s Reise um die Erde ソリスト編”(1986)、ノーノ“Risonanze Erranti”(1986), カーゲル“L’art Bruit”(1995)、細川“線VI”(1993)等、多くの作品を初演。
今年9月15日、藤倉大の新打楽器ソロ曲“URI“ の世界初演を京都バロックザール、11月3日、ドイツ初演をエッセンフィルハーモニーで披露する。
又、95年、ピアニストのハン・カヤと“Duo Konflikt”、06年、“Isao Nakamura Percussion Ensemble”10年、“Isao Nakamura and Friends /中村功と仲間たち”を結成。後進の指導にもあたり、94年より06年までダルムシュタット国際現代音楽夏期講習会常任講師、91年より98年まで秋吉台国際現代音楽セミナー&フェスティバル常任講師、1992年よりカールスルーエ国立音楽大学教授。京都市立芸術大学客員教授。YAMAHAアーティスト。

大友良英 Yosihide Otomo
大友良英

© 佐藤類

1959年生まれ。ターンテーブル奏者、ギタリスト、作曲家。実験的な音楽からジャズやポップス、NHKの朝の連続小説「あまちゃん」の作曲などの領域まで作風は多種多様。日本はもとより世界各地で多くのアーティストとコラボレーションを行う。2016年には福島県内の中高校生と発表したミュージカル「タイムライン」の音楽を担当するなど、様々な年代との音楽作りに取り組んでいる。

黒田鈴尊(尺八)Reison Kuroda
黒田鈴尊

© Ayane Shindo

人間国宝・青木鈴翁、三代青木鈴慕に師事。早稲田大学人間科学部、東京藝術大学音楽学部、同大学院卒業。NHK邦楽オーディション合格。第二回利根英法記念邦楽コンクール最優秀賞受賞。NHK Eテレ「にっぽんの芸能」出演。TV、ラジオ、CDなどへ録音提供多数。韓国・百済文化祭にて朴範薫作曲の尺八協奏曲”流”のソリストを務める。山本和智作曲の尺八協奏曲“Roaming liquid ”を世界初演。2016年ベルギーで開催の国際現代音楽祭ARS MUSICAにソリストとして招請され、武満徹作曲"November Steps"、Claude Ledouxによる新作尺八コンチェルト他を演奏。独演会inブリュッセルでも好評を博す。アンサンブル室町(第13回佐治敬三賞受賞)、邦楽四重奏団(1stCD「野田暉行邦楽作品集」はレコード芸術誌にて特選盤、音楽現代誌にて推薦盤を獲得)メンバー。東京コンサーツ主催による完全無伴奏の1人舞台"独演会"を毎年開催中。2018年10/16(火)には東京オペラシティ文化財団主催"B→C"に出演。
オフィシャルサイト reisonkuroda.com

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)、豊島区

助成:公益財団法人 花王 芸術・科学財団
公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション
文化庁ロゴマーク平成30年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業

協賛:キッコーマン株式会社

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