東京芸術劇場

検索
HOME > 過去の公演 > 芸劇 ブランチコンサート ~清水和音の名曲ラウンジ~ 第24回~第29回(2020年4月~2021年2月) ※第24回・第25回公演延期 > 芸劇ブランチコンサート 〜清水和音の名曲ラウンジ〜 第25回 「芸劇“シューベルティアーデ”」 ※6月17日振替公演

芸劇ブランチコンサート 〜清水和音の名曲ラウンジ〜 第25回 「芸劇“シューベルティアーデ”」 ※6月17日振替公演

芸劇ブランチコンサート 〜清水和音の名曲ラウンジ〜 第25回 「芸劇“シューベルティアーデ”」 ※6月17日振替公演

日程
2020年10月14日(水) 11:00 開演(10:30開場)

2020年6月17日(水)延期公演

会場
コンサートホール
曲目

シューベルト/幻想曲(ピアノ連弾)

シューベルト/ピアノ五重奏曲「ます」

出演
ヴァイオリン:伊藤亮太郎
ヴィオラ:佐々木亮
チェロ:佐山裕樹
コントラバス:新井優香
ピアノ:仲田みずほ、清水和音
スケジュールの都合上、一部演奏者が変更となりました。
プロフィール
清水和音(ピアノ) Kazune Shimizu, Piano

© Mana Miki

ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。ソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDもリリース。2011年には、レビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、ブラームスのピアノ協奏曲第1番および第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど、精力的な活動を続けている。

伊藤亮太郎(ヴァイオリン) Ryotaro Ito, Violin

桐朋学園大学ソリストディプロマコース修了。第58回日本音楽コンクール、第1回ストラディヴァリウスコンクール第1位。ストリングクァルテットARCOメンバー。札幌交響楽団コンサートマスターを経てNHK交響楽団コンサートマスター。桐朋学園大学、昭和音楽大学、国立音楽大学にて後進の指導にもあたっている。

佐々木亮(ヴィオラ) Ryo Sasaki, Viola

東京藝大付属高校、東京藝大、ニューヨーク・ジュリアード音楽院出身。室内楽コンクールで優勝など多数。全米各地にて活動後、2003年帰国。2004年N響入団、2008年より首席奏者。桐朋学園にて後進の指導にもあたっている。

佐山裕樹(チェロ) Yuki Sayama, Cello

栃木県出身。第13回ビバホールチェロコンクール第1位。第70回全日本学生音楽コンクールチェロ部門大学の部東京大会および全国大会第1位。これまでに宮田豊、林峰男、宮田大、倉田澄子各氏に師事。室内楽を山崎伸子、堤剛、伊藤亮太郎、練木繁夫各氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部チェロ科を首席で卒業。2019年度桐朋学園大学チェロアンサンブル・サイトウ奨学生。現在、桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマコース在籍。

新井優香(コントラバス) Yuka Arai, Contrabass

埼玉県出身。4歳よりピアノ、10歳よりコントラバスを始める。これまでにコントラバスを永島義男、Eugene Levinson、石川滋、池松宏、吉田秀、西山真二、Enrico Fagone各氏に師事。第9回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門大学の部第2位。第21回JILA音楽コンクール弦楽器部門第1位。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科に首席入学、宗次德二特待奨学生に選出される。同大学卒業。「題名のない音楽会」、「恋するクラシック」等に出演。コントラバスの様々な可能性を追求し、クラシックに留まらない幅広いジャンルの音楽に精力的に取り組んでいる。

仲田みずほ(ピアノ) Mizuho Nakada,Piano

静岡県西伊豆町出身。 東京音楽大学ピアノ演奏家コースを首席で卒業、チューリッヒ芸術大学修士課程修了。第33回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ。ガバラ国際コンクール第2位、ホセ・イトゥルビ国際コンクール第4位。これまでに東京シティ・フィル、山形響、神奈川フィル、静岡響、カルロヴィ・ヴァリ交響楽団、バレンシア交響楽団、などのオーケストラと共演した他、スイスや中国での音楽祭にも招待され演奏している。現在東京音大講師、2019年に同大学院において博士号を取得。

インフォメーション

日程

2020年10月14日(水) 11:00 開演(10:30開場)

2020年6月17日(水)延期公演

会場

コンサートホール

曲目

シューベルト/幻想曲(ピアノ連弾)

シューベルト/ピアノ五重奏曲「ます」

出演

ヴァイオリン:伊藤亮太郎
ヴィオラ:佐々木亮
チェロ:佐山裕樹
コントラバス:新井優香
ピアノ:仲田みずほ、清水和音
スケジュールの都合上、一部演奏者が変更となりました。

プロフィール

清水和音(ピアノ) Kazune Shimizu, Piano

© Mana Miki

ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。ソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDもリリース。2011年には、レビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、ブラームスのピアノ協奏曲第1番および第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど、精力的な活動を続けている。

伊藤亮太郎(ヴァイオリン) Ryotaro Ito, Violin

桐朋学園大学ソリストディプロマコース修了。第58回日本音楽コンクール、第1回ストラディヴァリウスコンクール第1位。ストリングクァルテットARCOメンバー。札幌交響楽団コンサートマスターを経てNHK交響楽団コンサートマスター。桐朋学園大学、昭和音楽大学、国立音楽大学にて後進の指導にもあたっている。

佐々木亮(ヴィオラ) Ryo Sasaki, Viola

東京藝大付属高校、東京藝大、ニューヨーク・ジュリアード音楽院出身。室内楽コンクールで優勝など多数。全米各地にて活動後、2003年帰国。2004年N響入団、2008年より首席奏者。桐朋学園にて後進の指導にもあたっている。

佐山裕樹(チェロ) Yuki Sayama, Cello

栃木県出身。第13回ビバホールチェロコンクール第1位。第70回全日本学生音楽コンクールチェロ部門大学の部東京大会および全国大会第1位。これまでに宮田豊、林峰男、宮田大、倉田澄子各氏に師事。室内楽を山崎伸子、堤剛、伊藤亮太郎、練木繁夫各氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部チェロ科を首席で卒業。2019年度桐朋学園大学チェロアンサンブル・サイトウ奨学生。現在、桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマコース在籍。

新井優香(コントラバス) Yuka Arai, Contrabass

埼玉県出身。4歳よりピアノ、10歳よりコントラバスを始める。これまでにコントラバスを永島義男、Eugene Levinson、石川滋、池松宏、吉田秀、西山真二、Enrico Fagone各氏に師事。第9回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門大学の部第2位。第21回JILA音楽コンクール弦楽器部門第1位。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科に首席入学、宗次德二特待奨学生に選出される。同大学卒業。「題名のない音楽会」、「恋するクラシック」等に出演。コントラバスの様々な可能性を追求し、クラシックに留まらない幅広いジャンルの音楽に精力的に取り組んでいる。

仲田みずほ(ピアノ) Mizuho Nakada,Piano

静岡県西伊豆町出身。 東京音楽大学ピアノ演奏家コースを首席で卒業、チューリッヒ芸術大学修士課程修了。第33回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ。ガバラ国際コンクール第2位、ホセ・イトゥルビ国際コンクール第4位。これまでに東京シティ・フィル、山形響、神奈川フィル、静岡響、カルロヴィ・ヴァリ交響楽団、バレンシア交響楽団、などのオーケストラと共演した他、スイスや中国での音楽祭にも招待され演奏している。現在東京音大講師、2019年に同大学院において博士号を取得。

主催:毎日新聞社 MIYAZAWA & Co.

提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

チラシ

チラシ

〔pdf:617KB〕

ページトップへ