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芸劇ブランチコンサート 〜名曲リサイタル・サロン〜 第9回「砂川涼子」

芸劇ブランチコンサート 〜名曲リサイタル・サロン〜 第9回「砂川涼子」

毎奇数月に開催!人気アーティストの演奏をじっくり楽しむ、お昼前の贅沢なひととき。

大好評の“清水和音の名曲ラウンジ”に続く、新たな芸劇ブランチコンサート・シリーズ“名曲リサイタル・サロン”が始まります!
東京芸術劇場コンサートホールを舞台に、今人気のソリストが登場!
朝11時からの約1時間、八塩圭子のナビゲートで特別なリサイタルをお楽しみください。

人気・実力を極め、活躍めざましい砂川涼子が披露するのは、有名オペラ・アリアからシャンソンまで幅広く華やかなプログラム!清水和音との共演でお楽しみください。

日程
2020年09月23日(水) 11:00 開演(10:30開場)
会場
コンサートホール
曲目
フォーレ/夢のあとに
フォーレ/「レクイエム」より “ピエ・イエズ”
デュパルク/悲しき歌、旅への誘い
プーランク/歌劇「偽りの婚約」より “花”
プーランク/愛の小路
アーン/歌の翼に、クロリスに
グノー/歌劇「ファウスト」より “宝石の歌”
ビゼー/歌劇「カルメン」より “恐くないと言ったけれど”
出演
ソプラノ:砂川涼子
ピアノ:清水和音
ナビゲーター:八塩圭子
プロフィール
ソプラノ:砂川涼子

© Yoshinobu Fukaya

可憐な舞台姿と心を震わせる歌声で高い人気を誇るソプラノ歌手。
第34回日伊声楽コンコルソ優勝、第69回日本音楽コンクール第1位など、数々の受賞歴を誇る。
武蔵野音楽大学卒業、同大学大学院修了。本格的オペラデビューは、00年新国立劇場「オルフェオとエウリディーチェ」のエウリディーチェ役。翌年には藤原歌劇団公演デビュー。とりわけ「ラ・ボエーム」のミミは、“歌唱・容姿ともに理想のミミ”と絶賛を博す。NHKニューイヤーオペラコンサートには、02年以来出演を重ねている。
藤原歌劇団団員。武蔵野音楽大学非常勤講師。

ピアノ:清水和音

© Mana Miki

ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。ソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDもリリース。2011年には、レビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、ブラームスのピアノ協奏曲第1番および第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど、精力的な活動を続けている。

ナビゲーター:八塩圭子

東洋学園大学現代経営学部准教授、フリーアナウンサー、コメンテーター。
上智大学卒業後、テレビ東京入社。03年からフリー。大晦日恒例の「ジルベスターコンサート」の司会を担当したことからクラシックファンに。全日空の機内オーディオでクラシック チャンネルのナビゲーターも務めていた。 トップ企業との対談やイベント・コーディネートなど、活躍の場も幅広い。フジテレビ「バイキング」コメンテーターとして出演中。

インフォメーション

日程

2020年09月23日(水) 11:00 開演(10:30開場)

会場

コンサートホール

曲目

フォーレ/夢のあとに
フォーレ/「レクイエム」より “ピエ・イエズ”
デュパルク/悲しき歌、旅への誘い
プーランク/歌劇「偽りの婚約」より “花”
プーランク/愛の小路
アーン/歌の翼に、クロリスに
グノー/歌劇「ファウスト」より “宝石の歌”
ビゼー/歌劇「カルメン」より “恐くないと言ったけれど”

出演

ソプラノ:砂川涼子
ピアノ:清水和音
ナビゲーター:八塩圭子

プロフィール

ソプラノ:砂川涼子

© Yoshinobu Fukaya

可憐な舞台姿と心を震わせる歌声で高い人気を誇るソプラノ歌手。
第34回日伊声楽コンコルソ優勝、第69回日本音楽コンクール第1位など、数々の受賞歴を誇る。
武蔵野音楽大学卒業、同大学大学院修了。本格的オペラデビューは、00年新国立劇場「オルフェオとエウリディーチェ」のエウリディーチェ役。翌年には藤原歌劇団公演デビュー。とりわけ「ラ・ボエーム」のミミは、“歌唱・容姿ともに理想のミミ”と絶賛を博す。NHKニューイヤーオペラコンサートには、02年以来出演を重ねている。
藤原歌劇団団員。武蔵野音楽大学非常勤講師。

ピアノ:清水和音

© Mana Miki

ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。ソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDもリリース。2011年には、レビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、ブラームスのピアノ協奏曲第1番および第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど、精力的な活動を続けている。

ナビゲーター:八塩圭子

東洋学園大学現代経営学部准教授、フリーアナウンサー、コメンテーター。
上智大学卒業後、テレビ東京入社。03年からフリー。大晦日恒例の「ジルベスターコンサート」の司会を担当したことからクラシックファンに。全日空の機内オーディオでクラシック チャンネルのナビゲーターも務めていた。 トップ企業との対談やイベント・コーディネートなど、活躍の場も幅広い。フジテレビ「バイキング」コメンテーターとして出演中。

主催:毎日新聞社 MIYAZAWA & Co.

提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

チラシ

チラシ

〔pdf:〕

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