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東京芸術劇場提携公演

フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 公演中止

この公演は中止となりました。

「ミッコ・フランク指揮 フランス放送フィルハーモニー管弦楽団」公演中止のお知らせ (KAJIMOTO)

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カジモト・イープラス 0570-06-9960

フランス屈指のフレキシビリティを携え、 音楽監督のクリアな指揮で描くフランス音楽の色と愉悦。

日程
2020年06月03日(水) 19:00 開演(ロビー開場18:00)
会場
コンサートホール
曲目
ストラヴィンスキー/バレエ「ペトルーシュカ」
ドビュッシー/夜想曲(女声合唱:東京混声合唱団)
ラヴェル/ラ・ヴァルス
出演
指揮:ミッコ・フランク
管弦楽:フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
プロフィール
ミッコ・フランク(指揮) Mikko Franck, conductor

© Christophe
Abramowitz /
Radio France

1979年フィンランドのヘルシンキ生まれ。17歳で指揮者デビューを果たして以来、世界中の一流オーケストラや歌劇場で指揮している。
2002年から2007年までは、ベルギー国立管弦楽団の音楽監督を務めた。2006年にフィンランド国立歌劇場の音楽総監督に指名され、翌年には同歌劇場の芸術監督兼音楽総監督に就任、2013年8月までその手腕を発揮した。
2015年9月、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任。最初の契約からすでに期間延長が決まり、2022年9月まで続投予定である。同楽団とはヨーロッパ、中国、韓国でツアーを行っており、2018/19年シーズンには、ドイツ、オーストリア、スペインでもコンサートを行った。2019/20年シーズンには、アジアを中心にさらに大々的なツアーを展開する予定である。
2017年9月よりローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の首席客演指揮者も務めている。
最近では、フランス放送フィルとのパリ公演ならびにサンタ・チェチーリア国立管とのローマ公演で多忙なスケジュールをこなしながら、シカゴ交響楽団、クリーヴランド管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に客演した。2019/20年シーズンには、再びベルリン・フィルを指揮するほか、バイエルン放送交響楽団への客演も決まっている。
オペラにも熱心に取り組んでおり、近年ではウィーン国立歌劇場で《ラ・ボエーム》、《サロメ》、《ローエングリン》《ヨゼフ伝説》《エレクトラ》《トスカ》《西部の娘》《死の都》《トリスタンとイゾルデ》を指揮した。2019/20年シーズンにも同歌劇場で《オテロ》と《サロメ》を振る予定である。
2018年2月には、ユニセフ・フランス支部よりグッドウィル・アンバサダーにノミネートされ、その際のスピーチで彼は、「すべての子どもたちは唯一無二の存在です。一人ひとりが大切な命なのです。すべての子どもたちは、どんな人種であろうと、全潜在能力を開花させ夢を実現するために安全で健全な環境で生活する権利を持つべきです」と語った。

フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 
ORCHESTRE PHILHARMONIQUE DE RADIO FRANCE

© Christophe Abramowitz / Radio France

1976年に創設。幅広いレパートリー、新しい作品への支援、独創的なコンサート、一流アーティストたちの客演、教育やアウトリーチの意欲的なプログラムにおいて、ヨーロッパで確固たる地位を確立している。
2015年より音楽監督を務めるミッコ・フランクは、一つ一つの公演を大切に、忘れられない音楽体験を人々に届けるという揺るぎない信念と決断力をもって、楽団独自の精神や価値観、高い志を見事な手腕で具体化している。楽団との相性は非常に良好で、彼の音楽監督としての任期は、2022年まで延長されることが決まっている。
歴代の音楽監督には、チョン・ミョンフン、マレク・ヤノフスキ、ジルベール・アミらが名を連ね、また80年を超える楽団の歴史の中では、アーロン・コープランド、ピエール・ブーレーズ、ユーリ・テミルカーノフ、エサ=ペッカ・サロネンはじめ、デジレ=エミール・アンゲルブレシュトからグスターボ・ドゥダメルに至るまで、数々の世界最高峰の音楽家たちが同団の発展に貢献してきた。
かつてはシャンゼリゼ劇場とサル・プレイエルを本拠地としていたが、現在はラジオ・フランス・オーディトリアムとフィルハーモニー・ド・パリで定期公演を行っている。国内外でのツアーも多く、フランスではリヨン、トゥールーズ、エクサン・プロヴァンス、ラ・フォル・ジュルネ、オランジュ音楽祭、サン=ドニ音楽祭など、海外ツアーでは、ベルリンのフィルハーモニー、ウィーンのコンツェルトハウス、ハンブルクのエルプフィルハーモニー、北京の中国国家大劇院(NCPA)、東京のサントリーホールといった主要なホールで演奏している。
ミッコ・フランクが指揮する彼らの録音は、アルファレーベルより数多くリリースされている。また、彼らのコンサートは、オンライン〈francemusique.fr〉および〈arte.tv〉と〈france.tv〉にて視聴が可能である。
観客参加型の企画や、病院や刑務所での活動、若い世代のためのクリエイティブ・プロジェクトやワークショップ、さらに革新的なコンサート形式を打ち出すなど、彼らのアウトリーチ・プログラムは常に進化し、文化的、社会的に重要な役割を果たしている。ピアニスト、教授、アナウンサーであるジャン=フランソワ・ジジェルがホストを務める番組《Les Clefs de l’orchestre》では、オーケストラ・レパートリーの傑作をシリーズで紹介しており、フランス・インター(国際放送ラジオ)、フランス・テレビジョン、ベルギーのRTBF(ラジオ&テレビ・ベルギー・フランス語放送)で放送されている。
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団とミッコ・フランクは、ユニセフ大使を務めている。

公演中止に伴う払い戻しのご案内

東京芸術劇場ボックスオフィスでチケットをご購入のお客様で、チケット料金の払い戻しをご希望の場合は、期間内にお手続きをお願いいたします。

【払い戻し受付期間】
2020年4月9日(木)~ 6月15日(月)

【払い戻し方法】

日程

2020年06月03日(水) 19:00 開演(ロビー開場18:00)

会場

コンサートホール

曲目

ストラヴィンスキー/バレエ「ペトルーシュカ」
ドビュッシー/夜想曲(女声合唱:東京混声合唱団)
ラヴェル/ラ・ヴァルス

出演

指揮:ミッコ・フランク
管弦楽:フランス放送フィルハーモニー管弦楽団

プロフィール

ミッコ・フランク(指揮) Mikko Franck, conductor

© Christophe
Abramowitz /
Radio France

1979年フィンランドのヘルシンキ生まれ。17歳で指揮者デビューを果たして以来、世界中の一流オーケストラや歌劇場で指揮している。
2002年から2007年までは、ベルギー国立管弦楽団の音楽監督を務めた。2006年にフィンランド国立歌劇場の音楽総監督に指名され、翌年には同歌劇場の芸術監督兼音楽総監督に就任、2013年8月までその手腕を発揮した。
2015年9月、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任。最初の契約からすでに期間延長が決まり、2022年9月まで続投予定である。同楽団とはヨーロッパ、中国、韓国でツアーを行っており、2018/19年シーズンには、ドイツ、オーストリア、スペインでもコンサートを行った。2019/20年シーズンには、アジアを中心にさらに大々的なツアーを展開する予定である。
2017年9月よりローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の首席客演指揮者も務めている。
最近では、フランス放送フィルとのパリ公演ならびにサンタ・チェチーリア国立管とのローマ公演で多忙なスケジュールをこなしながら、シカゴ交響楽団、クリーヴランド管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に客演した。2019/20年シーズンには、再びベルリン・フィルを指揮するほか、バイエルン放送交響楽団への客演も決まっている。
オペラにも熱心に取り組んでおり、近年ではウィーン国立歌劇場で《ラ・ボエーム》、《サロメ》、《ローエングリン》《ヨゼフ伝説》《エレクトラ》《トスカ》《西部の娘》《死の都》《トリスタンとイゾルデ》を指揮した。2019/20年シーズンにも同歌劇場で《オテロ》と《サロメ》を振る予定である。
2018年2月には、ユニセフ・フランス支部よりグッドウィル・アンバサダーにノミネートされ、その際のスピーチで彼は、「すべての子どもたちは唯一無二の存在です。一人ひとりが大切な命なのです。すべての子どもたちは、どんな人種であろうと、全潜在能力を開花させ夢を実現するために安全で健全な環境で生活する権利を持つべきです」と語った。

フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 
ORCHESTRE PHILHARMONIQUE DE RADIO FRANCE

© Christophe Abramowitz / Radio France

1976年に創設。幅広いレパートリー、新しい作品への支援、独創的なコンサート、一流アーティストたちの客演、教育やアウトリーチの意欲的なプログラムにおいて、ヨーロッパで確固たる地位を確立している。
2015年より音楽監督を務めるミッコ・フランクは、一つ一つの公演を大切に、忘れられない音楽体験を人々に届けるという揺るぎない信念と決断力をもって、楽団独自の精神や価値観、高い志を見事な手腕で具体化している。楽団との相性は非常に良好で、彼の音楽監督としての任期は、2022年まで延長されることが決まっている。
歴代の音楽監督には、チョン・ミョンフン、マレク・ヤノフスキ、ジルベール・アミらが名を連ね、また80年を超える楽団の歴史の中では、アーロン・コープランド、ピエール・ブーレーズ、ユーリ・テミルカーノフ、エサ=ペッカ・サロネンはじめ、デジレ=エミール・アンゲルブレシュトからグスターボ・ドゥダメルに至るまで、数々の世界最高峰の音楽家たちが同団の発展に貢献してきた。
かつてはシャンゼリゼ劇場とサル・プレイエルを本拠地としていたが、現在はラジオ・フランス・オーディトリアムとフィルハーモニー・ド・パリで定期公演を行っている。国内外でのツアーも多く、フランスではリヨン、トゥールーズ、エクサン・プロヴァンス、ラ・フォル・ジュルネ、オランジュ音楽祭、サン=ドニ音楽祭など、海外ツアーでは、ベルリンのフィルハーモニー、ウィーンのコンツェルトハウス、ハンブルクのエルプフィルハーモニー、北京の中国国家大劇院(NCPA)、東京のサントリーホールといった主要なホールで演奏している。
ミッコ・フランクが指揮する彼らの録音は、アルファレーベルより数多くリリースされている。また、彼らのコンサートは、オンライン〈francemusique.fr〉および〈arte.tv〉と〈france.tv〉にて視聴が可能である。
観客参加型の企画や、病院や刑務所での活動、若い世代のためのクリエイティブ・プロジェクトやワークショップ、さらに革新的なコンサート形式を打ち出すなど、彼らのアウトリーチ・プログラムは常に進化し、文化的、社会的に重要な役割を果たしている。ピアニスト、教授、アナウンサーであるジャン=フランソワ・ジジェルがホストを務める番組《Les Clefs de l’orchestre》では、オーケストラ・レパートリーの傑作をシリーズで紹介しており、フランス・インター(国際放送ラジオ)、フランス・テレビジョン、ベルギーのRTBF(ラジオ&テレビ・ベルギー・フランス語放送)で放送されている。
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団とミッコ・フランクは、ユニセフ大使を務めている。

公演中止に伴う払い戻しのご案内

東京芸術劇場ボックスオフィスでチケットをご購入のお客様で、チケット料金の払い戻しをご希望の場合は、期間内にお手続きをお願いいたします。

【払い戻し受付期間】
2020年4月9日(木)~ 6月15日(月)

【払い戻し方法】

主催:KAJIMOTO

提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

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