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芸劇ブランチコンサート

名曲リサイタル・サロン 第6回「辻彩奈」※3月11日の振替公演

名曲リサイタル・サロン 第6回「辻彩奈」※3月11日の振替公演

第6回は2016年モントリオール国際音楽コンクール優勝を機に、活躍が目覚ましい辻彩奈が登場。スケールの大きな音楽と卓越した美音を持つ彼女。第3回に登場した阪田知樹との初共演にも注目!

当公演は、3月11日(水)から延期となった「芸劇ブランチコンサート~名曲リサイタル・サロン 第6回 辻彩奈」公演の振替公演です。

振替についての詳細は、下記をご確認くださいませ。
【振替公演決定】3/11(水)→8/18(火)名曲リサイタルサロン 第6回「辻彩奈」

日程
2020年08月18日(火) 11:00 開演(10:30開場)※3月11日の振替公演
会場
コンサートホール
曲目
J.S.バッハ/G線上のアリア
モーツァルト/ソナタ 第34番 変ロ長調 K.378
ブラームス/F.A.E.ソナタより スケルツォ
ブラームス/ソナタ 第3番 ニ短調 op.108
出演
ヴァイオリン:辻彩奈
ピアノ:阪田知樹
ナビゲーター:加羽沢美濃
プロフィール
ヴァイオリン:辻彩奈

© Hikaru Hoshi

1997年岐阜県生まれ。東京音楽大学卒業。2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、併せて5つの特別賞を受賞。モントリオール響、スイス・ロマンド管、N響、東響、東京フィル、名古屋フィル、大阪フィルなどと共演。第28回出光音楽賞受賞。これまでに小林健次、矢口十詩子、中澤きみ子、小栗まち絵、原田幸一郎、レジス・パスキエの各氏に師事。2019年、ジョナサン・ノット指揮/スイス・ロマンド管とツアーを実施し、その艶やかな音色と表現により各方面より高い評価を得た。使用楽器は、NPO法人イエローエンジェルより貸与されているJoannes Baptista Guadagnini 1748。

ピアノ:阪田知樹

© HIDEKI NAMAI

2016年フランツ・リスト国際ピアノコンクール第1位、併せて6つの特別賞を受賞し、コンクール史上アジア人男性として初の優勝を果たす。1993年名古屋市生まれ。東京藝術大学を経て、ハノーファー音楽演劇メディア大学ピアノ科修士課程に在籍。また、イタリアでも研鑽を積んでいる。19歳で、第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて最年少入賞。クリーヴランド国際ピアノコンクールにてモーツァルト演奏における特別賞受賞。国内外問わず数多くの指揮者、オーケストラと共演を重ねるほか、室内楽奏者としても活躍している。横浜市・ハノーファー在住。

ナビゲーター:加羽沢美濃

作曲家・ピアニスト。東京藝術大学大学院在学中に、日本コロムビアからCDデビュー。2017年デビュー20周年を迎えた。
すでに20枚を越えるCD、楽譜が発売されている。
作曲家として、佼成ウィンドオーケストラからの委嘱作品『宙と大地と精霊たちの雅歌』、ヴァイオリニスト徳永二男から委嘱された12人のヴァイオリニストのための『月のオーラ』、チェリストの向山佳絵子から委嘱された12人のチェリストのための『名もなき風』等室内楽、合唱曲、吹奏楽等多くの委嘱作品を書いている。
また作品は多岐にわたり、テレビドラマ、『チルソクの夏』『四日間の奇蹟』『出口のない海』『獄に咲く花』『日輪の遺産』『指輪をはめたい』『ツレがうつになりまして。』『ライアの祈り』等の映画音楽や『黒部の太陽』『カケチガイ』等の舞台音楽と話題作を数多く担当している。
ピアニストとしては高嶋ちさ子とのユニット『Chisa & Mino』や作曲家の視点からクラシックをわかりやすく解説したレクチャーコンサート等全国で演奏活動を行っている。
また活動は多岐にわたり、「題名のない音楽会」「名曲リサイタル」「ららら♪クラシック」等の司会をはじめ多数のテレビ、ラジオ番組にも出演している。
http://www.minokabasawa.com/

日程

2020年08月18日(火) 11:00 開演(10:30開場)※3月11日の振替公演

会場

コンサートホール

曲目

J.S.バッハ/G線上のアリア
モーツァルト/ソナタ 第34番 変ロ長調 K.378
ブラームス/F.A.E.ソナタより スケルツォ
ブラームス/ソナタ 第3番 ニ短調 op.108

出演

ヴァイオリン:辻彩奈
ピアノ:阪田知樹
ナビゲーター:加羽沢美濃

プロフィール

ヴァイオリン:辻彩奈

© Hikaru Hoshi

1997年岐阜県生まれ。東京音楽大学卒業。2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、併せて5つの特別賞を受賞。モントリオール響、スイス・ロマンド管、N響、東響、東京フィル、名古屋フィル、大阪フィルなどと共演。第28回出光音楽賞受賞。これまでに小林健次、矢口十詩子、中澤きみ子、小栗まち絵、原田幸一郎、レジス・パスキエの各氏に師事。2019年、ジョナサン・ノット指揮/スイス・ロマンド管とツアーを実施し、その艶やかな音色と表現により各方面より高い評価を得た。使用楽器は、NPO法人イエローエンジェルより貸与されているJoannes Baptista Guadagnini 1748。

ピアノ:阪田知樹

© HIDEKI NAMAI

2016年フランツ・リスト国際ピアノコンクール第1位、併せて6つの特別賞を受賞し、コンクール史上アジア人男性として初の優勝を果たす。1993年名古屋市生まれ。東京藝術大学を経て、ハノーファー音楽演劇メディア大学ピアノ科修士課程に在籍。また、イタリアでも研鑽を積んでいる。19歳で、第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて最年少入賞。クリーヴランド国際ピアノコンクールにてモーツァルト演奏における特別賞受賞。国内外問わず数多くの指揮者、オーケストラと共演を重ねるほか、室内楽奏者としても活躍している。横浜市・ハノーファー在住。

ナビゲーター:加羽沢美濃

作曲家・ピアニスト。東京藝術大学大学院在学中に、日本コロムビアからCDデビュー。2017年デビュー20周年を迎えた。
すでに20枚を越えるCD、楽譜が発売されている。
作曲家として、佼成ウィンドオーケストラからの委嘱作品『宙と大地と精霊たちの雅歌』、ヴァイオリニスト徳永二男から委嘱された12人のヴァイオリニストのための『月のオーラ』、チェリストの向山佳絵子から委嘱された12人のチェリストのための『名もなき風』等室内楽、合唱曲、吹奏楽等多くの委嘱作品を書いている。
また作品は多岐にわたり、テレビドラマ、『チルソクの夏』『四日間の奇蹟』『出口のない海』『獄に咲く花』『日輪の遺産』『指輪をはめたい』『ツレがうつになりまして。』『ライアの祈り』等の映画音楽や『黒部の太陽』『カケチガイ』等の舞台音楽と話題作を数多く担当している。
ピアニストとしては高嶋ちさ子とのユニット『Chisa & Mino』や作曲家の視点からクラシックをわかりやすく解説したレクチャーコンサート等全国で演奏活動を行っている。
また活動は多岐にわたり、「題名のない音楽会」「名曲リサイタル」「ららら♪クラシック」等の司会をはじめ多数のテレビ、ラジオ番組にも出演している。
http://www.minokabasawa.com/

主催:毎日新聞社 MIYAZAWA & Co.

提携:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

チラシ

チラシ

〔pdf:556KB〕

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