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NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇〈旧プログラム〉
- 日程
- 2020年8月16日(日)
- 会場
- コンサートホール
自身のアルバム『ダンサー・イン・ノーホエア』がグラミー賞にノミネートされ、世界から注目を浴びるジャズ作編曲家、挾間美帆がプロデュースを手掛ける「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」の第二弾は、オーケストラ(東京フィルハーモニー交響楽団)とビッグバンド(挾間美帆 m_big band)の華麗なる響宴!「オーケストラVS ビッグバンド」と題した第1部は、プロコフィエフの名作「ロメオとジュリエット」をオリジナルスコアによるオーケストラ演奏と、挾間美帆編曲によるビッグバンドで聴き比べ、「オーケストラ & ビッグバンド」と題した第2部は、オーケストラとビッグバンドの合同演奏で、ウィントン・マルサリスの大作「スウィング・シンフォニー」を日本初演します。
本公演は、オーケストラとビッグバンドの共演を予定しておりましたが、舞台上のソーシャル・ディスタンスが確保できず、内容を変更して実施いたします。
新しいプログラムについては、NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇〈新プログラム〉 をご覧ください。
チケットの販売については、内容の変更および政府や都の指針を踏まえ「公益財団法人東京都歴史文化財団東京芸術劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(2020年6月10日策定)に則り、ソーシャル・ディスタンスを確保した座席配置にて新たに販売をさせていただく予定です。
大変申し訳ございませんが、すでに販売済みのチケット(座席券)はいったんすべて無効とさせていただき、払い戻しさせていただきます。
なお、新しい公演の詳細につきましては、後日劇場WEBサイト、公演Twitterにて発表いたします。
- 新プログラム発売日程(予定)
- 芸劇メンバーズ先行(WEB先着):2020年7月23日(木・祝)10:00~7月24日(金・祝)23:59
- 一般発売:2020年7月25日(土)10:00~
チケットをご購入いただきましたお客様には、ご迷惑をお掛けすることになり、心よりお詫び申し上げますと共に、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
2020年7月16日
日程
2020年8月16日(日)
開演(ロビー開場14:00)
会場
コンサートホール
曲目
第1部 オーケストラ vs ビッグバンド
プロコフィエフ/バレエ音楽『ロメオとジュリエット』から
モンタギュー家とキャピュレット家/5組の踊り/ティボルトの死/別れの前のロメオとジュリエット/ジュリエットの墓の前のロメオ
第2部 オーケストラ & ビッグバンド
ウィントン・マルサリス/スウィング・シンフォニー
出演
第1部
指揮:ニコラス・バック
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
指揮:挾間美帆
演奏:挾間美帆 m_big band
第2部
指揮:ニコラス・バック
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 挾間美帆 m_big band
プロフィール
- プロデュース・指揮・編曲:挾間美帆
-
© Hiroyuki Seo
国立音楽大学およびマンハッタン音楽院大学院卒業。これまでに山下洋輔、東京フィルハーモニー交響楽団、ヤマハ吹奏楽団、NHKドラマ「ランチのアッコちゃん」などに作曲作品を提供。また、坂本龍一、 鷺巣詩郎、NHK交響楽団、テレビ朝日「題名のない音楽会」などへ多岐にわたり編曲作品を提供する。New York Jazzharmonic (アメリカ)、Metropole Orkest (オランダ)、Danish Radio Big Band (デンマーク)、WDR Big Band(ドイツ)等からの招聘を受け、作編曲家としてだけでなくディレクターとしても国内外を問わず幅広く活動している。
2012年にジャズ作曲家としてメジャーデビュー。これまでに自身のジャズ室内楽団「m_unit」で『ダンサー・イン・ノーホエア』など3枚のアルバムをリリースし、2013年、ジャズジャパン誌年間アルバム大賞(新人賞)受賞、2016年には米ダウンビート誌”未来を担う25人のジャズアーティスト”にアジア人でただ1人選出され、2019年にはニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」に選ばれるなど高い評価を得る。
2011年、ASCAP ヤングジャズコンポーザーアワード受賞。2011年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員。2014年、第24回出光音楽賞を受賞。2017年シエナ・ウインド・オーケストラのコンポーザー・イン・レジデンスに、2018年にはオーケストラ・アンサンブル金沢のコンポーザー・オブ・ザ・イヤーに、さらに2019年シーズンからデンマークラジオ・ビッグバンドの首席指揮者に就任。
最新作『ダンサー・イン・ノーホエア』は、2019年11月に発表された第62回グラミー賞の「最優秀ジャズ・アンサンブル・アルバム」部門にノミネートされた。
- 指揮:ニコラス・バック
-
オーストラリア出身の作曲家、指揮者、編曲家。ロイヤル・メルボルン・フィルハーモニックオーケストラにて自身のオリジナル曲をいくつか発表している。映画、テレビ音楽も作曲、2007年にはAPRA-AGSC映画音楽賞の最優秀オリジナルソング作曲賞にノミネート。シドニー・オペラ・ハウスの新しいショー「All Need is Love」のためにビートルズの30曲を編曲・指揮、またKONAMIのアクションゲーム「メタルギア」のオーケストラコンサートの編曲・指揮、ミュージカル、バレエ音楽の作曲なども行なっている。映画関連のコンサートは、今までに「バック・トゥ・ザ・フューチャーinコンサート」、「スター・ウォーズ in コンサート」、「007 カジノロワイヤル in コンサート」、「E.T. in コンサート」、「インディ・ジョーンズ in コンサート」、実写版「美女と野獣」、ライブ・オーケストラ など多くの映画全編生演奏コンサート、シネマオーケストラ(シネオケ®)を世界中で指揮している。
チケットの払い戻しについて
本公演は、オーケストラとビッグバンドの共演を予定しておりましたが、舞台上のソーシャル・ディスタンスが確保できず、内容を変更して実施いたします。大変申し訳ございませんが、すでに販売済みのチケット(座席券)はいったんすべて払い戻しをいたします。お手持ちの本公演チケットは大切に保管ください。
なお、払い戻し手続きは、購入したプレイガイドによって異なります。詳しくは、お手持ちのチケットを確認し、各プレイガイドのホームページをご参照ください。
【払い戻し受付期間】
2020年7月10日(金)~8月31日(月)まで
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会
制作協力:JamRice
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会
協力:パイオニア株式会社
ボディソニック制作協力:JamRice