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東京芸術劇場提携公演

小林研一郎指揮 ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団 公演中止 マエストロ小林研一郎80th祝祭演奏会シリーズ最終回

小林研一郎指揮 ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団 ※公演中止

日程
2020年11月13日(金) 19:00 開演(開場18:00)
会場
コンサートホール
曲目
マーラー/交響曲第2番ハ短調「復活」
出演
指揮:小林研一郎
ソプラノ:市原愛
アルト:山下牧子
管弦楽:ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団
合唱:東京音楽大学
プロフィール
指揮:小林研一郎

東京藝術大学作曲科および指揮科を卒業。第1回ブダペスト国際指揮者コンクールでの鮮烈な優勝を飾ったのを皮切りに、世界的に活躍の場を拡げ、現在も国内外の第一線で活躍を続けている。特に、ハンガリーでの活躍は目覚ましく、その功績に対してハンガリー政府よりリスト記念勲章、ハンガリー文化勲章、民間人最高位となる星付中十字勲章、ならびにハンガリー文化大使の称号が授与されている。また、国内では文化庁長官表彰、旭日中綬章を受けている。現在、日本フィル桂冠名誉指揮者、ハンガリー国立フィルおよび名古屋フィル桂冠指揮者、読売日響特別客演指揮者、群響ミュージック・アドバオイザー、九響名誉客演指揮者、東京文化会館音楽監督、長野県芸術監督団音楽監督、東京藝術大学・東京音楽大学・リスト音楽院名誉教授,ローム ミュージック ファンデーション評議員などを務める。

ソプラノ:市原愛

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。ミュンヘン国立音楽大学大学院修了。プリンツレゲンテン劇場、バイロイトの辺境伯歌劇場、バーデン州立歌劇場、ハンブルガー・カメラータ定期演奏会、ミュンヘン放送管弦楽団等の公演に出演。アウグスブルク歌劇場の専属ソロ歌手としても契約。国内では、クリストフ・エッシェンバッハ、クリスティアン・アルミンク、ハンス=マルティン・シュナイトなどの指揮者のもと、様々なオーケストラと共演。2013年トリノ王立歌劇場日本公演ではヴェルディ「仮面舞踏会」オスカル役で出演し、その歌唱力と演技で聴衆を魅了した。

アルト:山下牧子

広島大学教育学部を経て東京藝術大学大学院に学ぶ。これまでオペラでは『カルメン』タイトルロール、『リゴレット』マッダレーナ、『サロメ』ヘロディアス、『死の都』ブリギッタ等を演じ、近年では二期会『トリスタンとイゾルデ』ブランゲーネ、新国立劇場『蝶々夫人』スズキ等で好評を博す。また、堅実なテクニックに裏付けされた端正な歌唱はコンサートでも高く評価され、大晦日恒例の小林研一郎指揮ベートーヴェン全交響曲連続演奏会「第九」をはじめ、A.バッティストーニ指揮ヴェルディ「レクイエム」、チョン・ミョンフン指揮ロッシーニ「スターバト・マーテル」等、著名指揮者との共演も多い。第1回東京音楽コンクール声楽部門第1位。二期会会員

管弦楽:ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団

1923年に創立以来、ブダペスト音楽界の中心的な役割を担ってきたハンガリーを代表するオーケストラ。これまでにフリッチャイ、クレンペラー、ドラティ、フェレンチェク、アンセルメ、メータ、マゼール、バルビローリ、ストコフスキー、アバドなどの指揮者と共演。1987年から10年間、小林研一郎が常任指揮者や音楽監督などを務め、2016年よりゾルト・ハマーが音楽監督に就任。世界各地からの招聘を受け、この15年間に40数カ国で350回以上の公演を行っている。

合唱:東京音楽大学

長い歴史に培われた東京音楽大学合唱団は、1979年以来毎年続いている日本フィルとの「第九」をはじめとし、国内外のオーケストラと数多く共演している。2017年2月、全国共同制作プロジェクト 歌劇「蝶々夫人」全5公演のうち、東京芸術劇場コンサートホールにて行われた最終2公演に出演し、合唱と演技力も高い評価を得た。2018年11月には、サンクトペテルブルク・フィル(プロコフィエフ:イワン雷帝)と共演し好評を博した。2019年11月にはNHK音楽祭2019「シンフォニック・ゲーマーズ4」に出演、その力強く豊かな表現力で多くの聴衆を魅了した。合唱指導は、阿部純、藤牧正充、浅井隆仁の各氏。

公演中止に伴う払い戻しのご案内

東京芸術劇場ボックスオフィスでチケットをご購入のお客様で、チケット料金の払い戻しをご希望の場合は、期間内にお手続きをお願いいたします。

【払い戻し受付期間】
2020年7月30日(木)~11月23日(月・祝)

【払い戻し方法】

インフォメーション

日程

2020年11月13日(金) 19:00 開演(開場18:00)

会場

コンサートホール

曲目

マーラー/交響曲第2番ハ短調「復活」

出演

指揮:小林研一郎
ソプラノ:市原愛
アルト:山下牧子
管弦楽:ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団
合唱:東京音楽大学

プロフィール

指揮:小林研一郎

東京藝術大学作曲科および指揮科を卒業。第1回ブダペスト国際指揮者コンクールでの鮮烈な優勝を飾ったのを皮切りに、世界的に活躍の場を拡げ、現在も国内外の第一線で活躍を続けている。特に、ハンガリーでの活躍は目覚ましく、その功績に対してハンガリー政府よりリスト記念勲章、ハンガリー文化勲章、民間人最高位となる星付中十字勲章、ならびにハンガリー文化大使の称号が授与されている。また、国内では文化庁長官表彰、旭日中綬章を受けている。現在、日本フィル桂冠名誉指揮者、ハンガリー国立フィルおよび名古屋フィル桂冠指揮者、読売日響特別客演指揮者、群響ミュージック・アドバオイザー、九響名誉客演指揮者、東京文化会館音楽監督、長野県芸術監督団音楽監督、東京藝術大学・東京音楽大学・リスト音楽院名誉教授,ローム ミュージック ファンデーション評議員などを務める。

ソプラノ:市原愛

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。ミュンヘン国立音楽大学大学院修了。プリンツレゲンテン劇場、バイロイトの辺境伯歌劇場、バーデン州立歌劇場、ハンブルガー・カメラータ定期演奏会、ミュンヘン放送管弦楽団等の公演に出演。アウグスブルク歌劇場の専属ソロ歌手としても契約。国内では、クリストフ・エッシェンバッハ、クリスティアン・アルミンク、ハンス=マルティン・シュナイトなどの指揮者のもと、様々なオーケストラと共演。2013年トリノ王立歌劇場日本公演ではヴェルディ「仮面舞踏会」オスカル役で出演し、その歌唱力と演技で聴衆を魅了した。

アルト:山下牧子

広島大学教育学部を経て東京藝術大学大学院に学ぶ。これまでオペラでは『カルメン』タイトルロール、『リゴレット』マッダレーナ、『サロメ』ヘロディアス、『死の都』ブリギッタ等を演じ、近年では二期会『トリスタンとイゾルデ』ブランゲーネ、新国立劇場『蝶々夫人』スズキ等で好評を博す。また、堅実なテクニックに裏付けされた端正な歌唱はコンサートでも高く評価され、大晦日恒例の小林研一郎指揮ベートーヴェン全交響曲連続演奏会「第九」をはじめ、A.バッティストーニ指揮ヴェルディ「レクイエム」、チョン・ミョンフン指揮ロッシーニ「スターバト・マーテル」等、著名指揮者との共演も多い。第1回東京音楽コンクール声楽部門第1位。二期会会員

管弦楽:ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団

1923年に創立以来、ブダペスト音楽界の中心的な役割を担ってきたハンガリーを代表するオーケストラ。これまでにフリッチャイ、クレンペラー、ドラティ、フェレンチェク、アンセルメ、メータ、マゼール、バルビローリ、ストコフスキー、アバドなどの指揮者と共演。1987年から10年間、小林研一郎が常任指揮者や音楽監督などを務め、2016年よりゾルト・ハマーが音楽監督に就任。世界各地からの招聘を受け、この15年間に40数カ国で350回以上の公演を行っている。

合唱:東京音楽大学

長い歴史に培われた東京音楽大学合唱団は、1979年以来毎年続いている日本フィルとの「第九」をはじめとし、国内外のオーケストラと数多く共演している。2017年2月、全国共同制作プロジェクト 歌劇「蝶々夫人」全5公演のうち、東京芸術劇場コンサートホールにて行われた最終2公演に出演し、合唱と演技力も高い評価を得た。2018年11月には、サンクトペテルブルク・フィル(プロコフィエフ:イワン雷帝)と共演し好評を博した。2019年11月にはNHK音楽祭2019「シンフォニック・ゲーマーズ4」に出演、その力強く豊かな表現力で多くの聴衆を魅了した。合唱指導は、阿部純、藤牧正充、浅井隆仁の各氏。

公演中止に伴う払い戻しのご案内

東京芸術劇場ボックスオフィスでチケットをご購入のお客様で、チケット料金の払い戻しをご希望の場合は、期間内にお手続きをお願いいたします。

【払い戻し受付期間】
2020年7月30日(木)~11月23日(月・祝)

【払い戻し方法】

主催:ジャパン・アーツ

提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

後援:駐日ハンガリー大使館

チラシ

チラシ

〔pdf:1.22MB〕

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