HOME > 過去の公演 > プーランク/オペラ『人間の声』*
ビゼー/劇音楽『アルルの女』**

東京芸術劇場コンサートオペラ vol.8

プーランク/オペラ『人間の声』*
ビゼー/劇音楽『アルルの女』**
*演奏会形式(日本語字幕付原語上演)
**演奏会形式(朗読付き日本語上演)

プーランク/オペラ『人間の声』*<br>ビゼー/劇音楽『アルルの女』**

日程
2022年01月08日 (土)14:00 開演
会場
コンサートホール
曲目

プーランク/オペラ『人間の声』

ビゼー/劇音楽『アルルの女』全曲
(アルフォンス・ドーデ、原作台本による原典版)

 【第1幕】
1.序曲
2.メロドラム
3.メロドラム
4.メロドラム
5.合唱とメロドラム
6.メロドラムと合唱―終曲

 【第2幕】
(第1場)
7.間奏曲と合唱(田園曲)
8.メロドラム
9.メロドラム
10.メロドラム
11.合唱とメロドラム
12.メロドラム
13.メロドラム
14.メロドラム
(第2場)
15.間奏曲
16.終曲
17.インテルメッツォ

 【第3幕】
(第1場)
18.間奏曲(カリヨン)
19.メロドラム
20.メロドラム
21.ファランドール
(第2場)
22.間奏曲
23.合唱
24.合唱
25.メロドラム
26.メロドラム
27.フィナーレ

演目順が変更となりました。

出演

指揮、構成台本:佐藤正浩
管弦楽:ザ・オペラ・バンド

プーランク/オペラ『人間の声』
女:森谷真理(ソプラノ)

ビゼー/劇音楽 『アルルの女』
語り、バルタザール、他:松重 豊
フレデリ:木山廉彬(東京演劇道場)
白痴:的場祐太(東京演劇道場)
ヴィヴェット、フレデリの母:藤井咲有里(東京演劇道場)
コーラス:武蔵野音楽大学合唱団(合唱指導:横山修司)

プロフィール
佐藤正浩

東京芸術大学、ジュリアード音楽院を経てサンフランシスコ・オペラのコーチに就任。また、ケント・ナガノ氏の推薦でリヨン国立歌劇場の首席コレペティトールとなり活躍する。2000年から指揮活動を開始、イギリス・ダーティントンでモーツァルト『イドメネオ』、R.シュトラウス『ナクソス島のアリアドネ』を指揮。新国立劇場でグルック『オルフェオとエウリディーチェ』、プッチーニ『トスカ』、東京オペラプロデュース『放蕩物のなりゆき』、ひろしまオペラルネッサンス『カルメル修道女の対話』、三善晃『遠い帆』等を指揮し注目を集める。
東京芸術劇場コンサートオペラシリーズでは『ドン・カルロス』(パリ初演版日本初演)、『サムソンとデリラ』、『真珠とり』等を指揮し、大きな成功を収めた。
神戸市混声合唱団音楽監督。

プーランク/オペラ『人間の声』
森谷真理(ソプラノ)

© 武藤章

武蔵野音楽大学大学院首席修了後、ニューヨーク・マネス音楽院プロフェッショナル・スタディーズコース修了。
2006年メトロポリタン歌劇場『魔笛』夜の女王役で成功を収める。10年~14年オーストリア・リンツ州立劇場の専属として『マリア・ストゥアルダ』、『椿姫』、『ラクメ』いずれも題名役、『ラ・ボエーム』ミミなど様々な役を演じ、ウィーン・フォルクスオーパー、ライプツィヒ・オペラなどにも客演。
2014年びわ湖ホール『リゴレット』ジルダで日本デビュー以降は、全国各地のオペラ・プロダクションに参加。同『ローエングリン』エルザ、日生劇場『後宮からの逃走』コンスタンツェ、『魔笛』パミーナ、東京二期会『ばらの騎士』元帥夫人、『蝶々夫人』『サロメ』いずれも題名役等で高評を得る。
コンサートではポーランド国立放送響、ワシントン・ナショナル響などとバロックカンタータをはじめペルゴレージ「スターバト・マーテル」、モーツァルト/ヴェルディ「レクイエム」、マーラー「交響曲第4番」等で共演し、最近ではオペラ・アリアによるN響公演で絶賛を博す。
令和元年「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」にて国歌独唱を務め、大きな注目を集めた。

ビゼー/劇音楽『アルルの女』
松重 豊

1963年生まれ、福岡県出身。蜷川スタジオを経て、1992年、黒沢清監督『地獄の警備員』で映画デビュー。以降、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍。
『しゃべれども しゃべれども』(07)で第62回毎日映画コンクール男優助演賞、『ディア・ドクター』(09)で第31回ヨコハマ映画祭助演男優賞を受賞。
近年の主な出演作として、映画「さよなら歌舞伎町」、「アウトレイジ 最終章」、「検察側の罪人」、「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」、「グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇」。また、本年10月公開「老後の資金がありません!」にも出演。
ドラマでは、「アンナチュラル」、「悪党〜加害者追跡調査〜」、「いだてん~東京オリンピック噺~」、「きょうの猫村さん」、「今ここにある危機とぼくの好感度について」など。
「孤独のグルメ season9」が7月から放送開始。
また、エフエム横浜「深夜の音楽食堂」にてラジオパーソナリティも務める。
昨年は、自身初の書籍「空洞のなかみ」を上梓する。

木山廉彬

1988年生まれ。福岡県出身。プリッシマ所属。2012年に文学座附属演劇研究所を卒業後、20歳の国、木ノ下歌舞伎、時間堂、らまのだなど、主に小劇場演劇を中心に活動。台詞劇をこなす確かな実力と人間味豊かなキャラクターの両面を併せ持つ、唯一無二の存在である。2017年~2018年には「仮面ライダービルド」にドラマ・映画共に出演し、活動の場を拡げる。2019年、『東京演劇道場』のメンバーとなる。舞台の近年の出演作は、『レドモン』(北川大輔演出)、『ゾーヤ・ペーリツのアパート』(黒澤世莉演出)、『明後日まで内緒にしておく』(森田あや演出)、『メッキの星』(今城文恵演出)、『No.2』(竜史演出)、『ゴールドマックス、ハカナ町』(野田慈伸演出)、『Q:A Night At The Kabuki』『赤鬼』(野田秀樹演出)、『パンドラの鐘』(熊林弘高演出)など。8月~10月には、東京芸術劇場『Le Fils 息子』(ラディスラス・ショラー演出)に出演予定。

的場祐太

東京都出身。2020年、指揮・総監督:井上道義、演出:野田秀樹 モーツァルト/歌劇『フィガロの結婚』庭師は見た!(再演)に演劇アンサンブルとして出演(ミューザ川崎シンフォニーホール、北九州芸術劇場、東京芸術劇場)。
2012年よりNODA・MAP公演全作品にアンサンブルとして出演。東京キャラバン、東京演劇道場公演等、作・演出:野田秀樹作品に多数出演。紙芝居ユニットmatocotoshucoとしても活動中。「東京演劇道場」メンバー

藤井咲有里

© 古川泰子

東京都出身。新国立劇場演劇研修所第二期修了。
2016年に演劇ユニット「マキーフン」を立ち上げ創作活動を開始。2019年には国際交流基金助成事業としてスロベニアで『日本むかし話』の上演とワークショップを行った。2020年に文字と語りで昔話を表現するYoutubeチャンネル ふじいまる「おもじばなし」を開設。昭和を思い出させる懐かしい語り口が好評。
主な出演作に、舞台『贋作 桜の森の満開の下』『赤鬼』(演出:野田秀樹)、『フェードル』(演出:栗山民也)、『シシオドリ海を渡る』(演出:田中圭介)、『グリークス』(演出:杉原邦生)、『極楽』(演出:山崎洋平)、『溶けない世界と』(演出:藤原佳奈)、『ウエストブリッジ』(演出:扇田拓也)の他、オンライン演劇『それでも笑えれば』(演出:小御門優一郎)、NHK Eテレ「シャキーン!」(声の出演)など。
「東京演劇道場」メンバー。

ザ・オペラ・バンド

© Hikaru.☆

2005年、東京オペラグループ「フィガロの結婚」上演時に、佐藤正浩(指揮)と今野京(コントラバス奏者)により設立された。Orchestre”Les Champs-Lyrics”の名称で活動してきたが、2015年、10周年を機に“ザ・オペラ・バンド”に変更。オーケストラ・ピットに入り演奏することを目的とし、N響をはじめとする首都圏プロオーケストラ演奏家を中心に編成される。
これまでに、フィガロの結婚、コシ・ファン・トゥッテ、蝶々夫人、ナブッコ、オテッロ、仮面舞踏会、マクベス、マリア・ストゥアルダ、ゼッキンゲンのトランペット吹き、白虎(加藤昌則)等を演奏した。
東京芸術劇場のオペラシリーズでは、2014年『ドン・カルロス』(仏語版日本初演)、2016年『サムソンとデリラ』、2018年『真珠とり』、2019年『ジャミレ』他、2020年『フィガロの結婚』に出演し、精緻なアンサンブルと華麗なドラマを聴かせると好評を得ている。『ナブッコ』、『マリア・ストゥアルダ』で三菱UFJ信託音楽賞を、オペラ『白虎』で佐川吉男賞を受賞、演奏担当をした。
2019年、Tobu Recordingsより《ビゼー:歌劇『ジャミレ』全曲》を発売。

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場・アーツカウンシル東京/東京都

助成:文化庁ロゴマーク

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会

公益財団法人朝日新聞文化財団