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卒団生によるショーケース Vol.2

芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド 第8回演奏会 
卒団生によるショーケース Vol.2

日程
2022年02月09日(水) 19:00 開演(18:30開場 21:00終演予定)
会場
シアターイースト
曲目
「Piccoliste」

伊藤 愛 ピッコロ

【曲目】A.ヴィヴァルディ:ピッコロ協奏曲 RV443 より 第1楽章 
久保 禎:舞桜図 ほか

【共演】片山 柊(ピアノ)

【メッセージ】
フランスにいた5年間の中で、ピッコロという楽器の良さを知りました。
表情の細やかさ・音色の豊かさ・オリジナル曲の素晴らしさ…
ピッコロ科に在籍中、ピッコロの色々な魅力を教えてもらった経験から、その良さを自分も伝える側になりたいと今回ピッコロの曲のみのショーケースを企画しました。
「フルート奏者が吹くピッコロ」ではなく「Piccoliste=ピッコロ奏者」として演奏します。
ピッコロの音色・表情をぜひお楽しみください。

「American Oboe Recital」出演見合わせ

中山泰洋 オーボエ

【曲目】J.アグレル:ダイアナ・ドハティのブルース 
J.タワー:アイランド・プレリュード ほか

【共演者】西村翔太郎(ピアノ)、伊藤 愛(フルート)、吉川清香(クラリネット)、
金子歩未(ファゴット)、佐藤文香(ホルン)

【メッセージ】
伝説のオーボエ奏者、マルセル・タビュトーが提唱した新時代の演奏方法は、アメリカのオーボエ界に独自の体系を築き上げました。響きの少ない澄んだ音色で緻密なコントロールを可能とする「アメリカンスタイル」は、小編成を軸として活動する私にとって、新たなる進化の鍵となるはずです。この企画では、アメリカのモダン・ナンバーとともに、アメリカンオーボエの魅力と可能性を探求していきます。


「Cross Sound」

田北勇希 トロンボーン

【曲目】B.スターク:プロミス 
中川英二郎:トライセンス(四重奏版) ほか

【共演者】代田将也・脇村佑輔(トロンボーン)、藤田恵輔(バストロンボーン)、
佐藤けやき(ドラム)、岡田 奏(ピアノ)

【メッセージ】
オーケストラやジャズなど音楽のあらゆるジャンルにおいて、セクションやアンサンブルでその魅力を発揮する楽器"トロンボーン"。
本公演は各奏者の曲に対する様々な思いに彩られながら、プログラムが進行する度に編成が大きくなっていきます。
最後の曲ではジャズとクラシックを融合させたと作曲者が語るトライセンスをドラムセットも加わって演奏します。
他者と作り上げていくアンサンブルの中で、自分の音楽をどう表現することができるかを突き詰めた演奏をお楽しみください。

出演
伊藤 愛(ピッコロ) 中山泰洋(オーボエ) 田北勇希(トロンボーン)
プロフィール
【伊藤 愛】

© Seiji Okumiya

1995年大阪生まれ。高校卒業後、渡仏。リュエイユ・マルメゾン音楽院にてフルートでディプロムを取得、その後パリ地方音楽院にてピッコロでディプロムを取得。帰国後、芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインドの第6期生として活動を開始。現在、フリーランスの音楽家以外に、鹿児島県大隅半島にある錦江町(きんこうちょう)にて地域おこし協力隊として活動中。芸術分野と地方創生を掛け合わせた活動を行う。

【中山泰洋】出演見合わせ

© T.Tairadate

福岡県出身のオーボエ奏者。昭和音楽大学(弦管打楽器演奏家Ⅱコース)を卒業。
在学中は浦丈彦氏・宮村和宏氏に師事し、オーケストラ・吹奏楽の両方について研鑽を積んだ傍ら、ポピュラー音楽における読譜や奏法も独学した。
第12回大阪国際音楽コンクール Age-J木管部門第3位、第23回日本音楽コンクール オーボエ部門 高校の部第3位、第37回全九州高等学校音楽コンクール木管部門グランプリ。

【田北勇希】

© Seiji Okumiya

京都府長岡京市出身。京都橘高等学校を経て、大阪音楽大学音楽学部音楽学科、同大学専攻科を卒業。2018年度大阪音楽大学卒業演奏会に出演。第6回堺管打楽器コンクール一般の部・金管部門第1位ならびにサカイパンダ賞。第26回KOBE国際音楽コンクール金管楽器部門C部門優秀賞ならびに神戸市教育委員会賞。トロンボーンを村井博之、呉信一、風早宏隆、小西元司の各氏に師事。現在、関西を中心に演奏活動を行いながら吹奏楽のバンドトレーナーとしても活動。大阪音楽大学付属音楽院講師。

インフォメーション

日程

2022年02月09日(水) 19:00 開演(18:30開場 21:00終演予定)

会場

シアターイースト

曲目

「Piccoliste」

伊藤 愛 ピッコロ

【曲目】A.ヴィヴァルディ:ピッコロ協奏曲 RV443 より 第1楽章 
久保 禎:舞桜図 ほか

【共演】片山 柊(ピアノ)

【メッセージ】
フランスにいた5年間の中で、ピッコロという楽器の良さを知りました。
表情の細やかさ・音色の豊かさ・オリジナル曲の素晴らしさ…
ピッコロ科に在籍中、ピッコロの色々な魅力を教えてもらった経験から、その良さを自分も伝える側になりたいと今回ピッコロの曲のみのショーケースを企画しました。
「フルート奏者が吹くピッコロ」ではなく「Piccoliste=ピッコロ奏者」として演奏します。
ピッコロの音色・表情をぜひお楽しみください。

「American Oboe Recital」出演見合わせ

中山泰洋 オーボエ

【曲目】J.アグレル:ダイアナ・ドハティのブルース 
J.タワー:アイランド・プレリュード ほか

【共演者】西村翔太郎(ピアノ)、伊藤 愛(フルート)、吉川清香(クラリネット)、
金子歩未(ファゴット)、佐藤文香(ホルン)

【メッセージ】
伝説のオーボエ奏者、マルセル・タビュトーが提唱した新時代の演奏方法は、アメリカのオーボエ界に独自の体系を築き上げました。響きの少ない澄んだ音色で緻密なコントロールを可能とする「アメリカンスタイル」は、小編成を軸として活動する私にとって、新たなる進化の鍵となるはずです。この企画では、アメリカのモダン・ナンバーとともに、アメリカンオーボエの魅力と可能性を探求していきます。


「Cross Sound」

田北勇希 トロンボーン

【曲目】B.スターク:プロミス 
中川英二郎:トライセンス(四重奏版) ほか

【共演者】代田将也・脇村佑輔(トロンボーン)、藤田恵輔(バストロンボーン)、
佐藤けやき(ドラム)、岡田 奏(ピアノ)

【メッセージ】
オーケストラやジャズなど音楽のあらゆるジャンルにおいて、セクションやアンサンブルでその魅力を発揮する楽器"トロンボーン"。
本公演は各奏者の曲に対する様々な思いに彩られながら、プログラムが進行する度に編成が大きくなっていきます。
最後の曲ではジャズとクラシックを融合させたと作曲者が語るトライセンスをドラムセットも加わって演奏します。
他者と作り上げていくアンサンブルの中で、自分の音楽をどう表現することができるかを突き詰めた演奏をお楽しみください。

出演

伊藤 愛(ピッコロ) 中山泰洋(オーボエ) 田北勇希(トロンボーン)

プロフィール

【伊藤 愛】

© Seiji Okumiya

1995年大阪生まれ。高校卒業後、渡仏。リュエイユ・マルメゾン音楽院にてフルートでディプロムを取得、その後パリ地方音楽院にてピッコロでディプロムを取得。帰国後、芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインドの第6期生として活動を開始。現在、フリーランスの音楽家以外に、鹿児島県大隅半島にある錦江町(きんこうちょう)にて地域おこし協力隊として活動中。芸術分野と地方創生を掛け合わせた活動を行う。

【中山泰洋】出演見合わせ

© T.Tairadate

福岡県出身のオーボエ奏者。昭和音楽大学(弦管打楽器演奏家Ⅱコース)を卒業。
在学中は浦丈彦氏・宮村和宏氏に師事し、オーケストラ・吹奏楽の両方について研鑽を積んだ傍ら、ポピュラー音楽における読譜や奏法も独学した。
第12回大阪国際音楽コンクール Age-J木管部門第3位、第23回日本音楽コンクール オーボエ部門 高校の部第3位、第37回全九州高等学校音楽コンクール木管部門グランプリ。

【田北勇希】

© Seiji Okumiya

京都府長岡京市出身。京都橘高等学校を経て、大阪音楽大学音楽学部音楽学科、同大学専攻科を卒業。2018年度大阪音楽大学卒業演奏会に出演。第6回堺管打楽器コンクール一般の部・金管部門第1位ならびにサカイパンダ賞。第26回KOBE国際音楽コンクール金管楽器部門C部門優秀賞ならびに神戸市教育委員会賞。トロンボーンを村井博之、呉信一、風早宏隆、小西元司の各氏に師事。現在、関西を中心に演奏活動を行いながら吹奏楽のバンドトレーナーとしても活動。大阪音楽大学付属音楽院講師。

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

助成:文化庁ロゴマーク

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会

チラシ

チラシ

〔pdf:2.9MB〕

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