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東京芸術劇場提携公演

「NDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団」

「NDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団」

日程
2022年11月15日(火) 19:00 開演(ロビー開場18:00)
会場
コンサートホール
曲目
【オール・ベートーヴェン・プログラム】
『プロメテウスの創造物』序曲
ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58
交響曲第3番 変ホ長調 「英雄」 作品55
出演
指揮:アンドリュー・マンゼ

管弦楽:NDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団

ピアノ:ゲルハルト・オピッツ
プロフィール
アンドリュー・マンゼ(指揮)

1965年イギリス・ロンドン近郊のベックナム出身。ケンブリッジ大学で学んだ後、ヴァイオリニストとして、数多くの古楽器オーケストラと共演し、エンシェント室内管の副音楽監督やイングリッシュ・コンソートの芸術監督などを歴任。古楽器演奏の第1人者として知られた。その後、指揮者として活動を始め、ヘルシンボリ響の芸術監督やノルウェー放響の首席客演指揮者などを歴任。2014年よりNDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者に就任し、今日に至る。2018年からはロイヤル・リバプール・フィルの首席客演指揮者にも就任。ミュンヘン・フィルやベルリン・ドイツ響、バイエルン放響、ロンドン・フィル、ボストン響、ロサンゼルス・フィルなど世界の著名なオーケストラに度々客演しており、今最も注目を集める指揮者として知られている。また、これまでに多くのCDをリリースしており、グラモフォン・アワードやドイツ・レコード批評家賞を受賞するなど、いずれも高い評価を得ている。

ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)

バイエルン州生まれ。パウル・バックに師事した後、ケンプと出会い教えを受けるようになる。自身の解釈との著しい相似性に感服したケンプの遺志により、オピッツは後継者として音楽的伝統を引き継ぐこととなった。1977年アルトゥール・ルービンシュタイン・コンクールで優勝し、一躍世界的に脚光を浴びる。翌年には、名門ドイツ・グラモフォンより最初のレコードをリリース。これまでにウィーン・フィル、ベルリン・フィル等の著名オーケストラとカルロ・マリア・ジュリーニ、リッカルド・ムーティ、ズービン・メータ、ヘルベルト・ブロムシュテット等の指揮者と共演している。これまでにリリースしたCDは数多く、BMG/RCAやヘンスラーからのブラームスのピアノ作品全集、ブラームスやベートーヴェンのピアノ協奏曲集、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集、シューベルトのピアノ作品集等が好評を得る。日本では1994年、NHKテレビのベートーヴェン・ソナタの演奏およびレッスンが爆発的人気を呼んだ。ベートーヴェン、シューベルト、シューマン&ブラームスの連続演奏会も好評を得る。親日家でもあり、日本で最も人気のあるピアニストの一人である。

NDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団

北ドイツ放送の附属オーケストラとして1950年にハノーファーを拠点に創設。これまでチェコのズデニェク・マーカルやウィーン・フィルにも客演したベルンハルト・クレー、大阪フィルの桂冠指揮者である大植英次らが率いて来た他、アンドラーシュ・シフやペーター・ツィンマーマン、アンナ・ネトレプコなど多くの1流ソリストと共演を果たしている。ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールやウィーンの楽友協会、ザルツブルクなどヨーロッパやアジア、南米など世界各地へツアーを度々行っている。ペンタトーンやCPOなどから多くの録音が発売されており、中でもマンゼとの録音はいずれも大きな反響を呼び、2017年にはドイツ・レコード批評家賞を受賞している。

日程

2022年11月15日(火) 19:00 開演(ロビー開場18:00)

会場

コンサートホール

曲目

【オール・ベートーヴェン・プログラム】
『プロメテウスの創造物』序曲
ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58
交響曲第3番 変ホ長調 「英雄」 作品55

出演

指揮:アンドリュー・マンゼ

管弦楽:NDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団

ピアノ:ゲルハルト・オピッツ

プロフィール

アンドリュー・マンゼ(指揮)

1965年イギリス・ロンドン近郊のベックナム出身。ケンブリッジ大学で学んだ後、ヴァイオリニストとして、数多くの古楽器オーケストラと共演し、エンシェント室内管の副音楽監督やイングリッシュ・コンソートの芸術監督などを歴任。古楽器演奏の第1人者として知られた。その後、指揮者として活動を始め、ヘルシンボリ響の芸術監督やノルウェー放響の首席客演指揮者などを歴任。2014年よりNDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者に就任し、今日に至る。2018年からはロイヤル・リバプール・フィルの首席客演指揮者にも就任。ミュンヘン・フィルやベルリン・ドイツ響、バイエルン放響、ロンドン・フィル、ボストン響、ロサンゼルス・フィルなど世界の著名なオーケストラに度々客演しており、今最も注目を集める指揮者として知られている。また、これまでに多くのCDをリリースしており、グラモフォン・アワードやドイツ・レコード批評家賞を受賞するなど、いずれも高い評価を得ている。

ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)

バイエルン州生まれ。パウル・バックに師事した後、ケンプと出会い教えを受けるようになる。自身の解釈との著しい相似性に感服したケンプの遺志により、オピッツは後継者として音楽的伝統を引き継ぐこととなった。1977年アルトゥール・ルービンシュタイン・コンクールで優勝し、一躍世界的に脚光を浴びる。翌年には、名門ドイツ・グラモフォンより最初のレコードをリリース。これまでにウィーン・フィル、ベルリン・フィル等の著名オーケストラとカルロ・マリア・ジュリーニ、リッカルド・ムーティ、ズービン・メータ、ヘルベルト・ブロムシュテット等の指揮者と共演している。これまでにリリースしたCDは数多く、BMG/RCAやヘンスラーからのブラームスのピアノ作品全集、ブラームスやベートーヴェンのピアノ協奏曲集、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集、シューベルトのピアノ作品集等が好評を得る。日本では1994年、NHKテレビのベートーヴェン・ソナタの演奏およびレッスンが爆発的人気を呼んだ。ベートーヴェン、シューベルト、シューマン&ブラームスの連続演奏会も好評を得る。親日家でもあり、日本で最も人気のあるピアニストの一人である。

NDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団

北ドイツ放送の附属オーケストラとして1950年にハノーファーを拠点に創設。これまでチェコのズデニェク・マーカルやウィーン・フィルにも客演したベルンハルト・クレー、大阪フィルの桂冠指揮者である大植英次らが率いて来た他、アンドラーシュ・シフやペーター・ツィンマーマン、アンナ・ネトレプコなど多くの1流ソリストと共演を果たしている。ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールやウィーンの楽友協会、ザルツブルクなどヨーロッパやアジア、南米など世界各地へツアーを度々行っている。ペンタトーンやCPOなどから多くの録音が発売されており、中でもマンゼとの録音はいずれも大きな反響を呼び、2017年にはドイツ・レコード批評家賞を受賞している。

主催:一般社団法人横浜シンフォニエッタ、株式会社テンポプリモ

提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

チラシ

チラシ

〔pdf:470KB〕

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